どれだけ音楽のジャンルが細分化して聴き方や楽しみ方が変化しても、バラードの素晴らしさは普遍的なものですよね。
もちろん令和のJ-POPシーンにも、心に響くメロディと歌詞が魅力的なバラードがたくさん生まれています。
アコースティックギターとの相性がよく、弾き語りで表現しやすい楽曲を知っておけば、自分だけの演奏スタイルを見つけるきっかけにもなるはず。
この記事では、令和のJ-POPバラードの中から、ギター弾き語りで演奏したくなる楽曲を幅広く紹介していきます。
リビングでの練習や、誰かに聴かせたい特別な日のために、ぜひお気に入りの1曲を探してみてくださいね。
【2026】ギター弾き語りにおすすめ!令和J-POPのバラードまとめ(1〜10)
見知らぬ糸NEW!スピッツ

数多くの名曲を生み出し続けるロックバンド、スピッツ。
本作は、2026年8月に配信されたデジタルシングルです。
蒼井優さんが主演を務めるTBS系金曜ドラマ『Tシャツが乾くまで』の主題歌として書き下ろされており、同局の連続ドラマ主題歌としては実に25年ぶりとなるタイアップ作品です。
ドラマの重厚なテーマに寄り添いつつも、物語を直接説明するのではなく、偶然の出会いや過去の記憶が交差して新しい関係へと変化していく様子を抽象的な言葉で描いています。
柔らかな歌声と心地よいバンドサウンドが合わさり、喪失感の中にも確かな希望を感じさせるポップチューンに仕上がっています。
予期せぬ出来事に戸惑う夜や、少しだけ前を向いて歩き出したい時にピッタリの1曲です。
僕が僕に書いた曲NEW!あび

SNSへの弾き語り動画投稿をきっかけに注目を集める、20歳のシンガーソングライターあびさん。
2026年8月にリリースされた2作目となる本作は、初の音源となったデビュー曲『xyと証明』からわずか9日後に続く1曲です。
作詞と作曲をあびさん自身が手がけており、自分自身へ語りかけるようなメッセージ性の強いテーマが胸を打ちます。
感謝や自己肯定をモチーフにしており、等身大の言葉でこれまでの自分を受け入れる優しさに満ちています。
柔らかな発声と伸びのある歌声が心地よく、日々の生活で悩みや迷いを抱え、少しだけ立ち止まってしまった方にオススメしたい温かいナンバーです。
Perfect blueNEW!milet

数々の映像作品を彩る壮大なサウンドで、多くのリスナーを魅了し続けているシンガーソングライターのmiletさん。
2026年8月に発売されたアルバム『Made of Glass』の最後を飾る本作は、miletさん自身が自宅で弾き語りをした音源がそのまま収録された1曲です。
かつて経験した恋の終わりを肯定し、新しい自分へと進んでいく前向きなストーリーは、聴く人の心に優しく寄り添ってくれますよね。
アコースティックギターを中心とした簡素な音像と、親密な距離感のあるハスキーな歌声が深い余韻を残す、感情豊かなバラードナンバーです。
過去の思い出を大切に抱えながら、次の1歩を踏み出したいときにぜひ聴いてみてくださいね。
向日葵Ado


力強い楽曲で注目を集めるAdoさんが2023年7月に配信リリースした楽曲は、テレビドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』の主題歌として起用されました。
真っ直ぐに太陽へと伸びる花のように、前向きに生きたいという想いを歌い上げる本作は、Adoさんの透明感ある歌声が新鮮な印象を残すハートウォーミングなポップチューン。
自己肯定感の低さや臆病さを抱えながらも、大切な人の存在に励まされ、少しずつ背伸びをして光の方へ歩いていこうとする主人公の姿が、共感を呼びます。
アコースティックギターの優しい音色と相性が良く、弾き語りで表現すればリスナーの心を温かく包み込むことでしょう。
誰かを励ましたい時や、自分自身を鼓舞したい時にオススメの1曲です。
誰よりもBE:FIRST


映画の主題歌として書き下ろされた本作は、触れたくても触れられない切なさを描いた深いメッセージ性を持つバラードです。
潔癖症に苦しむ主人公が愛する人への想いと葛藤を抱える物語と深くリンクし、痛みを抱えながらも相手が生きる意味をくれるという歌詞が心に響きますよね。
2025年2月にシングル『Spacecraft / Sailing』に収録された本作は、R&Bとバラードが融合したエモーショナルなサウンドが魅力で、静かに始まるイントロからサビに向かって徐々に盛り上がる構成はギター弾き語りでも表現しやすいでしょう。
BE:FIRSTのメンバー・RYOKIさんが映画で主演を務め、SKY-HIさんとともに作詞を手掛けたこともあり、楽曲に込められた想いの深さが伝わってきます。
大切な人への想いを歌で伝えたいときにぴったりのナンバーです。
ダーリンMrs. GREEN APPLE


2025年1月にリリースされたこの楽曲は、NHK総合の特別番組『Mrs. GREEN APPLE 18祭』のテーマソングとして書き下ろされました。
1000人の18歳世代と共演したこのナンバーは、自分らしく生きることへの葛藤と希望を歌い上げています。
「私の私で居てもいいの?」という問いかけが繰り返されるサビは、周囲の期待や不安に揺れながらも、ありのままの自分を認めてほしいという切実な想いが込められていますね。
ドラマチックなアンサンブルでアグレッシブなギターとピアノが印象的ながら、弾き語りではそのエモーショナルなメロディラインがより際立ちますよ。
青春の迷いや自己肯定の大切さを歌った本作は、自分自身と向き合いたいときや、大切な人に素直な気持ちを伝えたいときにぴったりの一曲です。
スケッチあいみょん


2025年3月に映画『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』の主題歌として制作された本作は、あいみょんさんがドラえもんとのび太の日常を優しく描いた温かな一曲です。
眼鏡の跡さえも愛おしく思える何気ない瞬間を切り取った歌詞は、失敗も含めて共に歩んできた2人の確かな友情を表現しており、聴く人それぞれの大切な思い出を呼び起こします。
フォークを基調としたシンプルなコード進行と起伏の少ないメロディーラインで構成されているため弾き語りに挑戦しやすく、おだやかな雰囲気を演出したいシーンにぴったりですよ。
大切な人との思い出を振り返りたいとき、日常の小さな幸せを再確認したいときにレパートリーに加えてみてください。








