ハロウィンに向けてどんな飾り付けをしようかお悩みの方にオススメしたい、手作りリースのアイデアを紹介します!
リースというとクリスマスのイメージが強いですが、ハロウィンカラー、秋カラーにしてハロウィン用にリースを飾るという方も増えています。
手作りするのは一見難しそうに見えますが、100円ショップなどで材料が手軽に購入できたり、簡単な作り方もたくさん登場しているので心配はいりません!
カラフルなリース、ちょっとダークなリースなど、お好みのリースを作ってハロウィン気分を味わってくださいね。
- 【簡単ハロウィン気分】ハロウィンパーティにピッタリなBGM・テーマ曲
- かわいいハロウィンソングまとめ。子供にもオススメ
- ハロウィンに聴きたい&弾きたい!オススメのピアノ曲をピックアップ
- ハロウィンが盛り上がる曲まとめ。パーティーのBGMにも
- ハロウィンに歌いたい盛り上がるカラオケソング
- 子ども向けのハロウィンの歌。たのしいハロウィンソング
- ハロウィンパーティーで聴きたい曲。オススメBGM
- 【保育】ハロウィンで踊りたい!盛り上がるダンス曲集!
- 令和にリリースされたハロウィンソングまとめ
- ハロウィンパーティーに!ハロウィンやホラー映画のBGMまとめ
- 【クラシック】ハロウィンにぴったりのオススメ曲をご紹介
- ウェルカムボードの手作りアイデア
- ハロウィンに聴きたいディズニーの名曲。ショーやパレードの曲も
- ハロウィンにオススメのK-POP。曲を盛り上げるMVにも注目!
- 平成のハロウィンソング。ハロウィンパーティーにもオススメ
- ボカロのハロウィンソング特集【トリック・オア・トリート】
- 【保育】子供たちと歌いたい!ハロウィンの定番曲&人気曲
- 【おばけ】ハロウィンに聴きたいアニソン集【妖怪】
- 高齢者におすすめ!ハロウィンソング
簡単にできる手作りハロウィンリースのアイデア
折り紙リース

折り紙を組み合わせて大きな輪、リースを作ろうといった内容です。
2色の折り紙で、ジャック・オー・ランタンと黒猫を4つずつ作り、それを組み合わせていきます。
それらを交互に差し込んでいくことで大きな輪が作られていきます。
折り紙を使用した軽い完成品でありつつ、モチーフが浮き出るようにしっかりと折られているので、立体感もある作品です。
オレンジと黒で作るのがわかりやすいかと思いますが、折り紙の色を変えてみると、また違った魅力が生まれておもしろいかもしれませんよ。
クモの巣リース

リースの中心にある空白も大切なスペースで、これを活用した飾り付けを考えても、おもしろいのではないでしょうか。
ハロウィンの定番のモチーフであるクモの巣を取り入れれば、空間をいかした構図が作れるかと思います。
黒い毛糸で放射状に何本か線を張り、それを土台にクモの巣を構築していきます。
実際のクモの巣のように、細かく網目を作っていくことで、リアルな雰囲気が演出されますね。
リース本体の装飾に加えて、このクモの巣にハロウィンのモチーフを取り付けていくことで、独特な浮遊感が生まれるところがポイントです。
ダンボールで作るリース

ダンボールを土台として使用した簡単に作れるリースです。
円のサイズを調整して、飾りやすいサイズのリースが作れるところも魅力ではないでしょうか。
ダンボールを輪の形に切り抜き、そこにカラフルなフリースヤーンを巻きつけていきます。
ダンボール全体をおおうように巻きつけていくので、安っぽい見た目にならないところも注目すべきポイントですね。
あとはオーナメントを貼り付ければ完成という、シンプルな工程でありつつ、華やかなリースですね。
どのような色の物を巻きつけていくのかで雰囲気が大きく変わるので、さまざまなカラーを試してみるとおもしろいかもしれませんね。
リボンやハギレのリース

リボンや端切れを利用した、華やかでやわらかい見た目が魅力のリースです。
針金ハンガーで作った輪に、リボンや端切れを巻いていくだけで、簡単に作れるところがポイントですね。
季節感であったり、イベントの雰囲気を演出するには、使用する素材の色にこだわることが重要です。
ハロウィンの場合だと、オレンジや黄色といった色をベースにして、黒や紫を取り入れるのが定番ではないでしょうか。
素材の色だけで雰囲気を演出してもいいですし、ハロウィンのモチーフがデザインされたリボンやマスキングテープを利用しても、おもしろそうですね。
毛糸のリース

リースはつるを編んだものが使われることが多く、地味な色をしている印象が強いかと思います。
そこで毛糸を使用して、リース全体の色を違うものに変えてみるのもオススメです。
リース台に毛糸を巻きつけていって、土台の雰囲気を変えるというわかりやすい工程で、毛糸によるやわらかさと、華やかな色彩が生まれます。
毛糸の色によって、さまざまな雰囲気が演出されることもポイントで、季節やイベントに合わせた色の毛糸を選ぶのも楽しそうですね。
ハロウィンを意識したカボチャのオーナメントを取り付ける場合には、それが映えるような緑色の毛糸をチョイスするなど、色のバランスを考えることも重要ですね。