【製作】8月に3歳児と取り組みたいアイデア特集!いろんなモチーフから選ぼう
夏本番の8月。
製作のアイデアを出したいけれど、毎年似たようなものになってしまう、と悩んでいる方はいませんか?
新しいアイデアを取り入れたくても時間がない場合も多いですよね。
そこで今回は3歳児さんにぴったりの8月の製作アイデアを集めました。
いろんなモチーフや技法を集めたので、参考にしたいと思うアイデアが見つかるはず!
ぜひチェックしてみてください。
子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。
【製作】8月に3歳児と取り組みたいアイデア特集!いろんなモチーフから選ぼう(1〜10)
ゼリーカップの風鈴

風に吹かれた時に鳴る涼しい音色を楽しむ風鈴。
日本の伝統的な夏の飾りですね。
そんな風鈴をゼリーカップで作ってみましょう!
必要なものはゼリーカップ、タコ糸、鈴、そして飾り用のシールやマスキングテープです。
まずはゼリーカップを好きなように飾り付けましょう。
キラキラしたシールは、風鈴が揺れた時にきらめいてとてもキレイに仕上がりますよ。
飾りつけが終わったら、カップに穴を開け、鈴を結んだタコ糸をカップに取り付けます。
タコ糸の先に短冊を貼り付けたら、オリジナル風鈴の完成です!
これで暑い毎日も楽しく過ごせるはずですよ!
アイスキャンデー
https://www.instagram.com/p/Ctl68NeJs81/夏に食べたくなるアイスキャンデー。
冷たくておいしいだけでなく、カラフルな見た目もかわいらしいですよね。
そんなアイスキャンデーの制作アイデアです。
好きな色の画用紙を用意しましょう。
ネオンカラーなどの派手な色でもかわいく仕上がりますよ。
画用紙の上にアイスキャンデーの型を描いて飾り付けします。
絵の具で色をつけたり、シールやマスキングテープで思いっきりデコレーションしましょう!
飾り付けが終わったら、型に合わせて切り抜いて、アイスのスティックを貼り付けたら完成です。
壁などに飾って思いっきり夏気分を味わいましょう!
ホイップアート

色をつけた泡を使って絵を描くホイップアート。
水遊びが楽しい夏に挑戦したくなる制作アイデアです。
ホイップアートに必要なものは洗濯のり、シェービングフォームそして絵の具です。
洗濯のりとシェービングフォームを1:1で混ぜて、泡絵の具のもとを作ります。
そこに好きな色の絵の具を混ぜましょう。
泡絵の具ができあがったら、あらかじめ描いていた下書きに泡絵の具を塗ります。
塗り終えたら時間をかけて絵の具を乾かしてください。
乾いた泡絵の具はまるでスポンジのようにフワフワしていてとても不思議な仕上がりになりますよ!
ぜひ試してみてくださいね。
3歳児さん向けアイスクリーム

冷たくておいしいアイスクリームを紹介します。
折り紙1枚、画用紙、クレヨン、のりを準備して作っていきましょう。
折り紙を半分に折りましょう。
中心線に向かって左右の角を折っていきます。
完成したアイスクリームコーンをのりで画用紙に貼り合わせ、クレヨンで子供たちにアイスを描いてもらったら完成です。
トッピングに丸シールやフルーツシールを準備するのもオススメですよ。
ぜひおいしいアイスクリームを作ってみてくださいね!
【紙皿】金魚鉢

ひらひらと泳ぐ姿が愛らしい金魚は夏の人気者ですよね。
そんな金魚が泳ぐ金魚鉢を、紙皿で作ってみましょう!
紙皿を2枚用意し、そのうち1枚の真ん中を丸くくりぬきます。
この作業はカッターが必要なので、必ず大人がおこなうようにしましょう。
次に、紙皿のくり抜いた部分にラップを貼ります。
もう1枚の紙皿の真ん中に、水色の画用紙を貼ったら、その上に画用紙や折り紙で作ったカラフルな金魚を貼りましょう。
最後にラップを貼った紙皿を上に重ねて紙皿を貼り合わせたら、愛らしい金魚が泳ぐ金魚鉢の完成です!
折り紙1枚で作れるかき氷

3歳児にぴったり!
折り紙1枚で作れるかき氷のアイデアをご紹介します。
夏になると、お店や屋台に並ぶカラフルなかき氷。
キンキンに冷えていて暑い日には食べたくなりますよね。
今回は、そんなかき氷を折り紙1枚で作ってみましょう。
準備するものは好きな色の折り紙1枚、ハサミです。
まるでシロップが氷にかかっているかのように、ハサミでカットするところがポイントですよ!
ここで子供たちの制作にも個性がでそうですよね。
ぜひ、試してみてくださいね。
お家をおんぶ!ヤドカリさん

貝がらを重たそうに背負って砂浜を移動するヤドカリ。
海に遊びに行くと見かけることがありますよね。
そんなヤドカリの絵を折り紙で作ってみましょう。
まず、好きな折り紙を用意します。
それを細めの短冊のように切っていきましょう。
この時、長いものから短いものとサイズを変えて切るようにしてください。
折り紙を切り終えたら、ヤドカリが背負っている巻き貝に見えるように意識しながら貼ってみましょう。
長いものから短いものと、ピラミッドのように重ねると巻き貝に見えやすいですよ。
最後に顔を作ったらヤドカリの完成です。
砂浜にいる気分にさせてくれる、夏にぴったりの制作アイデアです!