恐竜を折り紙で作ろう!子どもが作れる簡単なアイデア
かっこいい恐竜が好き!
そんなあなたに折ってほしい、折り紙で作れる簡単な恐竜のアイデアを紹介しています。
恐竜といえば、ティラノサウルス、トリケラトプス、プテラノドン、モササウルスなど、誰もが知っている恐竜から、恐竜ファンに愛されているちょっとコアな恐竜までいますよね!
恐竜は約1000種類。
現在も発見され続け、その数を増やしているそうですよ。
こちらの記事では、みなさんがご存じの恐竜を中心に、子供でも折れる簡単な恐竜を集めました!
もくじ
恐竜を折り紙で作ろう!子どもが作れる簡単なアイデア
かわいい恐竜

恐竜というと、恐ろしいものというイメージも強いですが、こちらのようにかわいい恐竜はいかがでしょうか。
三角形を基本にした折り方で始めますが、最後にフェルトペンなどで模様や顔を描いていくことで、かわいい恐竜が完成します。
もちろん描き方によって怖い恐竜も作れますので、お好みによって世界に一つだけの恐竜を作ってみてくださいね。
顔と口は黒のフェルトペン、模様は色のフェルトペンで仕上げたら完成です。
右側と左側で表情を変えてもおもしろいかもしれません。
パクパク恐竜

口がパクパクとあく、パクパク恐竜を作ってみんなで遊んでみませんか。
動く折り紙は、作る楽しさと遊ぶ楽しさ、2度楽しめるのでオススメです。
折り方ですが、そんなに特殊な感じはなく、やっこさんのはかまの折り方と途中まで同じです。
そのあとのアレンジにちょっと難しいところが出てくるので、そこは手伝いながら進めてもよいですね。
いろいろな色の折り紙を使ってカラフルに仕上げるととても楽しい恐竜ワールドが完成します。
トリケラトプス

トリケラトプスの折り紙アイデアは、子どもたちにぴったりですね。
2枚の折り紙を使って、頭と前足、後ろ足としっぽを作ります。
頭と前足の部分は、×印と4×4マスの折りすじを付けるところから始まります。
そこから、縦の中心線に合わせて左右を折り、上下をひし形にしていきます。
角と前足を作る工程は、子どもたちの想像力をかきたてるはず。
後ろ足としっぽを作るときは、折りすじをしっかりつけることが大切。
丁寧に進めれば、素敵なトリケラトプスが完成しますよ。
親子で一緒に挑戦してみてはいかがでしょうか。
ティラノザウルス

北アメリカ大陸にかつて住んでいた大型の肉食恐竜、ティラノザウルスは一般にもっとも知られている恐竜の一種ではないでしょうか。
暴君竜とも訳される彼らは、映画『ジュラシック・パーク』にも恐ろしい恐竜として出演し、注目を浴びました。
そんなティラノザウルスを折り紙で折ってみましょう。
作り方は比較的シンプルで、三角形に折るところから展開していきます。
いろいろな色で作って恐竜王国を作ってみても楽しいですね。
立てるので、トントン相撲なども楽しめますよ。
恐竜ガブリンチョ

立体的な恐竜の頭、恐竜ガブリンチョを作ってみましょう。
肉食恐竜ってやはり頭や口の部分が目立ちますし、気になる場所ですよね。
そしてこちらの折り紙は作ってからかみつかせて遊べるので、より楽しみが増えます。
折り方としては、よく作られる箱の折り方に似ています。
比較的細かく折るので、最初から作業一つひとつを丁寧に進めるとよいでしょう。
丁寧に作るとちゃんとしたものができあがるということを教えていくのも大切なことですよね。
モササウルス

モササウルスを折り紙で作るなんて、ワクワクしますね。
こちらのアイデアは、26×26センチの折り紙を使います。
少し難しいかもしれませんが、親子で一緒に挑戦すれば、きっと楽しい時間が過ごせますよ。
折り紙を折っていくうちに、立体的なモササウルスの姿が現れる瞬間は感動もの。
ジュラシックワールドにも登場した、白亜紀の海の支配者を自分の手で作れるなんて素敵ですよね。
恐竜好きのお子さんなら、きっと夢中になってくれるはず。
折り紙を通じて、恐竜への興味がさらに深まるかもしれません。