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【レゲエ入門】音楽を楽しもう!人気ジャパレゲアーティストまとめ

ジャマイカ生まれの音楽、レゲエを日本らしい感性で発展させたのが「ジャパレゲ」。

そのサウンドとリリックは音楽シーンに独自の輝きをもたらしています。

身も心も優しく包み込むようなリズムと、日本語ならではの繊細な歌詞表現が魅力です。

今回この記事では、ジャパレゲの魅力を存分に味わえるアーティストたちを紹介していきます。

今までに出会ったことのない音楽を知りたい、そう思ったときにぜひともチェックしていただきたい内容です!

【レゲエ入門】音楽を楽しもう!人気ジャパレゲアーティストまとめ(21〜30)

シャナナ☆MINMI

MINMI – シャナナ☆ -Trinidad&Tobago ver.-
シャナナ☆MINMI

MINMIさんは大阪出身のシンガーソングライターで、レゲエをベースにヒップホップ、エレクトリックミュージックなど幅広いジャンルを取り入れた音楽性で知られています。

2002年のメジャーデビュー以降『T.T.T.』『シャナナ☆』などのヒット曲を世に送り出し、邦楽シーンに大きな影響を与えました。

また、プロデューサーとしても手腕を発揮、さまざまなアーティストとのコラボレーションも積極的におこなっています。

ACTION!MIGHTY CROWN FAMILY

レゲエシーンのベテランファミリー。

1991年横浜で結成され、今では日本代表のみならず、世界中で活躍するレゲエクルー。

2017年11月にはボブマーリーファミリーの主催するカリブクルーズ船上でのサウンドクラッシュで3連覇を果たし、翌年7月にはサウンド界のチャンピオンズリーグともいえるジャマイカでの世界大会「WORLD CLASH 20th Anniversarry」で優勝を果たしました。

【レゲエ入門】音楽を楽しもう!人気ジャパレゲアーティストまとめ(31〜40)

TSURENANJAMAN

男気あふれるエネルギッシュな一面と器の大きさを感じさせる包容力が魅力のナンジャマンさん。

1988年にジャマイカに渡り、本場のディージェイに感化されてシンガーとしての活動を開始します。

モンテゴベイのゲットーで暮らしていたことがあり、そのころ現地のサウンドシステムでライブをおこなっていました。

ForeverPUSHIM

1999年から活動しているシンガー、PUSHIMさん。

ハスキーで伸びのある声は、一度聴けば誰しもが聴き惚れてしまうはず。

ダンスホールレゲエシーンで注目を浴び、その確かな実力でレゲエのみならずソウル、ジャズ、ゴスペルなども歌いこなします。

大阪プライドRED SPIDER

今までに300曲以上の作品をプロデュースすると同時に、強烈なMC、オリジナリティあふれるダブプレート、ハイクォリティなサウンドシステムを駆使したダンスを年間100本近くも披露してきました。

ジャマイカと日本を縦横無尽に駆けめぐります。

たった一人でオーディエンスと対峙するワンマンフェス「緊急事態」も有名。

好きにやったらええRYO the SKYWALKER

RYO the SKYWALKER / 好きにやったらええ(Special Edit)MUSIC VIDEO
好きにやったらええRYO the SKYWALKER

軽やかなトラックとダミ声、次々と踏まれる韻が特徴的な大阪出身のレゲエシンガー。

1994年にジャマイカ渡り、本場のレゲエに衝撃を受け、帰国後ディージェイとして活動を開始します。

Sugar SoulやRam Jam Worldへのフィーチャリング参加を機に注目を集め、2000年『SUNNY DAY WALK』でメジャーデビューしました。

レゲエでも聴きながらTAKAFIN

日本におけるレゲエの激戦地、大阪で活動しているレゲエアーティストで、クラブやイベントなどさまざまなシーンでの活躍が多いです。

本場のジャマイカ流なスタイルの中にポジティブなワードを歌い上げているのが特徴で、メロディーは非常にエモーショナルであると言えます。