母の日に贈る手作りプレゼントのアイデアまとめ
お母さんへ日頃の感謝の気持ちを伝える母の日は、日本をはじめ、世界中でおこなわれているイベントです。
日本では毎年5月の第2日曜日と決まっており、普段なかなか言えないメッセージとともにプレゼントを贈る方も多いかと思います。
そこでこの記事では、母の日に贈りたい手作りプレゼントのアイデアをまとめました。
裁縫で作る便利なアイテムから、造花をアレンジした作品など、さまざまなアイデアを紹介しています。
作ったプレゼントにはぜひ、心を込めたメッセージや写真を添えて贈ってくださいね。
母の日に贈る手作りプレゼントのアイデアまとめ(1〜10)
レジンのしおりNEW!

透明感が爽やかですっきりした見た目のレジンのしおりを紹介します。
レジン液、レジンを流す型、お花チップやキラキラビーズ、お好みでリボンを準備して作っていきましょう。
レジン液を型に流していきましょう。
レジンの型はしおりの形やどのくらいの大きさを作りたいかイメージしながら選ぶのがポイントですよ。
流したレジン液にお花チップなどを入れて固めていきます。
好きな押し花やビーズを入れてもかわいらしくなりそうですね。
固めたレジンのしおりに穴を開けてお好みでリボンを通したら完成です。
大切な人へのプレゼントなどにもオススメですよ。
バルーンフラワー

アーティシャルフラワーが詰め込まれた風船、フラワーバルーンを作って母の日のプレゼントとして贈ってみませんか?
用意するものは透明の風船、風船の中に入れたいお好みの造花など、100円ショップでもそろえられるものが多いですよ。
風船の口を破らないように伸ばし、お花を少しずつ、形が崩れないようにねじ込むように入れていきましょう。
花が入ったらポンプで空気を入れ、花の位置を整えて茎を風船の口に輪ゴムで止めれば完成です。
風船にスティックを付けたり、リボンを付けたりしてデコレーションしてもいいですね。
カーネーションリース

カーネーションの造花を使って華やかなリースを作るアイデアをご紹介します。
100円ショップでも購入できるカーネーションの造花を10本、園芸用の緑の結束バンドが主な材料です。
カーネーションの造花の花の部分を折り、茎の部分はしならせるようにカーブを付けます。
10本の造花を同じ間隔で重ねていき、結束バンドで留めていけば簡単にできあがります。
飛び出した茎は結束バンドで留めて、飾る用のループを付けたりリボンなどでデコレーションすれば完成です。
リースの土台もいらないのでお手軽に作れます。
母の日に贈る手作りプレゼントのアイデアまとめ(11〜20)
コースター

何枚かあると便利なコースターを作ってプレゼントしてみてはどうでしょうか?
コースターはタイル、布、フェルト、毛糸いろんな素材で作れるので家にあるものでもすぐ始められるかもしれませんね。
特にはぎれがたくさんあるという方はぜひ活用してみてはどうでしょうか?
いろんな布が重なり合い、個性的でかわいいコースターができあがりますよ。
周りにレースを縫い付けてもいいですし、刺しゅうやタグを付けて名前をいれてみてもかわいいですね。
ハーバリウム

小さくてかわいいお花を小瓶に詰め込んだハーバリウム。
ここ数年でハンドメイドやプレゼントの定番にもなってきましたよね。
そのハーバリウムを手作りしてプレゼントしてみるのはどうでしょうか?
まずは瓶の大きさを選び、そこに入るドライフラワーをそろえます。
瓶の底にお好みのクラフトパーツ、ビーズなどを敷き、その上にフラワーパーツをバランスよく詰めていきます。
細長いピンセットを使いながら入れ、竹串などで位置を整えましょう。
パーツが全部詰められたら瓶の端からハーバリウムオイルをゆっくりと流し入れ、フタをすれば完成です。
リボンやラベルなどでデコレーションするとよりすてきに仕上がります。
パスケース

通勤などで使うパスケース、あれを作ってみようというアイデアです。
どうやって作るの?と思いますよね、お好みの色の合皮、内布、クリアファイル、Dカンなどどれも100円ショップでそろう材料で作れちゃうんです。
しかも合皮は切りっぱなし、布の端の処理をしなくてもいいので工作感覚で作れます。
少しだけミシンを使いますが比較的簡単に作れるので裁縫が苦手な方にも無理なく作れるアイデアです。
ぜひお母さんの好きな色や布でオリジナルのパスケースを作ってみてください。
ブローチ

普段アクセサリーを身に着けないという方でも、ブローチはジャマにならず、持っていると重宝するアイテムです。
カジュアルにもフォーマルにも使える、パールやビジュー、スワロフスキーなどを使ったブローチを作ってプレゼントしてみるのはどうでしょうか?
パーツを土台に直接グルーガンなどで留めていく方法やフェルトなどの土台に縫い付けてからブローチパーツを付ける方法など、使いたい素材によって変わります。
贈る相手、お母さんの好きな色や雰囲気をリサーチして作ってみてくださいね。