スタンプカードを手作りしよう!作り方からデザインのアイデアまで
ショップのポイントカードやスタンプラリーによく活用され、また勉強や習い事など、子供の意欲を高めるためにも取り入れられることの多いスタンプカード。
みなさんも一度は使ったことがあるのではないでしょうか。
この記事では、スタンプカードの手作りアイデアを紹介しています。
100円ショップの商品を使って作る方法や、手書きで作るアイデア、アプリのテンプレートを活用するやり方など、さまざまなアイデアを集めてみました。
スタンプカードを手作りしたいとお考えの方は、よければ参考にして作ってみてくださいね!
スタンプカードを手作りしよう!作り方からデザインのアイデアまで(1〜10)
【100均】スタンプとシールでカード作成

スタンプカードを作りたいけれど、デザインするのも絵を描くのも苦手という方もいらっしゃいますよね。
そんな時は、シールやスタンプを活用してみませんか?
100円ショップにはいろいろな種類のかわいいシールが売っていますし、店名や住所などのハンコもネットショップで手軽に作れます。
一からデザインするのではなく、デコレーション感覚で素材を組み合わせるだけなので、思いのほか簡単にできてしまうんですよ。
量産には向きませんが、パソコンとスキャナーをお持ちなら作ったカードを画像として読み込み、印刷することも可能かもしれませんね。
保育に役立つ!スタンプラリーカード

手書きで作るスタンプラリーカードのアイデアです。
画用紙に木の絵を描いて、そこに実る果物をスタンプできるように、葉っぱの部分に丸くスペースが空けられています。
すべてのスタンプを押すと絵が完成するように作られているので、スタンプを集めたいという気持ちになりますね。
押すスタンプによってデザインを変えると、いろいろな楽しみ方ができそうですよ。
スタンプを押すカードではなく、ひと工夫したいという方にオススメのアイデアです。
【100均】クリアスタンプで作るスタンプカード

100円ショップに売っているクリアスタンプのご紹介です。
こちらは手帳用や配送用などいろいろな種類があるのですが、うまく使えばスタンプカード作りにも役立ちそうですよ。
例えば、カレンダー用の枠をカットすればスタンプの枠になりますし、配送用スタンプには再来を促すものがあります。
装飾用のスタンプもあり、こちらは表面のデザイン部分に使えそうですね。
数をあまり作らないという時は、スタンプを活用して手軽に作ってみてはいかがでしょうか?
北欧テイストのスタンプカード
https://www.instagram.com/p/COKHA_RHKzI/シンプルだけどかわいい、北欧テイストのスタンプカードのアイデアです。
こちらはスタンプを押す部分が1〜10の数字で表現されていますね。
数字はフォントを使用せず、一つひとつが手書きでデザインされています。
お花や木がモチーフになっていて、とてもステキンなんですよ。
北欧テイストのカードを作りたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。
手書きの良さを残しつつカードをたくさん作りたい場合は、パーツをデータ化してデザインアプリで配置、印刷するのが良いでしょう。
夏まつりのスタンプカード
https://www.instagram.com/p/C7DIudYSnDT/学校や地域の夏祭りでは、ブースや屋台を回るときにスタンプカードが配られることがありますよね。
どんなお店があるのかひと目で分かって便利ですし、子供にとってはハンコを集めるのも楽しいんですよね。
こちらは、そんな夏まつりのスタンプカードのアイデアです。
屋台にちなんだ絵が描かれていて、とてもかわいいですね。
すべて手書きしてありますが、パソコンを使える方なら無料の素材サイトを探してダウンロードし、それを組み合わせて作っても良いでしょう。
ドットでカードをかわいくアレンジ!

スタンプカードがシンプルで気になる時は、ドットペンを使ってかわいくアレンジしてみませんか?
強く押しつけることで大きな丸を、ペン先をそっと乗せることで小さな丸が描けます。
もちろん線も書けますし、太さも調整できるので、線や丸を組み合わせていろいろなデザインを考えてみてくださいね。
デザインがなかなか浮かばない時は、まずはこちらのアイデアをマネしてアレンジしてみましょう。
色数を増やせば、さらにデザインの枠が広がりますよ!
アプリ「Canva」でスタンプカードを作ろう

iPhoneやiPadを使ってスタンプカードをデザインしたい方は、アプリ「Canva」を活用してみてはいかがでしょうか。
無料のテンプレートや素材がありますので、操作さえ覚えれば簡単にデザインできますよ。
Canvaでデザインしたあとは家庭用のプリンターを使って印刷するか、印刷会社に依頼しましょう。
Canvaには有料の素材もたくさんあるので、イメージ通りのデザインにしたい方はそちらを利用しても良いですね。