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【保育】8月の壁面アイデア

【保育】8月の壁面アイデア
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【保育】8月の壁面アイデア

海水浴や夏祭りなど、夏にはたくさん子供たちが喜ぶイベントがありますね。

保育施設の壁面飾りには、そんな楽しい雰囲気を表現したいとお考えの方も多いでしょう。

この記事では、夏の中でもとくに暑さが厳しくなる8月にオススメの壁面アイデアを紹介します。

夏のイベントはもちろん、夏の風物詩、子供たちが好きな海の生き物や食べ物など、いろいろなアイデアを集めました。

子供たちと一緒に作れるアイデアがたくさんあるので、ぜひ制作タイムにお役立てください。

【保育】8月の壁面アイデア(1〜10)

Tシャツ

https://www.instagram.com/p/Ce7kMF9pEgt/

夏の清々しさを感じられるアイデアとして、Tシャツ型の壁面飾りを紹介します。

こちらは画用紙をTシャツの形にカットした紙に、模様を付けるという内容。

野菜ハンコやヤクルトの容器を使えば、手軽に楽しく取り組めそうです。

完成したTシャツは、干してある洗濯物のように並べて飾ります。

するとなんとなく温かい日差しや、吹き抜ける風を連想させてくれます。

または、虹や太陽、海に関係のある飾りを組み合わせるのもありです。

かき氷

https://www.instagram.com/p/B0Do0C6lId7/

夏になったら食べたくなる、かき氷の壁面飾りはいかがでしょうか!

キンキンに冷えたシャリシャリの氷、色鮮やかで甘いシロップ……想像するとなんだかおなかが空いてきますね。

白い厚紙を半円状に切って氷に、下にはお皿を模した厚紙を配置。

シロップ部分はスズランテープを切って表現。

テープの色味は統一してもいいですが、いくつかの色を組み合わせればさながら虹のような見た目に仕上がります。

子供たちに味のリクエストを聞くのもあり!

すずらんテープのくらげ

https://www.instagram.com/p/CReGJDFFkou/

ユラユラとした見た目がかわいらしい、すずらんテープのくらげを紹介します。

こちらは、作る工程も楽しいアイデアです。

まず用意するのは、プラスチック容器とスズランテープ。

容器をフタとカップに分け、それぞれをクラゲの体に見立てます。

次にスズランテープを割いていきます。

この工程は手遊びになりそうですね。

最後に容器とテープを組み合わせたら完成です。

風が吹くとテープがなびくので、風鈴のような雰囲気もあります。

見ると涼しさを感じられそうです。

にじみ絵でアイスクリーム

https://www.instagram.com/p/CR_aQSohiNJ/

コーヒーフィルターと水性ペンを使った魔法のような壁面飾りアイデア!

何の仕掛けもないフィルターに、これまた普通の水性ペンで絵を描きます。

そしてそれを水にひたした筆でなぞるとあら不思議、インクがにじんでキレイなグラデーションに!

その色付きフィルターを丸く切り出して、コーン部分も制作すれば、にじみ絵アイスクリーム飾りの完成です。

子供たちが描いた絵がにじんでいきどんな色合いのアイスクリームに仕上がるのか、楽しみですね!

カニの手型アート

https://www.instagram.com/p/CSRb1bQLGIW/

子供たちにも参加してもらって、夏らしい壁面飾りを制作!

両手をパーにした状態で手首部分をくっつけたそのシルエットがまるでカニ、という着想から生まれたユニークなアイデアの飾りです。

子供たちの手形を取ったら切り出して、シンメトリーになるよう配置。

中心辺りに目を貼り付け、親指付近にハサミをつければ完成!

目がくりくりなのがかわいらしいんですよね。

照りつける太陽、吹き抜ける風……夏の海辺がイメージできる、さわやかな壁面飾りです!

サメ

https://www.instagram.com/p/CskNrjcvNS4/

夏と言えば海、海と言えばサメ!

水面からザバァ、大迫力なサメの壁面飾りを作っちゃいましょう。

このアイデアは新聞紙を使うやり方。

遠目だとちょうど、文字の配置の感じや色合いがサメ肌っぽく見えるんですよね。

山型に切り出した新聞紙の上の方に目をつけ、ふもと部分には大きな口とギザギザな歯を。

フォルムが丸っこいので「怖い」より「かわいい」が勝つ見た目に仕上がると思います!

台紙は画用紙で作った波や魚、カニなどで飾って海っぽさアップ!

折り紙の貝がら

https://www.instagram.com/p/CS-Wc5NBVwA/

夏のビーチを思わせる、折り紙の貝がらのアイデアです。

まずは折り紙を半分にカットしましょう。

そうしたら折り紙をじゃばら状に折ります。

この時、折り目を増やすほど、繊細な作品に仕上がりますよ。

できたら、最後にはしを貝がらの形にカットし、ホチキスでとめて完成です。

貝がらをいうと白をイメージしがちですが、さまざまな色を使ってみるのもオススメですよ。

そのグラデーションが、さわやかな雰囲気をかもしだしてくれます。

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