恋をしたくなる歌。ドキドキできる恋愛ソング
あなたは恋をしていますか?
この記事では、恋がしたくなる恋愛ソングを紹介しています。
「恋はしたいけど好きな人がいない」「タイミング的に難しい」そんなあなたに楽しんでいただける楽曲を集めましたよ!
恋する気持ちを歌った曲、恋に落ちて日々が鮮やかになっていく様子を描いた曲、好きな人との距離感にドキドキ胸を高鳴らせている曲など、聴けばきっと恋している気分でワクワクできるはず!
恋がしたいときはぜひ聴いてみてくださいね!
恋をしたくなる歌。ドキドキできる恋愛ソング(1〜10)
愛とか恋とかNovelbright

恋に落ちた瞬間から、好きな人のことで頭がいっぱいになってしまう。
そんな気持ちを歌ったNovelbrightの楽曲です。
ボーカルの竹中雄大さんが「ふと恋がしたくなる、大切な人に愛を伝えたくなるような明るいラブソング」と語るように、前向きで爽やかな雰囲気が魅力的。
2022年5月発売のアルバム『Assort』に収録された本作は、恋人との日常を描いた歌詞が共感を呼び、多くのリスナーの心をつかみました。
片思い中の方はもちろん、恋愛から遠ざかっている方も、この曲を聴けばきっと恋をしたくなるはず。
恋愛モードのスイッチを入れてくれる1曲です。
くすぐったい。NEW!CHiCO with HoneyWorks

CHiCO with HoneyWorksが19thシングルとして10月にリリースした本作。
テレビアニメ『キミと越えて恋になる』のオープニングテーマに起用されており、触れたい気持ちや言葉にならないときめきを率直につづった歌詞が印象的です。
理屈を超えてあふれる恋心を描いたリリックが、初めて誰かを好きになった瞬間を思い出させてくれるんですよね。
甘酸っぱい青春の記憶を呼び覚ましたい方にオススメの1曲です。
すないぱー。『ユイカ』

TikTokでのダンス動画をキッカケに話題を集めている『ユイカ』さんのポップナンバーです。
好きな人をターゲットに見立て、心を射抜こうとする片思いの作戦がコミカルに描かれています。
実況中継のような歌詞も印象的で、聴いていると胸がキュンとなってしまうんですよね!
この楽曲は『ユイカ』さんが高校2年生のときに書いたそうで、2024年4月に配信され、のちにアルバム『紺色に憧れて』にも収録されました。
アップテンポなメロディと主人公のひたむきな気持ちが相まって、感情が高鳴る1曲。
片思い中の方は聴いていると居ても立ってもいられなくなるかもしれません!
星の鼓動NEW!こはならむ

青春の切なさと恋心の揺れ動きが、透明感のあるメロディーに乗せて描かれています。
こはならむさんの楽曲で、2025年10月に配信リリース。
テレビアニメ『友達の妹が俺にだけウザい』のエンディングテーマに起用されました。
近くにいるのに素直になれない気持ちや、胸の奥で揺れる思いが歌詞に込められていて、恋する人の心情に寄り添ってくれます。
そして、懐かしさを感じさせるサウンドアレンジがとっても心地いいんですよね。
恋愛に臆病になっているときに聴いてみてください。
夢中BE:FIRST

不器用ながらも真っすぐな純愛を歌うラブソングに、心をつかまれる方も多いのではないでしょうか。
BE:FIRSTによるこの曲は、まさにそんな1曲です。
ゴスペルっぽさを感じさせるサウンドが心地よく、聴いているだけで心が温まりますよね。
本作は、昭和を舞台に新婚夫婦の甘酸っぱい日常を描くドラマ『波うららかに、めおと日和』の主題歌。
言葉にしなくても伝わる深い愛情や、何度も名前を呼びたくなるほどの愛おしさが描かれており、多くの人が共感するはずです。
この楽曲は2025年5月発売のシングル『GRIT』に収録。
大切な人の存在を再確認させてくれる、幸福感にあふれたラブソングです。
甘い吐息を震わせてNEW!吉井和哉

日本のロックシーンをけん引してきたミュージシャン、吉井和哉さん。
2025年10月にリリースされた本作は、日本テレビ系ドラマDEEP『そこから先は地獄』の主題歌として書き下ろされました。
禁断の愛と欲望をテーマにしたドラマの世界観に寄り添うような、昭和歌謡やR&Bのエッセンスを織り交ぜた奥深いサウンドが魅力的。
船山基紀さんと鶴谷崇さんによるストリングスとホーンのアレンジが華やかさを、あえて間を残した構成が独特な余韻を生んでいます。
大人の恋愛ソングにぜひひたってみてください。
Syrup清水翔太

スイートなラブソングで支持されるシンガーソングライター、清水翔太さんの2025年4月にリリースされた作品です。
本作は彼のルーツであるゴスペルやR&Bのテイストを色濃く感じさせつつも、抑制の効いたミニマルなサウンドに仕上げられています。
その穏やかなアレンジの上で、清水翔太さんの中低音を生かした歌声が魅力的に響く秀作ですよね。
ゴスペル界の著名なプロデューサー、ショーン・マーティンの楽曲をサンプリングしたという背景も、彼の音楽への深いリスペクトを感じさせます。
ありふれた日常の葛藤や人生のほろ苦さの中で、ただ静かに寄り添ってくれる愛情の甘さを歌ったメッセージが、深く心に染みるのではないでしょうか。
アルバム『Pulsatilla cernua』にも収録されている、夜更けにじっくり聴きたい一曲です。






