意外に間違える!意味が違う同音異義語まとめ
文章を書いたり本を読んだりしているとき、同じ読み方なのに漢字や意味が違う言葉に戸惑ったことはありませんか?
日本語には「同音異義語」と呼ばれる、読み方は同じでも異なる意味を持つ熟語がたくさん存在します。
変換ミスをしてしまって、恥ずかしい思いをしてしまった経験がある方もいるのでは?
それぞれの言葉の意味をちゃんと理解すれば、表現力はぐっと豊かになりますよ!
この記事では、間違えやすい同音異義語をピックアップして紹介します。
学校の授業やビジネスシーンなどに、ぜひ役立ててくださいね!
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意外に間違える!意味が違う同音異義語まとめ(1〜10)
「消化」と「消火」
言葉そのものは知っているけれど改めてその意味を問われると返答に詰まってしまう、そんな言葉みなさんにもあることでしょう。
ここで取り上げる「消火」の方は何となく「火を消すこと」と分かりますよね。
「消火器」や「消火設備」などの活字は普段から目にしていることでしょう。
一方の「消化」は「うーん、おなかの中で食べ物を溶かすとかな?」とやや曖昧な返答になるでしょうか。
辞書的な意味では「消化」は「物事を取り込んで動物の血肉にする」や「処理する」「理解する」などです。
気になる方は「昇華」の「しょうか」も調べてみてくださいね!
「異議」と「意義」
カプコンから発売されている大人気ゲームシリーズ『逆転裁判』、みなさんも一度は耳にしたことはあるかと思います。
そのゲームの名前と同じくらいに有名なのが「異議あり!」という名セリフ。
各SNSにもおもしろ画像としてたびたび登場していますので知っている方も多いのかな。
その「異議あり!」の言葉の通り「異議」は反対の意見や納得がいかないことを意味します。
一方「意義」は価値や重要性などを意味します。
ちなみに「議」は話し合いを、「義」は正しい道理を表す漢字なんですよ。
「移動」と「異動」
「箸の位置を移動させる」「雲がゆっくりと移動している」など、日常会話に出てくる「いどう」のほとんどが「移動」だと思います。
ちなみに家具を移動させる模様替えは春や秋などの「季節の変わり目」にする人が多いらしいですよ。
もう一つの「異動」は会社勤めしている方には頻出の言葉なのかも。
東京本社への異動、経理部への異動など、勤務地、役職、部署が変わるときに使う言葉です。
どうせ異動するならみんながハッピーになれる異動であってほしいですね。
「脅威」と「驚異」
パソコンやスマホを使うようになってから漢字変換はもっぱらデジタルに任せている、そんな人も多いことでしょう。
中には「昔は漢字が得意だったのに……」とがっかりしている方も。
ここで取り上げる「脅威」は怖くて危険を感じるものに対して使います。
一方の「驚異」は不思議だったり、素晴らしかったりと、強く驚くことを表します。
新聞やテレビCMでよく見かける「きょうい」の言葉。
響きは同じでも中身が対照的なのもおもしろいですね。
「自信」と「自身」
どちらも小学生の中学年までには習うわりと簡単な言葉ですが、個人的には「タイプミス、変換ミスが多い漢字なのかも?」と思う漢字です。
あとは「解放」と「開放」、「体制」と「態勢」など、みなさんはどうでしょうか?
他の用例に比べればこの「じしん」は意味も簡単ですね。
「自信」は「自分の能力ならやり遂げられると確信すること」を意味します。
「自身」は「その人本人」という意味。
「自信」が心を意味するなら「自身」は体を意味することも多いです。


