鳥をテーマにした手作りの衣装。発表会にもオススメ!
発表会やお遊戯会などのさまざまなイベントを盛り上げる手作りの衣装。
グループ全員で同じテーマのものを作るもよし、こだわりのある作品を仕上げるのもいいでしょう。
そこでこの記事では、鳥の衣装の手作りアイデアを紹介していきます。
鳥の羽を背中に取り付けたり、フードを被って鳥の頭を表現したりとさまざまなアイデアが発見できるかと思います。
素材やテイスト、デザインに分けて紹介していくので、お気に入りの手作り衣装をぜひ探してみてくださいね。
1.素材・テイスト(6〜10)
包装シート
https://www.tiktok.com/@xldecorations/video/7184513466063949062耐衝撃フォーム包装シートを使うとちょうど白くてしなやかで半透明なニュアンスが出せるのでとても便利です。
しかも値段も手ごろなんです。
針金で骨組みを作り、そこにシートを羽根の本体となるように切り、貼ります。
そのあとは羽根をシートでたくさん作り、グルーガンで貼っていけば完成です。
背中に背負えるようにゴムデストラップをつけておきましょう。
天使の役などにはピッタリの羽根が作れます。
頭飾りもおそろいで作ってもかわいいと思います。
2.デザイン(1〜5)
ハロウィン

ハロウィンの仮装に使えるような鳥のコスチュームを作ってみましょう。
特にどの鳥に似せるというわけではなく、ハロウィンなので、派手な仮想の鳥でいいと思います。
何種類かの布を重ねて、一気に羽根の部分を切っていきます。
切れたらそれをマントのような形に切った布にはりつけます。
このコスチュームの本体は長袖Tシャツです。
こちらに羽根をつけた布を貼り付けます。
翼も長袖Tシャツにはりつけます。
顔は100均などで売っている仮面に切り抜いた羽根を貼り付けて作ります。
オウム
色とりどりの美しい羽根が魅力のオウム。
そんなオウムになりきれるコスチュームを作ってみましょう。
主な材料はフェルト。
フェルトで作った羽根をグルーガンなどで翼本体に貼りつけていきます。
顔の部分はガイコツのマスクを利用。
その上からフェルトで作った羽根をはっていけば完成です。
より豪華にするために、ラインストーンやキラキラしたパーツなどをつければ、ゴージャスなオウムの完成です。
簡単ですが仕上がりはとてもすてきですよ。
キラキラと光る羽
https://www.tiktok.com/@mmeri_13/video/7016603558380424450衣装を作るときに生地選びはとても大切です。
キラキラとしたシフォン生地やオーガンジー、スパンコール入りのチュール生地、サテン生地を使って羽根を作ると軽やかかつゴージャスな仕上がりに。
張りのあるビニール生地などと組み合わせても、異素材がかっこいいかもしれません。
こんなイメージの生地が欲しいな、と思ったらネットで検索してみることをおすすめします。
素材に対する引き出しが多い方が、いいコスチュームが作れますよ。
ギザギザの羽
鳥の羽にギザギザの切り込みを入れた衣装のアイデア。
鳥の衣装を作る場合は、うしろ姿の羽を演出するものが多いですよね。
三角形の生地を並べて作る衣装をよりクールに仕上げたいときには、ギザギザの切り込みを入れるのがオススメですよ。
ギザギザのハサミを使用することで簡単に作れることがポイント。
ワシやハシビロコウなど、さまざまな鳥の衣装を作る場面で活用できるアイデアです。
リアルな鳥の羽を衣装のアイデアに取り入れたい方はぜひ参考にしてみてください。