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ジャニーズのかっこいい名曲

日本を代表する男性アイドルグループを数多く排出するジャニーズ事務所。

そのかっこよさから女性を中心に多くの人気を集めていますよね!

ドラマや映画、バラエティ番組にまで引っ張りだこの彼らの1番かっこいい姿を見られるのが、なんと言っても歌とダンスです。

この記事ではそんなジャニーズの数ある名曲の中から、特にかっこよさ全開の曲を紹介します。

ダンスがかっこいい曲、大人の魅力あふれる曲、美しい歌声とドキドキするような歌詞を聴かせるバラードなど、さまざまな曲を集めました。

ぜひかっこいいジャニーズのかっこいい曲を存分にお楽しみください!

ジャニーズのかっこいい名曲(21〜40)

DAYBREAK男闘呼組

DAYBREAK    男闘呼組    1988
DAYBREAK男闘呼組

情熱的なロックサウンドと力強いメッセージを兼ね備えた1988年に発売されたシングルから、男闘呼組のアイドルとロックバンドの両面性が存分に引き出された名曲です。

愛する人とともに新たな始まりを迎えようとする決意と、孤独を乗り越え再び出会えた喜びを歌い上げた本作は、オリコン週間シングルチャート1位、年間ランキング4位を獲得。

デビュー作からその実力を存分に発揮し、同年の第30回日本レコード大賞では最優秀新人賞を受賞しました。

フジテレビ系ドラマ『オトコだろッ!』や映画『ロックよ、静かに流れよ』の主題歌にも起用され、アルバム『NEW BEST 男闘呼組』や『HIT COLLECTION』にも収録されています。

ロック色の強い楽曲ですが、情熱的なメッセージ性の高い歌詞は男女問わず共感できる内容で、キーも全体的に低めに設定されており歌唱も難しすぎないため、思い入れを込めて歌いたい方にぴったりの1曲です。

LOVE YOU ONLYTOKIO

まぶしいほどの熱い恋心が歌い上げられたデビュー曲は、ジャニーズ事務所のバンドとして異彩を放つTOKIOの出発点となった作品です。

若さと純粋さを存分に表現した歌詞からは、相手への深い愛情と情熱が伝わってきます。

デビュー後わずか3ヶ月10日という驚異的なスピードで第45回NHK紅白歌合戦への出場を果たし、フジテレビ系アニメ『ツヨシしっかりしなさい』第3期のオープニングテーマにも起用された本作は、アイドルファンのみならず幅広い層の心をつかみました。

1994年9月のデビューから30年近くを経た今でも、初恋の輝きのような、みずみずしさを失わず、恋に悩む人の背中を優しく押してくれる一曲です。

バリアSixTONES

SixTONES – バリア [YouTube ver.]
バリアSixTONES

SixTONESのジェシーさんと福本莉子さんがダブル主演を務めた映画『お嬢と番犬くん』の主題歌に起用された楽曲です。

ミクスチャーロックをベースに、力強く疾走感のあるサウンドに乗せて、愛する人を何があっても守り抜くという決意が歌われています。

相手への深い愛情と、それを守りたいという強い思いが、映画のストーリーとも見事にシンクロする本作は、2025年3月19日に初回盤、通常盤、MTV Unplugged盤の3形態でリリースされます。

大切な人を守りたいという強い思いを抱いている方にとって、きっと心に響く1曲になるはずです。

なにわ男子

Doki it西畑大吾、道枝駿佑、長尾謙杜、藤原丈一郎、高橋恭平

全員が関西出身という強みを生かし、関西ならではの魅力あふれるパフォーマンスで人々を魅了し続けているなにわ男子。

2021年11月にCDデビューを果たし、以降リリースされる作品の多くがオリコンチャートの上位にランクインしています。

第36回日本金唱片大賞でBest5 New Artistsを受賞するなど、華々しい実績を積み重ねているグループです。

メンバー全員が演技力も備えており、ドラマや映画、舞台など幅広い分野で活躍。

2024年4月には関西出身の他のジャニーズグループとともに期間限定ユニット『KAMIGATA BOYZ』を結成し、ますます勢いづいています。

親しみやすい関西弁と洗練されたパフォーマンスの融合に魅かれた方にぜひオススメしたいアーティストです。

halfmoonKing&Prince

King & Princeが贈る、切なさと情熱が織りなすラブソング。

思いを寄せる相手との距離感に苦しみながらも、強く求め合う心が美しく表現された珠玉のバラードです。

永瀬廉さんと髙橋海人さんの透明感のある歌声が、物語を印象的に彩ります。

小林武史さんがプロデュースを手掛け、2024年5月にリリースされた本作は、テレビ朝日系ドラマ『東京タワー』の主題歌に起用されました。

恋する気持ちを抱えながらも素直になれない方の心に寄り添う、温かさに満ちた楽曲といえるでしょう。

アンダルシアに憧れて近藤真彦

フラメンコの要素も取り入れたような情熱的な雰囲気が印象的な、マッチこと近藤真彦さんが歌う楽曲です。

THE BLUE HEARTSのギタリストとして活動されていた真島昌利さんからの提供曲であり、真島さん自身のソロデビューのシングルでもあります。

同時期に歌い手が違う同じ曲がヒットしたというできごともこの曲を語る上では欠かせない要素。

危険な香りのする物語のような歌詞も印象的で、サウンドの空気感と展開とも重なり、一本の映画を見ているかのようなストーリーを感じられる楽曲です。