【ハンドメイド】簡単なブローチの手作りアイデア
毎日は付けないけれども、あるとパッと華やかにあるアクセサリー。
中でもブローチは冠婚葬祭などのフォーマルなシーンはもちろん、カジュアルな服装にも普段から取り入れやすいアクセサリーの一つではないでしょうか。
この記事ではそんなブローチの手作りのアイデアをご紹介していきますね。
裁縫や手芸が苦手だ、という方でも取り組みやすい、簡単なアイデアがたくさんあります。
100円ショップで購入できるパーツも多いのでぜひおうちに眠っている端材などで作ってみてください。
プレゼントとしても喜ばれますよ!
【ハンドメイド】簡単なブローチの手作りアイデア(1〜10)
フェルトのコサージュ

フェルトを使った小さなお花のコサージュを作ってみるのはどうでしょうか?
長方形のフェルトを半分に折り、輪っか状になった部分に細かく切り込みを入れて端から丸めていきます。
切り込みを入れた輪っか状の部分が花びらになります。
ひと回り大きな色の違うフェルトで同じように切り込みを入れて最初に作ったフェルトの外側に巻いていきます。
花びらの中心にビーズを乗せて裏側にブローチピンをつければ完成です。
色を変えて作ると印象が変わりますよ。
ビーズ刺しゅうのブローチ

100円ショップでも手芸用品が充実していてビーズの種類もとても多いですよね。
どれもかわいくて目移りしてしまうビーズを使って、ビーズ刺しゅうのブローチを作っていきましょう!
刺しゅうとは言ってもビーズを埋めるようにフェルトに縫い付けていくので直感で作っていけます。
土台となるフェルトにビーズを縫い付けていき、裏にブローチ金具を縫い付けた裏布を貼れば完成です。
キラリと光るビーズ、小さくても存在感のあるブローチが作れますよ。
ちりめんブローチ

ハギレで作った丸いフォームがかわいらしいどんぐりブローチです。
型紙は動画の概要欄にあるのが嬉しいですね。
用意するものはハギレや綿、10cm、12cm、14cmのひも、毛糸、ブローチピンなど。
まずハギレを細長く縫い、中に毛糸を詰めて輪を作ります。
次にひもの中心と両端に結び目を作りましょう。
それから二つ折りにしたハギレを輪に縫って、中に綿を詰め、ひもを付けて、どんぐりの実を作ります。
どんぐりの実に帽子を縫い付けていく作業が少し細かいですが、帽子がポイントになってかわいいですよ。
どんぐりがコロコロと動く様子を楽しんでくださいね!
ハギレのもじゃもじゃブローチ

100均ショップなどで手に入る滑り止めシートと、帆布やキルティングなどのハギレを使ったブローチを作ってみてはいかがですか。
最初に、キルティングの生地に滑り止めシートを縫い付けます。
その生地と、帆布を中表に合わせて外側を縫います。
最後の約5cmは縫わずに、そこを返し口にして表に返しましょう。
それから返し口を縫い、プローチピンを縫い付けます。
土台が完成したら、たくさんのリボン状にしたハギレを、滑り止めシートの網目に結びつけていきます。
パッと目を引く華やかなブローチの完成です!
くるみボタンのブローチ

丸くてぷっくりとした形がかわいいくるみボタンを使ってオリジナルのブローチを作ってみませんか?
市販のくるみボタンを使うのではなく、ボタンも好きな布で手作りしちゃいましょう!
くるみボタンを作るキットは手芸店、100円ショップなどで購入できます。
家に余っている布や、お気に入りの布だけど少ししか残っていない、というはぎれで作ってみるのも。
くるみボタンはコツをつかめば簡単に作れるのでサイズ違いで作ったり、ちょっとしたプレゼントにも。
ハギレのお花コサージュ

はぎれを使って何か作りたい、という方にオススメのボリューム感たっぷりのお花のコサージュの作り方をご紹介します。
細長く切ったはぎれの端をぐし縫いして最後まで縫えたら糸をギューッと引っ張ってフリル状にします。
同じものを6個作り、バランスよく重ねて縫い合わせます。
裏にブローチ金具を付ければ完成です。
いろんな布を混ぜ合わせて作ってみてもかわいく、派手に仕上がります。
布の端を処理しなくてもそれがまたカジュアルでかわいいコサージュに仕上がります。
パールとビジューのブローチ

とても華やかで手作りとは思えない、パールやビジューを使ったブローチの作り方の紹介です。
作り方は見た目に反してとても簡単、パールビーズ、ビジューをフェルトに縫い付けて裏にブローチ金具を付けるだけです。
肝心なのはビーズの色やバランスですね。
糸で縫い付ける前にフェルトの上に置いてシミュレーションしてからしっかりと縫い付けていきましょう。
フォーマルにも使えるブローチが手作りできてしまいます。
プレゼントにもきっと喜ばれるはずです。






