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さまざまなイベントで大活躍!恐竜の手作り衣装のアイデア

さまざまなイベントで大活躍!恐竜の手作り衣装のアイデア
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さまざまなイベントで大活躍!恐竜の手作り衣装のアイデア

人類が生まれる前に地球で生息していたと言われている恐竜。

子供だけでなく、幅広い世代の方から人気を集めており世界中の人びとから愛されていますね。

この記事では、さまざまなイベントで活躍する恐竜の手作りの衣装を紹介します。

サイズの大きさやリアルな模様を表現したインパクトのある恐竜からキュートな印象のあるものまで幅広くピックアップしました。

素材やテイスト、デザイン別に紹介していくので、それぞれの場面に合わせてチェックするのもオススメです。

保育園や幼稚園に通う子供たちの保育の場面に活用するもよし、ハロウィンなどのイベントにも使える衣装をぜひ手作りしてみてはいかがでしょうか。

1.素材・テイスト(1〜5)

厚紙で作る恐竜の帽子

Easy craft: How to make a paper dinosaur hat
厚紙で作る恐竜の帽子

手軽に衣装やコスチュームを作るのに欠かせないのが色画用紙。

裁縫が苦手、ミシンを持っていない……という方にも心強い味方、画用紙で恐竜の衣装を作るアイデアです。

恐竜の一番のポイント、目印と言えばあの背中につい突起物、ギザギザのひれのような骨板ですよね。

あの骨板を色画用紙で作って頭からかぶる、というアイテムの作り方です。

これなら色画用紙とはさみ、のりがあれば今からでも作れちゃいます。

子供たちが多い場合、いろんな色で作ってカラフルに仕上げるとかわいいですね!

ダンボール

【DIY】ダンボール恐竜の作り方 自粛期間にオススメ
ダンボール

ダンボールアートという言葉が生まれるまでになっているダンボールでの制作、創作活動。

ネットやテレビで目にしたことがある方も多いでしょう。

手軽に手に入れられるダンボールを使った恐竜の製作アイデアを2つご紹介。

1つめはダンボール着ぐるみ。

人の大きさに合わせてダンボールで着ぐるみを作るんです。

リアルでないのがダンボール恐竜のウリです!

ティラノサウルスは作りやすいと思いますので、まずは写真でじっくりと観察を。

2つめは巨大アート、人の目を引くイベントのシンボルにもなりますよ。

ダンボールは安価で手に入りますのでとにかく大きな恐竜を作ってみましょう。

風に飛ばされないようにブロックなどでオブジエの底を固定してくださいね!

お面とパーカー

https://www.tiktok.com/@kepplercrafts/video/7151798188343643434

市販品を生かして簡単に、でもクオリティ高く恐竜を表現できるアイデアです。

パーカーを使って、ギザギザとした骨板を頭から背中にかけて付けましょう。

画用紙でもいいですし、縫い付けるのであればフェルト生地を使うと切断面の処理もいらず手軽です。

パーカーのフードをすっぽりとかぶり、顔は恐竜のお面を付けましょう。

市販品のお面を使うと簡単ですが、服と色味を合わせたい、子供が好きな恐竜を、と言う場合はお面の土台に軽い紙粘土などで肉付け、手作りしてみるのもいいですよ!

ボア

https://www.instagram.com/p/CKGPH00DA5d/

男の子はもちろん、女の子が着てもとてもかわいい、もこもこのボアで恐竜の衣装を作ってみるのはどうでしょうか?

ボア素材は裁断すると細かな糸くずがたくさん出てしまって少々扱いにくい素材ではありますが完成度、できあがりのかわいさは抜群です!

ボア生地の裏地にはスウェット生地やガーゼなどを使用、フードの部分を恐竜の顔に見立てて綿を詰めてボリュームを出してみましょう。

尻尾の部分はボア生地だけではやわらかすぎるので針金などを通して形が自由に変えられるようにしておくのもポイントです。

レース

https://www.tiktok.com/@rmmda_official/video/7255291032898718977

レース編みの作家、アーティストもいるくらい奥が深いレースの世界。

敷物、カーテンの類だけでなくカバンや服まで何でもレースで作れるんですよ。

そこでレースで恐竜の衣装作りにチャレンジしてみましょう。

人を包みこむほど大きい全身用は時間も掛かると思いますので、恐竜の特徴的な部分、くちばしや頭のトサカ、するどいツメなどパーツパーツを作って身に付けるのはどうでしょう。

時間短縮にもなりますよね。

ケースはそのシルエットも美しいので影絵などとコラボするのもアリかも!

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