さまざまなイベントで大活躍!恐竜の手作り衣装のアイデア
人類が生まれる前に地球で生息していたと言われている恐竜。
子供だけでなく、幅広い世代の方から人気を集めており世界中の人びとから愛されていますね。
この記事では、さまざまなイベントで活躍する恐竜の手作りの衣装を紹介します。
サイズの大きさやリアルな模様を表現したインパクトのある恐竜からキュートな印象のあるものまで幅広くピックアップしました。
素材やテイスト、デザイン別に紹介していくので、それぞれの場面に合わせてチェックするのもオススメです。
保育園や幼稚園に通う子供たちの保育の場面に活用するもよし、ハロウィンなどのイベントにも使える衣装をぜひ手作りしてみてはいかがでしょうか。
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1.素材・テイスト
ダンボール

ダンボールアートという言葉が生まれるまでになっているダンボールでの制作、創作活動。
ネットやテレビで目にしたことがある方も多いでしょう。
手軽に手に入れられるダンボールを使った恐竜の製作アイデアを2つご紹介。
1つめはダンボール着ぐるみ。
人の大きさに合わせてダンボールで着ぐるみを作るんです。
リアルでないのがダンボール恐竜のウリです!
ティラノサウルスは作りやすいと思いますので、まずは写真でじっくりと観察を。
2つめは巨大アート、人の目を引くイベントのシンボルにもなりますよ。
ダンボールは安価で手に入りますのでとにかく大きな恐竜を作ってみましょう。
風に飛ばされないようにブロックなどでオブジエの底を固定してくださいね!
フェルト
https://www.tiktok.com/@kigurumiin/video/7059615100365212929パーティーや仮装でも人気者になれる恐竜のフェルト着ぐるみを作ってみましょう。
100円均一のお店で売られているフェルトなら材料費もそれほどかかりません。
裁縫が苦手な人でも布用の接着剤や両面テープで簡単に細工できそうなのでまずはチャレンジ。
しっぽの部分には新聞紙や緩衝材のプチプチを詰めてボリュームを出すといいですよ。
恐竜の背びれやツメの部分は重ねたフェルトで厚めに作ってくださいね。
大きさを変えるだけで兄弟コーデや親子コーデもできますよ!
2.デザイン
オールインワン

多少のサイズオーバーも気にしなくていい、オールインワンタイプの衣装を作ってみるのはどうでしょうか?
小さなお子さんでも着やすい、ダボッとしていてもかわいいし何と言っても着やすさが抜群のオールインワン。
裁縫が得意な方なら型紙を取って、一から作ってみては?
お子さんのサイズに合わせて作れる、そしてカスタムができるのも手作りのいいところですよね。
オールインワンを作るのがむずかしい、という方は市販品のオールインワンに背中のギザギザを付けるだけでも恐竜になるのでそちらもオススメです。
ティラノサウルス

歴史的なロマンが体験できるティラノサウルスのコスプレです。
その名の通り、怖くて大きいというイメージがありますが、子供たちが演じることでとってもかわいい衣装に大変身。
恐竜図鑑やカタログから好きな恐竜を選んでもらうのも楽しそうですね。
体だけではなく、頭の部分もすっぽりとつつむような衣装もオススメですよ。
ティラノサウルスならではのポーズを取ってもらったり、ハロウィンパーティーのフォトジェニックな写真を撮影する場面にもぴったりです。
子供たちのキュートな姿が引きたつコスプレに挑戦してみてくださいね。
フード付きの全身着ぐるみ

全身着ぐるみの恐竜はとても難易度が高そうなイメージですよね。
型紙をどうしようか、と悩まれるかと思いますが家にある手持ちの服で型紙を取り、全身の着ぐるみを作って恐竜に仕立てちゃいましょう!
足首まであるズボン、長袖のTシャツでおおまかなサイズで型紙を取り、上下をつなぎ合わせるように型紙を作ります。
脱ぎ着がしやすいよう、前開きの着ぐるみにするといいですよ。
手や足のパーツもつなぎ合わせ、すっぽりと前進を包み込むような感じで作ってみましょう。