花火の壁面は、完成の美しさだけでなく子供が「自分でできた!」と感じられる工程づくりが大切です。
0~2歳児は手形やシール貼り、3~4歳児は紙コップスタンプ、5歳児は切り紙や吹き絵など発達に合わせて内容を変えると無理なく楽しめますよ。
保育の現場では、黒い模造紙を夜空に見立てて作品を飾ると花火がより映えます。
また、子供ごとに色や形を変えると個性が光り、「同じ花火がないね」と会話も広がります。
失敗しないコツは、見本を作り込みすぎないこと。
見本が完璧すぎると子供が真似しようとして表現が狭まります。
「好きな色で大丈夫だよ」と声をかけ、一人ひとりの花火を認めることで、作る楽しさと達成感を味わっていきましょう!
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身近な素材が変身!保育で子供と作る花火の壁面飾りアイデア集(1〜10)
切って貼って楽しい花火

花火を立体的に作りたい時にオススメのアイデアです!
画用紙をしずくの形にカットして、同じものを3枚作ったら縦のラインで半分に折り重ねて貼り合わせます。
これが火花の1つと考えて、お好きなカラーの画用紙を使って必要な分を作ってください。
黒い画用紙に花火の中心となる丸シールを貼り、そのまわりに作った火花のパーツを貼ればできあがり!
簡単なのにまるで本物の花火のような仕上がりに。
壁面飾りにすればきっと子供たちは「きれい〜」と見上げて喜んでくれるでしょう。
スクラッチアートで花火を作ろう

夏の風物詩の一つ、花火をスクラッチアートで製作してみましょう。
壁面として飾るために、大きめの画用紙を用意してください。
まずクレパスを使って、画用紙にランダムに色を塗っていきます。
色が塗れたら、上から黒いクレパスもしくは黒いアクリル絵の具で全面を塗りましょう。
塗り終えたら、竹串などの先端が細くなったものを使って花火の絵を描けば完成!
大きい画用紙をいくつも組み合わせて、壁全体に花火の光景が見られるようなダイナミックな作品にすると、子供たちはワクワクしながら楽しんでくれるでしょう!
ステンドグラス風花火

黒い画用紙を使えば、ステンドグラス風の製作に取り組めます。
夏のモチーフとして花火を取り入れてみてはいかがでしょうか?
黒い画用紙を四つに折ったら、重なった部分を小さな三角に切り取ります。
子どもたちが切りやすいよう切り取り線を描いておくといいですね。
次に、クッキングシートに小さく切ったセロファンを貼り付けます。
いろんな色のセロファンを用意して自由に貼ってもらいましょう。
隙間ができないように貼るのがポイントです。
クッキングシートの上から黒い画用紙を貼って完成!
光に透けてきらきら光る、きれいな作品に仕上がりますよ。
切り絵とスパッタリングの花火
切り絵とスパッタリングを利用して、幻想的な花火の光景を作るのは、いかがでしょうか。
花火の丸い形をキレイに切り絵で表現したいときは、紙を何回か折ってからお好みの形にハサミで切り込みを入れていくのがオススメです。
それを広げることで、花のようなキレイな花火ができあがります。
そこに、にじみ絵の技法などを使って色もつけてみましょう。
できた花火を黒めの大きな画用紙や模造しに貼ったら、スパッタリングでさらに花火を華やかにしていきます。
スパッタリングとは、歯ブラシで絵の具を乗せた網を弾いてしぶきのような形で色をつける方法です。
白や黄色など、黒い面にも映える色を使って色をつけます。
すると、星空に浮かぶ花火のような光景ができますよ!
レースペーパーの満開花火

レースペーパーを型紙として使ってとてもきれいな花火を描くことができます。
まずレースペーパーを折りたたみ、穴が開いていない部分にも模様を入れて切り抜きます。
たくさん模様を入れた方が、絵具がつく場所が多くなり、豪華になります。
切り抜けたら広げて黒い画用紙の上に広げ、その上から絵の具を塗ります。
そっとはがすととてもきれいな花火があらわれますよ。
明るめの色を選んだ方が黒い画用紙とのコントラストが美しくなります。
試してみてくださいね。
カップの花火
お弁当などでおかずを入れるときに使われているカップって、カラフルなものがたくさんありますよね。
そんなおかずカップを花火に見立てて、壁面飾りを作ってみましょう。
かわいい柄や色のカップであれば、そのまま底面にのりをつけて貼るだけでもOK!
少し周りに切り込みを入れると、少し躍動感がプラスされます。
また、少しシールを貼ったり、絵を描くのもオススメです。
おかずカップを貼るのは黒の画用紙や模造紙にし、カップを貼った周りに白い色鉛筆やスパッタリング技法などで模様を付ければ、華やかな花火が完成しますよ!
キラキラ輪つなぎの花火
お誕生日会などのパーティーごとのときに、飾りでよく見られる輪つなぎ。
その輪つなぎの輪っかを使って、花火を作ってみましょう。
丸く切った画用紙、もしくは土台となる画用紙や模造紙の上に、花火を描くように輪っかを配置していきます。
何色か組み合わせて配置すると、華やかな花火ができますよ。
必要に応じて、輪っかの周りに細かく切った折り紙や画用紙を貼ったり、ペンなどで加筆するのもいいでしょう。
輪っかの部分が立体的になっているので、平面の作品よりもダイナミック感が出ますよ!









