割り箸が大変身!割り箸を使った楽しいおもちゃ作り!
コンビニやスーパーなどでお弁当を買うと割り箸が付いてきてついつい使わず余ってしまっている割り箸はありませんか?
今回は簡単で楽しい割り箸を使ったおもちゃをご紹介致します!
ぜひ余っている割り箸で作ってみてくださいね。
年齢によっては少し難しいかな?
と思われるところはぜひお手伝いをお願いします。
また、割り箸は人に向けたり振り回したりすることはケガにつながったりしますのでお約束を守って割り箸おもちゃ作りを楽しんでください!
もくじ
割り箸が大変身!割り箸を使った楽しいおもちゃ作り!
割り箸弓矢

弓矢は子供のおもちゃとしても定番で、男の子には人気の武器の一つですよね。
そこで、割りばしを使った簡単な弓矢の作り方を紹介します!
割りばしを2膳用意したら、太い部分を交差させて接着します。
上から糸を巻いて補強してくださいね。
反対側の両端にはクリップを取り付けますが、後から輪ゴムを引っ掛けるのでクリップが少し外に出る位置で接着してください。
クリップに輪ゴムを通したら、輪の部分に短くカットした爪よう枝を引っ掛け抜けないようにします。
反対側も同じようにしたら弓の完成です。
矢は割りばしの先端にビニールテープを巻いて作ってくださいね。
輪ゴムが引っかかるように切り込みを入れておくよ良いかも!
割り箸飛行機

割りばしに紙の輪っかが取り付けられたようなシンプルな見た目、それを投げると飛行機のように安定して飛んでいくというおもちゃです。
作り方は見た目のとおりで、画用紙で小さい輪っかと大きい輪っかを作り、それを割りばしにテープでとめていきます。
小さな輪っかは割りばしの細い方へ、大きな輪っかは太い方へ取り付けたりと、小さな工夫やこだわりが、あとの飛び方にもつながってくる重要なポイントですよ。
小さな輪っかを前にして投げ、その飛び方を見つつ、より安定した飛行を目指して重心を変えるなどのアレンジを加えていきましょう。
割り箸で魚釣り遊び

割ばしの先端に糸と磁石を取り付けたものを釣りざおとして、クリップが取り付けられた魚のイラストを釣り上げるというゲームです。
小さな磁石を使用する工作でもあるので、誤飲に注意しながら進めていくことも重要なポイントですね。
釣りざおの長さや糸の長さ、釣り上げるイラストのサイズなどで、釣り上げる難易度も変わってくるので、挑戦する人に合わせてさまざまなパターンを準備しておきましょう。
手をどのように動かすかというコントロール、確実に釣り上げようとする集中力を、ゲームをとおして高めていける内容です。
割り箸羽子板

お正月の遊び道具としておなじみの羽子板を、割りばしと牛乳パックを組み合わせたものをベースとして作っていきましょう。
開いた牛乳パックの真ん中に割りばしを貼り付け、それを軸として羽子板の形に折りたたみ、そこに飾り付けを加えていきます。
羽根つきの道具としての羽子板ならシンプルに、飾り付けとしての羽子板なら鮮やかに装飾していきましょう。
割りばしで丈夫さを出しつつも、牛乳パックの白をいかしたシンプルな見た目なので、自由にデザインできるところも大きな魅力ではないでしょうか。
割り箸でマリオネットの人形劇

紙コップの人形に取り付けられた糸が割りばしにつながっており、その割りばしを動かすことで人形も連動させて動かしていくという内容です。
それぞれの手と中心につながっている糸が動かすための重要なポイントなので、デザインは自由に描いてもらいましょう。
また割りばしは十字に組み上げられているので、この小さな工夫が、動きをより複雑に見せている印象です。
人形のパーツを増やして、それぞれに糸を取り付け、動きをさらに複雑にしていくパターンもオススメですよ。
割り箸のペーパーヨーヨー

包装紙と割り箸を使ってペーパーヨーヨーを作りますよ。
光沢のある包装紙で作ると早く形ができて崩れにくく遊びを楽しめますよ。
半分に折っていき4等分に切ったら3枚だけ紙を使いますよ。
3枚の紙をのりかセロハンテープでなるべくまっすぐになるようにくっつけていきます。
端にセロハンテープをつけたら丸い割り箸をのせて巻きつけていきます。
最後の部分を強めに巻き輪ゴムで止めて1日おいておきますよ。
持ち手の部分にカラーテープなどを巻き先端部分も保護してください。
1日たったら完成ですよ。
広い場所で遊んでみてくださいね!