【保育実習のおわりに】簡単でかわいい手作りプレゼント
保育実習が終わりに近づくころ、一緒に楽しい時間を過ごした子供たちに「何かプレゼントをあげたい」と考えている方は多いのではないでしょうか。
しかし忙しい実習中、何を贈るかじっくり考える時間も限られてしまいますよね。
そこで今回は保育実習のおわりに子供たちに渡せるプレゼントのアイデアを紹介します。
気持ちがダイレクトに伝わるメッセージカードや花束はもちろん、コマや風車などの遊べるおもちゃ、ネックレスやロゼットなどの身につけるものまで幅広いアイディアがいっぱい!
かわいい子供たちが喜ぶ姿を想像しながら気持ちを込めて作ってみてくださいね。
事前に子供たちにプレゼントを渡しても良いか園に確認するのを忘れずに!
【保育実習のおわりに】簡単でかわいい手作りプレゼント(1〜20)
メダル型のメッセージカード
メダル目当てにかけっこや、ゲームをがんばったことがある方は少なくないはず。
お別れの日に、一人ひとりに感謝の思いを伝えながらメダルを贈れば、特別なプレゼントに子供たちの目がキラキラ輝くことでしょう。
ゴールドの定番の形ももちろんよいのですが、大好きなキャラクターのメダル型メッセージカードなら、より興味を持ってくれるはずです。
女の子はミニー、男の子はミッキーなど、誰もが知っているキャラクターのメダルを贈って、すてきなお別れの時間を過ごしましょう。
お守り

保育実習が終わってからも、自分の代わりに子供達を守ってくれるという意味で、お守りをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
ずっと肌身離さず付けてくれたらうれしいですよね!
折り紙を使えば、シンプルな手順でお守りを作れちゃいます。
お守りのヒモに鈴をプラスしたり、キャラクターのイラストを書き込むと、より子供達の興味をひくこと間違いなし!
ひらがなが読めるお子さんには、お守りにメッセージを書き込んでも心に残るのではないでしょうか。
メッセージメダル
スケジュールの詰まった実習中は、とにかく忙しい!
一人ひとりにメッセージカードを書きたい気持ちはあっても、準備が間に合わないかもしれませんよね。
それなら、折り紙のメダルに「ありがとう」のメッセージを添えて贈ってはいかがでしょうか?
子供たちの顔を思い浮べながら心を込めて折れば、きっと思いは伝わるはず。
文字にできなかった感謝の思いは、メダルを渡しながら直接伝えましょう。
穴を空けてひもを通し、首にかけて贈るのもオススメですよ!
ペープサート
ペープサートとは、2枚の紙に絵を描き、中央に棒を挟んで背中合わせで貼り付けた紙人形のこと。
表裏の絵を変えることで、くるっとひっくり返してキャラクターを変身させたり、表情をガラッと変えたりできます。
実習中に使ったものがあれば、それ一式をクラスみんなに向けてプレゼントするのもオススメです。
長くきれいな状態で使えるよう、ラミネートしておくとよいかもしれません。
人形劇をして遊ぶたびに、一緒に過ごしたことを少しでも思い出してもらえればうれしいですよね。
ミニランドセル
「楽しい小学校生活になりますように」そんなメッセージを込めて贈る、ミニランドセルです。
小学校入学を控えた年長の子供たちにとって、ランドセルは見るだけでワクワクするアイテムのはず。
先生からのプレゼントを見て、ますます小学校への期待が膨らむことでしょう。
「小学校に行ったらどんなことをしてみたい?」など、子供たちが抱く小学校への思いを聞き出しておいて、メッセージにその内容を添えられるとより心に残る贈り物になるかもしれませんね。