お手軽に自由な長さのケーブルを制作できる、JOYO CM-15。
ペダルボードの中をスッキリと奇麗にまとめるためには自分のボードに合った長さのパッチケーブルは必要不可欠です。
今回はJOYO CM-15を使ってケーブルをうまく作るためのコツをご紹介いたします!
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作り方
ケーブルを好きな長さに切るところからスタートです。
ケーブルを切ったら、付属のプラグをはめ込みます。
ここでケーブルを奥まで挿し込みます。
ケーブルをプラグに挿し込む際、力を入れすぎると皮膜だけが動いてしまうことがあります。
それを避けるため、ケーブル両端のプラグを同時に挿し込み、交互に力を加えていくことでケーブル制作の失敗が少なくなります。
ケーブルを折り、プラグのキャップをかぶせます。
このようにケーブルを強く曲げる方が作りやすくなります。
ネジ穴を合わせ、付属のドライバーでネジを締めます。
ケーブルを作成する際、配置する場所、端子の位置により、L字型やクランク型など、自由にプラグの角度を変えることもできます。
プラグの角度も考えながら制作いただければ、より美しいボードを組めるようになります。
最後に
JOYO CM-15 Solder-free Cable Kitは、簡単に自由な長さのケーブルを制作することができるキットです。
制作に必要な全ての工具が付属しており、初めてのケーブル制作でも安心して取りかかることができます。
無酸素銅(OFC)を芯線に採用し、シグナルロスの少ないローキャパシタンスシールドケーブルと6.35mmの銅製コネクタープラグ、そしてコンパクトで配置しやすく、抜き差しもやりやすい形状のメタル製キャップにより、場所を取らず、扱いやすいパッチケーブルを自由に制作できます。
CM-15 Solder-free Cable Kitは、3mのケーブルとプラグを10個組み合わせたセットです。
合計3mまでのケーブルを使用した好きな長さのケーブルを5本まで作れます。