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さまざまなイベントで大活躍!恐竜の手作り衣装のアイデア

人類が生まれる前に地球で生息していたと言われている恐竜。

子供だけでなく、幅広い世代の方から人気を集めており世界中の人びとから愛されていますね。

この記事では、さまざまなイベントで活躍する恐竜の手作りの衣装を紹介します。

サイズの大きさやリアルな模様を表現したインパクトのある恐竜からキュートな印象のあるものまで幅広くピックアップしました。

素材やテイスト、デザイン別に紹介していくので、それぞれの場面に合わせてチェックするのもオススメです。

保育園や幼稚園に通う子供たちの保育の場面に活用するもよし、ハロウィンなどのイベントにも使える衣装をぜひ手作りしてみてはいかがでしょうか。

2.デザイン

恐竜のしっぽ

Como Fazer cauda de Dinossauro / jacaré – Fantasia
恐竜のしっぽ

画用紙で作った衣装やお面だけある、という時にしっかりとした恐竜のしっぽを作ってアピールしてみるのはどうでしょうか?

恐竜はあの太くてしっかりとしたしっぽが目立つ存在でもあります。

布を使ってちょっと変わった円すい形に作って、目立つようにあのギザギザとして骨板を配置してみましょう。

ボリュームのあるしっぽの場合、綿がたくさん必要になってきますが洗濯しないなら新聞紙などを真ん中に詰めてみても。

小さいしっぽなら針金を入れて形を変えられるように作ってみましょう!

恐竜のパーカー

https://www.tiktok.com/@ioriku0125/video/7043003373720767745

スウェットパーカーも手作り衣装によく使われますよね。

無地のものが多く、お手頃な価格で手に入りアレンジしやすいパーカーを使って恐竜の衣装を作ってみるのもオススメです。

まずは恐竜と同系色のパーカーを用意、パーカーのフードから背中にかけてギザギザとした骨板を布や画用紙で表現していきましょう。

強度は縫い付けるよりも弱いですが、画用紙で背中のギザギザを作って両面テープで付けておくとまたその後も外して普通にパーカーとして着られます。

甚平

全体像が恐竜、というものではなく、恐竜の柄の布を使った甚平です。

子供たちが大好きな恐竜、クラフトショップではいろんな恐竜の柄の生地が販売しています。

甚平を作るのなら夏用のリップル生地がぴったり。

リップル生地も恐竜柄が多く販売されています。

仮装や発表会などではなく、夏祭りや保育園、幼稚園のお泊まり会などにもぴったりでいろんなシーンに活用できます。

むずかしそうなイメージですが甚平は型紙なども販売していますし、直線縫いがメインなので裁縫初心者の方でも作れますよ。

お面付きの緑の恐竜

Cómo hacer un Disfraz de DINOSAURIO para niños, Máscara , Guantes y Cola con foamy | Momuscraft
お面付きの緑の恐竜

100円ショップでも手に入り、扱いやすくて衣装を作るのに大活躍するのがフェルト生地。

縫わなくても接着剤で布や紙と合わせられるのもいいですよね。

そんなフェルトとメタリックな色画用紙を使って恐竜のお面、手、尻尾を作るというアイデアです。

子供たちってお面をかぶるとテンションが上がる、なりきれる度合いがグッと上がりますよね。

工作気分で作れてアレンジもしやすいアイデアです。

子供たちが好きな恐竜の種類で作ってみてはどうでしょうか?

カラフルな恐竜

【双子-mix twins-】手作りハロウィン仮装で恐竜ごっご!dinosaur’s story! #shorts
カラフルな恐竜

恐竜と言うと緑、茶色、というイメージですよね。

実際に販売されている恐竜の着ぐるみやぬいぐるみも緑の恐竜をよく見かけるのでは?

ですが発表会やハロウィンの衣装として手作りで楽しむのなら子供たちが好きな色で、カラフルな恐竜を作ってみるのはどうでしょうか?

ピンクや青、黄色の恐竜が並ぶとかわいいですよね!

ダンボールなどで作る場合は色画用紙を貼って、お子さんと一緒に作ってみるのもいいかもしれませんね。

ひときわ目立つ色で恐竜を作ってみましょう!

おわりに

恐竜の手作り衣装のアイデアを紹介してきましたが、お気に入りのものは見つかりましたか?

素材やテイストを変えるだけでも、恐竜の印象が変わってくるので素材にこだわるのもいいでしょう。

クールなルックスや勢いのある様子を表現したり、アニメーション調のかわいい恐竜を作るなどさまざまな製作が楽しめますよ。

完成した衣装を着た子供たちや大切な人を撮影して、フォトジェニックな写真を撮影してみてはいかがでしょうか。