お気に入りのキャラクターや、推しのアイドルの写真を手作りステッカーにして楽しんでみませんか?
実は、手軽に手に入るアイテムで、オリジナルのステッカーを作れちゃうんですよ!
イラストをシール用の台紙に印刷したり、ラミネートフィルムを使ったり、ホログラムシートで飾ったりすると、本格的なステッカーができあがります!
この記事では、簡単に作れて満足度の高い、手作りステッカーの作り方のアイデアを紹介します。
世界に一つだけのステッカーで、あなたらしさを演出してくださいね!
手作りステッカーを作ろう!身近な材料で楽しむ作り方のアイデア集(1〜10)
アプリを使ったチェキ風ステッカーNEW!
1枚あたりの価格は約15円!
アプリを使ったチェキのようなステッカーのアイデアをご紹介します。
チェキとは、インスタントカメラで撮影した写真をその場ですぐに印刷できるものを指しますが、特徴のある雰囲気が昔から現在まで人気ですよね!
仲の良い友達や家族とのステッカーを作るのはもちろん、好きなアーティストやアイドルのステッカーを作ってみるのもおもしろそうですよ!
また、サイズも選べるので、スマートフォンとカバーの間にはさんで持ち歩くのもすてきですね。
カッティングシートで作るステッカーNEW!

文字やロゴなどと相性がいい、カッティングシートを使ったアイデアです。
まずはカッティングシートの上にお好きなデザインを印刷した紙をのりで貼り付けましょう。
次にステッカーにしたい文字のフチをデザインナイフでなぞって切れ目を入れていきます。
そして今デザインナイフでなぞった切れ目に沿って不要な部分を剥がし、デザイン全体にマスキングテープを貼れば完成です。
完成したステッカーを貼りたいときは、マスキングテープを付けたままカッティングシートの台紙からデザインを剥がして好きなところに貼りましょう。
最後にマスキングテープを剥がせば出来上がりです。
少々手順が複雑ですので、詳細は動画などを参考に確認していただくといいと思います。
しかし、文字同士が離ればなれになった売り物のようなステッカーができますので、ぜひ挑戦してみてください。
クッキングシートで作るステッカーNEW!

難しい工程は一切なしでオリジナルのステッカーが作れる方法です!
用意するのはクッキングシートと透明のテープです。
まずはクッキングシートにテープを貼り、その上にお好きなイラストなどを並べましょう。
そしてその上からもう一度透明のテープを貼ってイラストを固定します。
最後にイラストの輪郭に沿うようにハサミでカットすれば出来上がりです。
クッキングシートから剥がしてもテープの粘着力は弱まらないのでステッカーとして使えるということなんです!
ご自身で描いたイラストや写真などを使ってさまざまなステッカーを作ってみてくださいね。
コンビニ印刷を活用した自作ステッカーNEW!

実はコンビニのプリンターではシール紙に印刷ができるってご存じでしたか?
それを利用すればオリジナルのステッカーが作れますよ!
印刷に必要なデータはスマホやタブレット、パソコンで作成してくださいね!
データが用意できたら、印刷するコンビニのプリンターに対応したスマホアプリを使用し、印刷データのアップロードをしましょう。
その後コンビニの店頭でプリンターを操作し、あらかじめアップロードしておいたデータをシール紙に印刷してください。
印刷されたものはハサミやカッターでデザインに合わせてカットすればオリジナルのフレークシールの完成です。
シールシートに印刷して作るステッカーNEW!

100円ショップでも手に入るシールシートを使って作る方法です。
シールシートにイラストをボールペンなどで手書きして、そのデザインの周りをハサミでカットすればオリジナルのフレークシールが完成します。
また、手書きではなくパソコンやタブレットでイラストを描き、それをシールシートに印刷してもいいですね。
さらにカッティングマシンを使ってカットすれば、より本格的なステッカー作りができます。
まずは手書きやハサミでカットする方法から初めてみて、ステッカー作りにハマったらカッティングマシンの導入も検討してみてはいかがでしょうか?
テープで作るステッカーNEW!

プリンターで印刷した紙と透明のテープを使って作るアイデアです。
絵柄以外の部分が透明になるため、本格的な仕上がりが魅力なんですよ!
ますは、ステッカーにしたい絵柄をプリンターで印刷します。
そしてその絵柄の上から透明のテープを貼ったら、絵柄の大きさに合わせてカットしましょう。
次にそれを水に浸し、絵柄が印刷された用紙をふやかします。
数分後、ふやけた用紙部分を指で優しく擦ると用紙だけがボロボロと取れて、絵柄部分だけが残ります。
最後にクッキングシートの上に水からあげたステッカーを乗せて乾燥させれば出来上がりです。
「テープを水の中に入れたのだから粘着力がなくなっているのでは?」と思うかもしれませんが、以外にも粘着力は弱まっておらず、そのまま好きなところに貼れますよ!
ちなみにインクジェットプリンターのインクは水につけた際に滲んでしまうので、レーザープリンターを使うのがオススメです。
ラミネートフィルムを使ったステッカーNEW!

100円ショップで売っているシールシートにデザインを印刷し、最後にラミネート機が不要なタイプのラミネートを使って仕上げるアイデアです。
まずはパソコンやタブレットでデザインを作り、それをシールシートに印刷しましょう。
次にセルフラミネートと呼ばれる、ラミネート機が不要のラミネートシートを貼り付けます。
最後にデザインに合わせてハサミやカッターでカットすれば完成です。
ラミネートをしておくことで水分や汚れにも強くなり、貼れる場所が広がりますね。