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高校生におすすめの片思いソング|好きな人を思いながら聴きたい恋うた

高校生にオススメの片思いソングを紹介します!

1日の大半を学校で過ごす高校生の皆さんのなかには、同じ学校に好きな人がいる方もきっと多いですよね。

毎日姿を見られてうれしい反面「近すぎて告白できない」「友達と同じ人を好きになってしまった」そんな切ない気持ちを抱えている人もいるかもしれません。

本記事でセレクトした片思いソングは、リアルでストレートな歌詞が多いので、きっと青春真っただ中の皆さんにも気に入ってもらえるはず。

あなたの心境にピッタリの曲を探してみてくださいね!

もくじ

高校生におすすめの片思いソング|好きな人を思いながら聴きたい恋うた(101〜120)

DAYSアンユースレス

大阪出身の5人組ロックバンド、アンユースレス。

インスタグラムなどのSNSを中心に注目を集めている彼らの『DAYS』は、優しい声が魅力の片思いソングです。

この曲のオススメポイントはその歌詞で、日常にあふれているようなリアルな言葉選びがとても共感できるんですよ。

ファンタジーな世界観の詩的な歌詞もよいですが、本作のように等身大の言葉でつづった歌詞も胸にグッとくるのでいいですね。

演奏もミドルテンポでありながらさわやかなので、そこにも注目して聴いてみはいかがでしょうか?

春よ、恋the shes gone

the shes gone「春よ、恋」Music Video
春よ、恋the shes gone

「僕らの歌があなたの日常に寄り添えますように」をテーマとした日常的かつ等身大のリリックがファンを魅了しているロックバンド、the shes gone。

ミニアルバム『HEART』からの先行配信となった楽曲『春よ、恋』は、清涼感のある歌声やアンサンブルが心地いいですよね。

好きな気持ちが大きすぎて自分でもどうにもできない心情を歌ったリリックは、恋愛経験がある方であれば誰もがご自身の思い出とオーバーラップするのではないでしょうか。

恋をすることで自分でも知らない自分に出会えることを教えてくれる、ハートフルなナンバーです。

何度 LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう櫻坂46

櫻坂46『何度 LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう』
何度 LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう櫻坂46

片思いをしているときって気持ちの浮き沈みが激しいですよね。

櫻坂46のこの曲は、眠れない夜に恋する人々の心情を描いた切ない1曲です。

恋に落ちたときの甘酸っぱい感情や、ラブソングの歌詞に共感してしまう気持ちが歌われています。

2024年2月にリリースされた8thシングル『何歳の頃に戻りたいのか?』に収録されており、秋元康さんが作詞を手掛けています。

好きな人のことを考えて眠れなくなってしまったり、ラブソングの歌詞を何度も読み返してしまったりする経験がある方にぴったりの曲かもしれません。

恋に悩む高校生の皆さんにもおすすめですよ。

オレンジSMAP

SMAP『オレンジ』Full Cover by Lefty Hand Cream
オレンジSMAP

SMAPの隠れた名曲として知られるのが、2000年リリースのシングル『らいおんハート』のカップリング曲である『オレンジ』です。

シングルはオリコンチャートで第1位を獲得し、『オレンジ』はカップリング曲のファン投票ランキングで堂々1位に輝きました。

お互いを大切に思っていながらも二人の未来のために別れを選ぶ歌詞は、聴いていると切ない気持ちにさせてくれます。

高校生のカップルなら卒業をきっかけに別れを選ぶことも多いと思いますが、まだ片思い中なら卒業を機に思いを伝えてみるのもいいのではないでしょうか。

瞳をとじて平井堅

絢香 / 「瞳をとじて」 Music Video(Story3)
瞳をとじて平井堅

2004年に大ヒットした東宝映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として書き下ろされたのが、平井堅さんの『瞳をとじて』です。

オリコンシングルチャートでは第2位にランクインしミリオンセラーを達成すると、2004年の年間チャートでは第1位を獲得しています。

絢香さんを始め多くのアーティストにカバーされている名曲なんですよね。

目をつむらないともう会えない恋人を思い日々を過ごす歌詞は、映画のストーリーとも相まって切なさに拍車をかけます。

マリンスノウスキマスイッチ

スキマスイッチ – 「マリンスノウ」Music Video:SUKIMASWITCH – MARINESNOW Music Video
マリンスノウスキマスイッチ

『マリンスノウ』は2007年にリリースされた、スキマスイッチの10枚目のシングルです。

明治製菓「アーモンドチョコ」のコマーシャルソングに起用され、オリコンシングルチャートで第3位にランクインしています。

タイトルは「海中のプランクトンなどが海底に沈む様子が、雪が降っているように見える」ことからつけられた現象の名前なんです。

楽曲自体は別れの内容なのですが、とても幻想的でロマンチックでもあるんですよね。

片思い中のあなたにもオススメの1曲です。