ペンギンの手作り衣装のアイデア。発表会やイベントにもオススメ!
水族館にいる動物の中でも高い人気を誇るペンギン。
よちよちと歩く様子やキュートなルックスから子供だけでなく、幅広い世代から愛されていますね。
この記事では、ペンギンの特徴を生かした衣装の手作りアイデアを紹介します!
発表会や演芸会などのイベントの衣装にするもよし、フォトジェニックな写真を撮影するアイテムに着用するのもいいでしょう。
おうちにあるシャツなどを再利用するものから本格的なものまでシーンに合わせてぜひ製作してみてくださいね!
衣装のアイデア(1〜10)
ボア
https://www.tiktok.com/@divendicostumes/video/7024510479498218758柔らかいボアの素材で作る、かぶるタイプのペンギンの衣装ですね。
フードの部分にペンギンの顔がデザインされた内容で、パーカーをアレンジして作り上げます。
フード部分には目とくちばしのパーツを取り付け、そでの部分は切り開いてペンギンの手の形に整えていきます。
大切なのはそでとフードなので、ペンギンの色であればどのようなパーカーでもいいのですが、ボア素材のものを使用した方がよりやわらかい見た目になるのでこちらがオススメですよ。
ペイント

Tシャツに画材を使って直接デザインを描いていくシンプルな内容です。
生地に描くからこそ余計な工程を考える必要もなく、絵の具と生地の相性による独特なかすれ具合なども魅力的ですね。
絵の具の風合いに影響が出てしまうので、下書きをなぞるのではなく参考のデザインをしっかりと見つつ、思い切って絵の具を塗っていきましょう。
汗や洗濯などで色がにじんでしまう場合もあるので、水に強い画材をチョイスしたり、洗濯しないものに描いていくのもオススメですね。
刺しゅう


ワンポイントで刺しゅうのデザインを加える内容、Tシャツをはじめとしたあらゆる生地に取り入れられますね。
デザインを糸でしっかりとなぞっていくことが重要なので、この部分を少しでも手軽にしてくれる刺しゅう用のキットを使用するのがオススメですよ。
工程の細かさにこだわるほど、よりクオリティの高い刺しゅうが完成しますよ。
小さくて色の少ないデザインであるほど、お手軽ではありつつも味気ない仕上がりになってしまうので、バランスをしっかりと考えて進めましょう。
衣装のアイデア(11〜20)
衣装のアイデア

ペンギンの衣装はイベントだけでなくプライベートの場面でも活躍するキュートなものが多いですよね。
ここで紹介するアイデアを参考にして、紙やシャツを加工して作ったり、素材にこだわってオリジナルの衣装を作ってみませんか?
アニメ調のものを選んでみたり、リアルなペンギンをセレクトするなど家族や友人と相談しながら製作してみてくださいね。
タキシード
ペンギンの白と黒のバランスをタキシードの配色とうまく組み合わせた衣装ですね。
体の部分はベストにパーツを取り付けたようなイメージで、上下の重なりやタキシードのすそを表現していきます。
装飾なども統一感を意識して配置すると、ゴージャスなデザインに仕上がりますよ。
ちょうネクタイやボタンの色にこだわるのがわかりやすそうですね。
ペンギンの顔の部分はキャップをアレンジした内容で、つばをくちばしに見立てて目などのパーツを取り付ければ完成です。
ペンギンのアイテム・小物(1〜10)
お面

シンプルなペンギンの顔をモチーフにしたお面、色の違いをしっかりと意識することが大切ですね。
まずは白い紙を作りたい輪郭にカットして色の境目に当たり部分に線を引いておきます。
それをガイドにして黒い紙でも輪郭の形を作り、線に沿って白い紙をカット、黒い紙にパーツとして貼り付けていきます。
あとはくちばしのパーツを取り付け、ペンなどで色を整えれば完成です。
半分の折り目を付けて、左右対称を意識するのもオススメデですよ。
帽子
帽子にさまざまなパーツを貼り付けて、頭の上にペンギンの顔を作り上げましょう。
ペンギンの顔だけを再現して他の衣装に合わせてもいいですし、羽などのパーツも取り付けて帽子だけでペンギンを完成されるパターンにしてもおもしろそうですね。
帽子のつばをくちばしに見立てて存在感を出していくパターンが定番ではありますが、あえてつばは残して装飾の土台に使ってみるのもオススメですよ。
パーツのデザインや帽子の形のいかし方など、さまざまな部分でオリジナリティが出せるかと思います。