意外に間違える!意味が違う同音異義語まとめ
文章を書いたり本を読んだりしているとき、同じ読み方なのに漢字や意味が違う言葉に戸惑ったことはありませんか?
日本語には「同音異義語」と呼ばれる、読み方は同じでも異なる意味を持つ熟語がたくさん存在します。
変換ミスをしてしまって、恥ずかしい思いをしてしまった経験がある方もいるのでは?
それぞれの言葉の意味をちゃんと理解すれば、表現力はぐっと豊かになりますよ!
この記事では、間違えやすい同音異義語をピックアップして紹介します。
学校の授業やビジネスシーンなどに、ぜひ役立ててくださいね!
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意外に間違える!意味が違う同音異義語まとめ(11〜20)
「適正」と「適性」
どちらの「てきせい」もよく目にします。
県立中学の入試として、また自動車の教習所や会社の入社試験で。
「適性検査」や「適性テスト」の類なのですが、みなさんも何らかのカタチで受講した記憶があるのでは?
「適性」は「個々の能力や性格が特定の仕事や事物に向いているかどうか」を指し示す言葉です。
改めて言葉にすると難しいですね。
他方の「適正」は「適正な手続き」「適正価格」など、「ルールに照らし合わせて正しいかどうか」を表す言葉です。
大まかには「性格に合っているか」「ルールに合っているか」の違いだと考えればOKそうです。
「保障」と「補償」

今回の「ほしょう」のように同じ同音異義語でも2つともに漢字が違うタイプには難しいものが多いです。
たとえば「態制と体勢」などてす。
この「ほしょう」には実はもう一つ「保証」という漢字もあって、大学入試にも出題されるレベルなんですよ。
私たちの生活に近い「ほしょう」は「損害補償」や「補償金」などの「損をした埋め合わせの補償」でしょうか。
一方の「保障」は安全や権利に関連した話題によく登場します。
「社会保障」や「人権保障」など、ややスケールの大きさを感じますよね。
「対象」と「対照」

「たいしょう」にはもう一つ「対称」という熟語があって、高校入試では必須の同音異義語です。
みなさんも中学生の頃に勉強したと思います。
もちろん学生だけでなくビジネスシーンにもよく出てくる漢字ですのでこれを機会にマスターしてくださいね!
相手や目標先を表す「対象」はターゲット、2つのものを並べて違いを示唆する「対照」はコントラストとなるでしょうか。
英語にすると意味もすっきりとしますので、会社でのプレゼンなどにも役立ちそうですね。
「清算」と「精算」

精算機、精算前、精算所などなど、街中でよく見かけるのは「精算」の方が多いと思うのですが、あなたはどうでしょうか。
会社勤めの方なら「精算」の決済をもらうためにたくさんの申請書類にサインすることもありますよね。
「精算」は計算して正しい金額を確定させる意味です。
一方の「清算」はややドラマティックな言葉で、人間関係を反故にするや、金銭的な貸し借りを終わらせる意味として使います。
「精算」に比べれば、どちらかというと、お目にかかりたくはない言葉に感じます。
「特徴」と「特長」

特別に秀でた長所を表す「特長」。
そして「特徴」は同音ですが、意味が少し異なり、他と区別するための目立った部分を指しますよ。
使い分けが難しいこの二つの言葉ですが、特長がポジティブな意味として使うわれる言葉であるのに対し、特徴は秀でた部分でなく区別できる部分なので、ネガティブな意味を含む文脈でも使われます。
ここさえ押さえておけば、どちらか迷わず使えるのではないでしょうか。
相手に誤解を与えない言葉遣いを意識する姿勢は、あなたの信用にもつながっていくかもしれませんね。
おわりに
同じ響きを持ちながら異なる意味をつむぎ出す同音異義語には、日本語の奥深さを感じますね。
普段何気なく口にしている言葉の意味をちゃんと知ると、日本語への探求心が湧いてきます。
会話の内容や文脈に合わせて適切な漢字を選び、豊かな表現力を身に付けてくださいね!


