ペンギンの手作り衣装のアイデア。発表会やイベントにもオススメ!
水族館にいる動物の中でも高い人気を誇るペンギン。
よちよちと歩く様子やキュートなルックスから子供だけでなく、幅広い世代から愛されていますね。
この記事では、ペンギンの特徴を生かした衣装の手作りアイデアを紹介します!
発表会や演芸会などのイベントの衣装にするもよし、フォトジェニックな写真を撮影するアイテムに着用するのもいいでしょう。
おうちにあるシャツなどを再利用するものから本格的なものまでシーンに合わせてぜひ製作してみてくださいね!
衣装のアイデア(1〜10)
厚紙

厚紙で全身を包み込むようにして作るペンギンの衣装です身に着ける人の身長や各部の長さを計って、それに合わせてパーツをカットしていくだけのシンプルな手順ですね。
ペンギンの模様などもしっかりと感じられるように、厚紙を重ねてパーツを作り上げていきます。
厚紙の長さが足りないときには厚紙を継ぎ足して、つなぎ目がかくれるようなデザインを加えるのもオススメですよ。
パーツのつなぎ目や重なりをしっかりと意識することで、身に着けたときにも崩れにくい丈夫な衣装が完成します。
マント付きシャツ

動きにあわせて大きくひるがえるマントを取り入れた衣装です。
マントをペンギンの羽のように見せることが大切で、下に重ねる衣装などとの統一感を意識しましょう。
シンプルなマントだけではうまく動かない場合もあるので、下に重ねるシャツのそでに取り付けて動きやすい構造にしておくのもオススメですよ。
動きがしっかりと強調してくれるよう大きめの布でマントを作りるのが重要で、裏地の色が違えばより美しく動きが見せられるのではないでしょうか。
ワンピース
ワンピースを土台にしてペンギンの羽などのパーツを取り付けていく内容です。
衣装として身に着けられるように、ペンギンの色をイメージした大きめのものを使うのがオススメです。
ペンギンの体は丸いおなかが印象的なので、この部分は布を重ねてしっかりと表現していきましょう。
羽のパーツは肩に取り付け、顔のパーツはキャップなどをアレンジして作ります。
土台となるワンピースの色を意識して、統一感をしっかりと出していくことが大切ですね。
カラーポリ

カラーポリ袋に首と腕がとおる穴をあけたものを土台として装飾を加えていくシンプルな内容です。
袋を重ねて接着することで丈夫な衣装に仕上がりますよ。
ペンギンといえば白いおなかがポイントなので、この部分のデザインもしっかりと意識しましょう。
体のパーツだけだとペンギンであることが伝わりにくいので、顔を表現した帽子をあわせて作るのがオススメですよ。
帽子も同じ色のポリ袋を使って統一感を出して、目やくちばしのパーツなどでしっかりとペンギンを表現するのがポイントです。
着ぐるみパジャマ
https://www.tiktok.com/@7912kysr/video/7261587418996886792
ペンギンをモチーフにした着ぐるみのようなパジャマです。
生地からパジャマを作るのが難しい場合には、フードつきのパジャマにパーツを加えていく方法がオススメですよ。
丸いおなかや大きなくちばしなどのペンギンらしいパーツでしっかりとペンギンであることを伝えていきます。
後からパーツを加える場合にも、なるべく近い素材の生地を選んで統一感をしっかりと演出しましょう。
フードの部分に取り付けるのは目やくちばしのパーツで、大きめに作ればペンギンであることがしっかりとアピールされますよ。
リボン付きジャケット

ペンギンといえば白黒の種類も存在しているので、スーツやタキシードなどのフォーマルな衣装との相性もよさそうですね。
そんなペンギンの配色を参考にした、ジャケットをアレンジした衣装です。
全体的にはジャケットやドレスシャツをそのまま使うような形で、リボンなどの装飾でかわいらしさを演出していきます。
そこにペンギンの顔をモチーフにしたキャップをかぶることで、全体の統一感が生まれてペンギンであることが伝わるという内容ですね。
Tシャツ
https://www.instagram.com/p/CrVcFRgJC8f/
ペンギンのデザインが前面に大きくプリントされたTシャツです。
すでにプリントされた既製品を購入する方法だけでなく、自分でプリントを貼り付けることも可能ですよ。
プリンターで印刷したデザインを食品用のラップで包み、それをTシャツの貼り付けたい面とクッキングシートではさんでアイロンを押し当てます。
するとTシャツにデザインがしっかりと接着され、お手軽なプリントTシャツが完成します。
素材の相性によってはがれやすい場合もあり、洗濯も難しいので、生地の相性を確かめつつ試してみましょう。