【母の日】子供たちと取り組みたいカーネーションの製作アイデア
5月のイベントのひとつと言えば母の日!
最近はお母さんだけでなく、保護者に感謝するイベントも増えています。
カーネーションの製作は子供たちも楽しみにしていると思いますが、アイデアを探すのは大変ですよね。
そこで、こちらではいろんな素材や年齢に合ったカーネーションの作り方を紹介します。
簡単にできるものからちょっと工夫が必要なものまで、楽しみながら作れるものがいろいろありますよ。
感謝の気持ちを込めて、ぜひ子供たちとステキなカーネーションを作ってみてくださいね。
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【母の日】子供たちと取り組みたいカーネーションの製作アイデア(1〜20)
【折り紙】カーネーション

花の日の花と言えばカーネーションですよね。
折り紙で作る、カーネーションをご紹介します。
カーネーションの花びらは薄く繊細な作りになっていてますが、折り紙をハサミで切って表現します。
折り紙を折っていき、花びらの先端になる部分を弓型にカットして、ギザギザになるように切り込みを入れていきましょう。
これで、折り紙を開くとカーネーションのヒラヒラとした花びらの雰囲気を出せますよ。
切り口をギザギザに切れるハサミを使ってもいいですね。
茎や葉を付けて花束にしたり、違う作品に装飾としてつけるなどアイディア次第で楽しめる作品です。
【紙コップ】プレゼントできるカーネーション

紙コップでカーネーションを作ってみましょう。
紙コップを飲み口から底に向けて、切り込みを入れていきます。
切り込みの幅がお花の花びらのサイズになるので、調整して切ってくださいね。
切り込みを入れたら内側に少しずらして、折り曲げてテープで固定しましょう。
外側の底にメッセージや写真を貼って、感謝を伝えられますよ。
茎や葉をストローや折り紙で作って装飾してもいいですし、リボンを付けてメダル風にしてもすてきですね。
シンプルな工程が多いので、低年齢の子供たちの制作としてもオススメです。
【紙皿】立体カーネーション

カーネーションの花びらは、薄くヒラヒラとしていて繊細な作りですよね。
紙皿の縁のデコボコした部分を上手に利用すると、カーネーションの独特の雰囲気が出せますよ。
紙皿のデコボコした縁の部分をペンなどで、カーネーションを連想する色で塗りましょう。
色が塗ってあるものや模様がある紙皿を利用するのもオススメです。
色を塗った部分に切り込みを入れて、中心部分をくり抜きドーナツ状にカットします。
色を塗った部分の中心に両面テープを貼り、茎となる割り箸で巻いてください。
巻き終わったら、花の部分を開いて完成です。
数本作って花束にして、感謝の気持ちを伝えるのもすてきですね。
カーネーションのメッセージカード

文字を覚えた子供たちにオススメな、折り紙のカーネーションのメッセージカードのご紹介です。
折り紙を折って、花びらのになる先端部分をギザギザになるようにカットします。
100円均一のお店などで販売されている、切り口がギザギザになるハサミを使うと便利ですよ。
カーネーションを開いて、メッセージを書きましょう。
子供たちが思いおもいのメッセージをメッセージを書いてもいいですし、絵などを描いてもすてきですね。
もう一度カーネーションの形に戻し、折り紙で作った茎の部分に差し込みましょう。
意外な部分にあるメッセージに、さらに喜んでもらえそうですね。
【0歳】手形カーネーション
0歳児さんのカーネーションの制作にピッタリな、手形を使った作品です。
0歳児さんの手形を紙粘土でとり、お好みでビーズなどで装飾して乾かしましょう。
完全に乾いたら、赤などカーネーションをイメージする色で塗っていきます。
紙粘土の色を塗った部分が乾いたら、割り箸で作った茎を付けてください。
裏面には、写真やメッセージなどを添えてもいいですね。
0歳児さんの小さな手がカーネーションの様に見えますし、作品から子供の成長も感じられますよ。