ジャニーズのかっこいい名曲
日本を代表する男性アイドルグループを数多く排出するジャニーズ事務所。
そのかっこよさから女性を中心に多くの人気を集めていますよね!
ドラマや映画、バラエティ番組にまで引っ張りだこの彼らの1番かっこいい姿を見られるのが、なんと言っても歌とダンスです。
この記事ではそんなジャニーズの数ある名曲の中から、特にかっこよさ全開の曲を紹介します。
ダンスがかっこいい曲、大人の魅力あふれる曲、美しい歌声とドキドキするような歌詞を聴かせるバラードなど、さまざまな曲を集めました。
ぜひかっこいいジャニーズのかっこいい曲を存分にお楽しみください!
ジャニーズのかっこいい名曲(1〜10)
愛のかたまりKinKi Kids

ジャニーズ初のデュオとしてデビューし、関西発のジャニーズアイドルとして後にデビューするグループの礎を築いたKinKi Kidsの楽曲。
森永製菓『ダース』のCMソングとして起用された楽曲で、13thシングル『Hey! みんな元気かい?』のカップリング曲として収録されました。
ドラマチックでキレイなメロディーがいいという反骨精神から生まれたという逸話からも、KinKi Kidsの底知れない情熱や才能を感じられますよね。
叙情的な歌詞と哀愁のあるメロディーが心を揺さぶる、A面曲に負けない魅力を持ったナンバーです。
truth嵐

親しみやすい魅力とともに嵐の人気を支えたクオリティーの高い楽曲の中でも、際立って素晴らしくかっこいいのがこの『truth』。
2008年にリリースされたシングルです。
リーダーの大野智さんが連続ドラマの初主演つとめた『魔王』の主題歌としてなじみがある人も多いのではないでしょうか。
終始、葛藤が描かれた鼓動をも感じさせるマイナー調のサウンドが印象的なんですよね。
ストリングスが取り入れられた荘厳さや、大野さんセンターによるメンバーみなさんの表現も最高にかっこよくてたまりません!
消えない痛みに寄りそうとともに、力強さに胸を打たれます。
壮大なライブパフォーマンスも必見ですよ!
仮面舞踏会少年隊

数多くのグループを輩出してきたジャニーズ事務所の中でもレジェンドとして語り継がれている3人組アイドルグループ・少年隊の1作目のシングル曲。
デビュー曲にしてオリコンチャートの初登場1位を獲得した、グループ最大のヒット曲にして代表曲として知られていますよね。
メンバーが提案したという特徴的なイントロや、3人でないと歌えないスリリングなメロディーなど、まさに少年隊のパワーが詰まったナンバーと言えるのではないでしょうか。
現在でもジャニーズアイドルに歌いつがれている、色あせない名曲です。
ジャニーズのかっこいい名曲(11〜20)
らいおんハートSMAP

2016年に解散して以降も再結成を望む声が尽きない国民的アイドルグループ・SMAPの32作目のシングル曲。
テレビドラマ『フードファイト』の主題歌に起用された楽曲で「日本において一番知られているSMAPのカップリング」として有名な『オレンジ』が収録されていることでも有名な大ヒットシングルです。
ストレートな愛を歌った歌詞と、SMAPならではのハーモニーでつづられたやわらかいメロディーは、時が過ぎても色あせない普遍的な楽曲として完成していますよね。
プロポーズソングとしても親しまれている、不朽の名曲です。
Everybody GoKis-my-ft2

2011年に発売されたKis-My-Ft2のデビュー曲です。
光GENJIから受けつがれるローラースケートを使用したパフォーマンスでのデビューも印象的でした。
メンバーの玉森裕太さんと藤ヶ谷太輔さんが出演したドラマ『美男ですね』の主題歌にも起用されました。
サウンドはローラースケートが似合う爽やかな雰囲気で、自分を高めることを促すような情熱的な内容の歌詞とあいまって、スポーツなどをイメージさせてくれますね。
MADE IN JAPANNEW!V6

シンセサイザーとギターが激しく絡み合う、血が騒ぐようなユーロビートが印象的なダンスナンバー。
デビュー曲の勢いをそのままに、日本の若者が持つ底知れぬエネルギーを表現した1曲です。
本作は1996年2月に発売され、フジテレビ系『第27回春の高校バレー』のイメージソングとして多くの人の耳に届きました。
オリコン週間チャートで初登場1位を飾り、約45.9万枚を売り上げるヒットを記録しています。
情熱的なサウンドのなかに、坂本昌行さんのクールなラップが光る構成も魅力的ですよね。
何か大きな目標に向かって突き進むときや、自分を奮い立たせたいときに聴くと、無限のパワーが湧いてくるのではないでしょうか?
硝子の少年KinKi Kids

KinKi Kidsが1997年にリリースしたメジャーデビューシングルであり、代表的な楽曲のひとつです。
作詞は松本隆さん、作曲と編曲は山下達郎さんが担当されています。
ラテンの要素も感じる情熱的な音色を取り入れたサウンドでありながら、どこか切なさや苦しみのようなものも感じられる不思議な魅力をもった楽曲です。
歌詞は少年時代の不安定で傷つきやすい少年の心の様子を描いたようなものであり、細かい描写がとても印象的です。