ペンギンの手作り衣装のアイデア。発表会やイベントにもオススメ!
水族館にいる動物の中でも高い人気を誇るペンギン。
よちよちと歩く様子やキュートなルックスから子供だけでなく、幅広い世代から愛されていますね。
この記事では、ペンギンの特徴を生かした衣装の手作りアイデアを紹介します!
発表会や演芸会などのイベントの衣装にするもよし、フォトジェニックな写真を撮影するアイテムに着用するのもいいでしょう。
おうちにあるシャツなどを再利用するものから本格的なものまでシーンに合わせてぜひ製作してみてくださいね!
衣装のアイデア(1〜10)
ペイント

Tシャツに画材を使って直接デザインを描いていくシンプルな内容です。
生地に描くからこそ余計な工程を考える必要もなく、絵の具と生地の相性による独特なかすれ具合なども魅力的ですね。
絵の具の風合いに影響が出てしまうので、下書きをなぞるのではなく参考のデザインをしっかりと見つつ、思い切って絵の具を塗っていきましょう。
汗や洗濯などで色がにじんでしまう場合もあるので、水に強い画材をチョイスしたり、洗濯しないものに描いていくのもオススメですね。
リボン付きジャケット

ペンギンといえば白黒の種類も存在しているので、スーツやタキシードなどのフォーマルな衣装との相性もよさそうですね。
そんなペンギンの配色を参考にした、ジャケットをアレンジした衣装です。
全体的にはジャケットやドレスシャツをそのまま使うような形で、リボンなどの装飾でかわいらしさを演出していきます。
そこにペンギンの顔をモチーフにしたキャップをかぶることで、全体の統一感が生まれてペンギンであることが伝わるという内容ですね。
刺しゅう


ワンポイントで刺しゅうのデザインを加える内容、Tシャツをはじめとしたあらゆる生地に取り入れられますね。
デザインを糸でしっかりとなぞっていくことが重要なので、この部分を少しでも手軽にしてくれる刺しゅう用のキットを使用するのがオススメですよ。
工程の細かさにこだわるほど、よりクオリティの高い刺しゅうが完成しますよ。
小さくて色の少ないデザインであるほど、お手軽ではありつつも味気ない仕上がりになってしまうので、バランスをしっかりと考えて進めましょう。
衣装のアイデア(11〜20)
ワンピース
ワンピースを土台にしてペンギンの羽などのパーツを取り付けていく内容です。
衣装として身に着けられるように、ペンギンの色をイメージした大きめのものを使うのがオススメです。
ペンギンの体は丸いおなかが印象的なので、この部分は布を重ねてしっかりと表現していきましょう。
羽のパーツは肩に取り付け、顔のパーツはキャップなどをアレンジして作ります。
土台となるワンピースの色を意識して、統一感をしっかりと出していくことが大切ですね。
タキシード
ペンギンの白と黒のバランスをタキシードの配色とうまく組み合わせた衣装ですね。
体の部分はベストにパーツを取り付けたようなイメージで、上下の重なりやタキシードのすそを表現していきます。
装飾なども統一感を意識して配置すると、ゴージャスなデザインに仕上がりますよ。
ちょうネクタイやボタンの色にこだわるのがわかりやすそうですね。
ペンギンの顔の部分はキャップをアレンジした内容で、つばをくちばしに見立てて目などのパーツを取り付ければ完成です。
ペンギンのアイテム・小物(1〜10)
ペンギンのアイテム・小物

上下の服をペンギンの衣装でそろえたら、小物やアイテムを作るのもオススメです。
ペンギンの愛くるしいくちばしやふわふわの羽毛を表現するなどのアイデアを生かした作品を製作しましょう。
また、ペンギンの衣装だけでなく普段着に加えることでアクセントにもなりますよ。
お部屋に飾っても楽しめるペンギンの小物やアイテムを衣装とともに作ってみてはいかがでしょうか。
帽子
帽子にさまざまなパーツを貼り付けて、頭の上にペンギンの顔を作り上げましょう。
ペンギンの顔だけを再現して他の衣装に合わせてもいいですし、羽などのパーツも取り付けて帽子だけでペンギンを完成されるパターンにしてもおもしろそうですね。
帽子のつばをくちばしに見立てて存在感を出していくパターンが定番ではありますが、あえてつばは残して装飾の土台に使ってみるのもオススメですよ。
パーツのデザインや帽子の形のいかし方など、さまざまな部分でオリジナリティが出せるかと思います。