邦楽シングル売上枚数ランキング。日本で最も売れた曲は何?
これまで世に送り出されてきた数多くの楽曲の中で、どの曲がもっとも売れた曲なんだろうと気になったことはありますか?
この記事では、配信売上は除いたシングルCDの歴代売上枚数をランキングにまとめました。
昭和の名曲からJ-POP黄金期である平成のヒットソングや2010年代のアイドルグループの楽曲まで、幅広い楽曲がランクインしています。
まるで日本の音楽史を振り返るようなランキングですので、ぜひご覧ください。
ランキングの中で気になる曲があれば、ぜひこの機会にあらためて聴いてみてくださいね!
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邦楽シングル売上枚数ランキング。日本で最も売れた曲は何?(21〜40)
HELLO福山雅治

爽やかなポップロックが特徴的な福山雅治さんの楽曲。
片思いをテーマにした歌詞には、恋の始まりの高揚感や相手への強い気持ちが描かれています。
1995年2月にリリースされ、累計187.1万枚以上を売り上げる大ヒットとなりました。
フジテレビ系ドラマ『最高の片想い』の主題歌としても起用され、注目を集めました。
本作は、恋愛に対する前向きな感情や相手への思いが描かれており、多くのリスナーの共感を呼んだんですよね。
LOVE PHANTOMB’z

壮大かつ少し悲しげなストリングスが印象的な、B’zを代表するアッパーソングです。
発売を1ヵ月後に控えたアルバムからの先行リリース、初動売上は当時の歴代1位となる95.1万枚を記録しました。
そして、発売から2週間でミリオンセラーになるなど、驚異的なセールスも記録しました。
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸/NAOMI CAMPBELL

1996年5月13日に発売された久保田利伸 with NAOMI CAMPBELL名義の楽曲です。
ドラマ『ロングバケーション』の主題歌として起用され、ドラマは高視聴率をはじきだしたことで社会現象となり、この曲も大ヒットしました。
オリコンでは自身初の最高1位でセールスは185.6万枚以上を記録しています。
Hello, Again~昔からある場所~My Little Lover

デビュー以来、多くの人気を集めているMy Little Loverの3枚目のシングル。
90年代を代表する恋愛ソングで、いまもなお人気の1曲です。
大人の恋愛をつづった歌詞は、多くの女性の共感を得ていて多くのアーティストにカバーされている曲です。
White LoveSPEED

雪のようにはかなく美しい恋心を描いた冬の定番ソング。
1997年10月にリリースされ、184.5万枚もの大ヒットを記録しました。
資生堂シーブリーズのCMソングにも起用された本作は、メンバーのハーモニーが印象的で、切なさと温かさが共存する歌詞が多くの人の心をつかみました。
恋人との絆や永遠の愛を願う思いがつづられており、冬の季節感も相まって、リスナーの胸に深く響きます。
大切な人への気持ちを再確認したいときや、冬の寒さに心温まる曲を聴きたいときにピッタリの1曲ですよ。
世界中の誰よりきっと中山美穂 & WANDS

1992年10月にリリースされた本作、ドラマ『誰かが彼女を愛してる』の主題歌として大きな話題を呼びました。
中山美穂さんとWANDSのコラボレーションが実現した1曲で、発売からわずか20日間で100万枚を突破する大ヒットを記録。
累計売上は183.3万枚を記録しました。
切ない恋心と再会への思いをつづった歌詞が美しいメロディに乗せられ、聴く人の心をつかんで離しません。
ドラマのストーリーとリンクした歌詞は、まるで物語の登場人物の気持ちを代弁しているかのよう。
恋の切なさや喜びを感じたいあなたに、ぜひ聴いてほしい名曲です。