敬老の日にぴったりな手作りプレゼントのアイデア
9月の第3月曜日は、敬老の日です。
敬老の日は、おじいちゃんやおばあちゃんに日頃の感謝を伝えるとともに、長寿をお祝いする日でもあります。
そんな敬老の日に、おじいちゃんやおばあちゃんに何かプレゼントをしたいなと考えている方は、多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、敬老の日にぴったりな手作りプレゼントのアイデアを紹介します。
心のこもったプレゼントは、おじいちゃんもおばあちゃんも喜んでくれること間違いなし!
お子さんも手軽に取り組めるものもあるので、ぜひ作ってみてくださいね。
もくじ
敬老の日にぴったりな手作りプレゼントのアイデア(1〜20)
メガネケース

ご高齢の方の多くが必要としているものの一つとして、メガネがありますよね。
視力の良い方も年齢とともに目のピントが合わなくなり、いわゆる老眼になる方も多いでしょう。
メガネに必ず必要なものといえば、メガネケース!
そこで、手作りのメガネケースをプレゼントしてみませんか。
裁縫が得意な方はミシンを使って本格的に、小さなお子さまと一緒に作るなら厚紙やフェルトで作るのもステキだと思います。
型紙を紹介してくれているホームページもありますので、参考にしてみてくださいね。
小物入れ

100円均一のお店が全国各地にあるので、小物入れなどの雑貨もついそこで購入してしまうことも多いですよね。
しかし、お孫さんやお子さんから手作りしてもらったものなら、お店で購入したものよりもうんと大切にしてもらえるはず。
そこで紙コップなどの廃材を使って、ステキな小物入れを作ってプレゼントしてみましょう。
使う材料に絵を描いたり、色を塗ったり、毛糸を巻いたり、シールを貼ったり、さまざまな形でデコレーションを加え、仕上げていきます。
恥ずかしくて言葉にしづらい感謝のメッセージを加えるのも、いいかもしれませんね。
手形・足形アート

お孫さんやひ孫さんの成長が何よりもうれしいおじいちゃん、おばあちゃん。
個々の成長を視覚で感じられる、手形・足形アートを作って敬老の日にプレゼントしてみましょう。
用意するものは色紙や画用紙、お好みの色のカラーパッド、飾り用のマスキングテープなどです。
まず、手形を使って魚を描こう、足形を使って動物を描こうなど、モチーフを決めます。
イメージが決まれば、あとは楽しくデコレーションするだけです。
筆やペンを使わずに指だけで描くと、躍動感も出ますよ。
日付を入れて、その年の成長を感じられるようにするのもお忘れなく!
お守り

「いつまでもお元気でいてください」という気持ちを込めて、手作りのお守りをプレゼントしてみましょう。
和柄の布を縫い合わせたり刺しゅうを施したりして、本格的なお守りを作るのももちろんOK!
ですが、あまりお裁縫が得意ではないという方は、100均などで売っているプリント布テープを使うのがオススメ!
これなら縫う必要なく、完成度の高いお守りを作れます。
手作りのプレゼントでもっとも大切なのは、気持ちを込めて作ること。
相手を思いながら作ったお守りなら、きっと喜んでもらえるはずです。
メッセージカード

敬老の日におじいちゃんやおばあちゃんへメッセージカードを手作りするのは、いかがでしょうか。
写真やイラストを加えたカスタムカードなら、いつまでも大切にされるメモリアルな一枚になりますよ。
特に、孫の写真や絵を添えると、幅広い世代に喜ばれ、思い出としての価値は計り知れません。
言葉による心の贈り物は、日ごろの感謝を込めた愛情が伝わる、忘れられないプレゼントになるに違いありません。
オススメですよ!
フォトフレーム

手作りのフォトフレームって、とってもすてきなプレゼントになりますよね。
おじいちゃんやおばあちゃんの笑顔がぱっと輝くような、そんな素敵な思い出の1枚を飾ってみませんか?
紙で作るなら、自由自在にデザインを楽しめるのがいいですね。
100均のシンプルなフレームに、手芸品やシールでアレンジを加えるのもオススメです。
どちらを選んでも、きっと温かな気持ちが伝わるはず。
特別な日の贈り物にぴったりですよ。
心を込めた手作りの温もりで、感謝の気持ちを伝えてみてくださいね。