RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

人気邦楽ロックバンドの隠れた名曲・マイナーソング

音楽フェスなどでよく見かけるバンドでも披露する楽曲は新曲、もしくはベストアルバムのような内容でみんなが知っている、タイアップになっていて耳にしたことがある、という楽曲が多いですよね。

そんなフェスでは常連組の今人気の邦楽ロックバンドの「隠れた名曲」をここではピックアップしています。

「こんな曲も歌うのかぁ」と興味を持ってもらってまたそのバンドの深みにハマってもらえればうれしいです。

邦楽ロックが好きだという方もそうでない方もぜひ一度聴いてみてください!

人気邦楽ロックバンドの隠れた名曲・マイナーソング(11〜20)

欠落オートメーションONE OK ROCK

欠落オートメーション One Ok Rock Live at Saitama 2015
欠落オートメーションONE OK ROCK

今や世界的バンドへと成長したONE OK ROCKの隠れた名曲『欠落オートメーション』。

2007年にリリースされ、映画『るろうに剣心』の主題歌ともなった『The Beginning』のカップリングとして収録されています。

ファンの間では人気の高いシリアスな雰囲気ただようロックナンバー。

喪失感を感じたときにもう一度自分を奮い立たせてくれる歌詞が心に響きます。

『The Beginning』からの並びで聴いて、ワンオクの振り幅の広さをお楽しみください!

スノーグローブKANA-BOON

KANA-BOON 『スノーグローブ』Music Video
スノーグローブKANA-BOON

音楽フェスに欠かせないのはキャッチーで疾走感のあるナンバーですよね!

ロックバンド・KANA-BOONが2015年にリリースした『TIME』に収録されている『スノーグローブ』は、爽やかで切ない楽曲です。

彼らのリズミカルなアンサンブルを深く味わえますよ。

センチメンタルな感情を描いた歌詞も感動的です。

「代表曲しか聴いたことがない……」という方もハマりますよ!

四つ打ちのポップスを好む方にもオススメのロックナンバーです。

AGAINST THE WALLストレイテナー

2000年代の邦ロック界を語る上で欠かせない存在のロックバンド・ストレイテナー。

彼らが2005年にリリースした『TITLE』に収録されている『AGAINST THE WALL』は、しっとりと聴きたい音楽フェスにぴったりなナンバーです。

グルーヴィーなミドルテンポの演奏がクセになります。

ACIDMANやthe band apartなど、邦楽のオルタナティブロックを好む方はとくにオススメです!

メロウなロックナンバーを聴けば思わず体が揺れるでしょう。

ウワノソラクリープハイプ

唯一無二の音楽性で幅広い世代から支持を得るロックバンド・クリープハイプ。

『栞』や『HE IS MINE』など、多くの定番曲で会場を揺らしていますね。

そんな彼らの曲の中でも、隠れた名曲といえば『ウワノソラ』です。

こちらは2011年にリリースされた『待ちくたびれて朝がくる』に収録されています。

アンニュイな雰囲気がただようメロディーラインが印象的です。

歌詞に合わせて盛りあがっていく演奏にも心が揺らぎます。

疾走感のあるロックナンバーなので、音楽フェスが好きな方にもオススメです!

FUTURE10-FEET

7月の風物詩、『京都大作戦』を主催するロックバンド10-FEET。

2002年にリリースされ、彼らの代表曲ともいえる『RIVER』のカップリングに収録されている『FUTURE』という曲、これがまた名曲なんです。

駆け抜けるようなメロディーが気持ちのいいシンプルでストレートなメロコアナンバーです。

自分の未来に不安を抱えつつも、ひたすらに自身を肯定する歌詞に心打たれます。

不安を感じたときに一番に味方してくれる真っすぐな応援歌です!

Under Age’s SongDragon Ash

フェスでは代表曲の『FANTASISTA』を演る前に「ミクスチャーロックは好きですか?」と問いかけるシーンが名物のDragon Ash。

フェスでのセットリストも畳み掛けるように激しめに組まれているイメージなのですが、ここではゆる~い『Under Age’s Song』をご紹介します。

本作は1998年に3枚目のシングルとしてリリースされました。

シンプルだけど優しさあふれるピースフルな作品です。

ライブではパンクアレンジバージョンが聴けますよ。

人気邦楽ロックバンドの隠れた名曲・マイナーソング(21〜30)

アカツキMAN WITH A MISSION

MAN WITH A MISSION 「アカツキ Akatsuki」 Live
アカツキMAN WITH A MISSION

ロックフェスには引っ張りだこのMAN WITH A MISSION。

フェスでよく聴くのは、一体感を生み出し最高に盛り上がれる『FLY AGAIN』やエモーショナルで壮大な世界を生み出す『Emotions』ですが、しっとりしたバラードナンバーの『アカツキ』も推せます。

こちらは2013年にリリースされた『Emotions』のB面に収録されています。

春の美しさともの寂しさを映しだした情緒あふれる1曲です。

柔らかく包み込むようなサウンドを味わってください。