【壁面】冬に作りたい!壁面飾りのアイデア特集
冬にはクリスマスやお正月といったイベントが盛りだくさんで、子供も大人も楽しい思い出が作れますね。
子供たちも毎日ワクワクしていることでしょう。
そこで、保育室や玄関に飾る壁面に冬らしいモチーフを取り入れて、冬の雰囲気を華やかに演出してみませんか?
今回は冬に作りたい壁面飾りのアイデアを紹介します。
子供と一緒に作れるものから先生がこだわれるアイデアまで、幅広く集めてみました。
素材や技法も多様なので、好みに合ったアイデアが見つかるはず。
ぜひ壁面作りの参考にしてください。
【壁面】冬に作りたい!壁面飾りのアイデア特集(1〜10)
ふわふわ特大鏡もち

特大鏡もちをお正月に飾ると、とっても縁起が良いですね!
こちらの特大鏡もちの壁面ですが、お花紙と折り紙で作っていきましょう。
まず、おもちとだいだいの部分はお花紙を束ねて1枚ずつ開き、大きなお花にしていきましょう。
お花紙で作るとボリュームが出てふっくら仕上がるのでオススメですよ。
鏡もちを飾る三方の部分も、紙をクシャクシャにして立体感を出しながら作っていきましょう。
水引やウラジロを画用紙などで作り、華やかに飾りをつけたら完成です!
季節や日本の文化を感じられる壁面になっていますよ!
雪の結晶スタンプ

雪の結晶は寒い冬に見られますよね。
こちらの雪の結晶スタンプは、ぶつかり防止クッションシートと、乳酸菌飲料の空容器をスタンプの土台として用意してくださいね。
土台になる乳酸菌飲料の容器にビニールテープでフタをしたら、結晶の形にカットしたぶつかり防止クッションシートを貼ってスタンプを作りましょう。
絵の具をつけて画用紙にスタンプしていくと、すてきな雪の結晶が現れますよ。
小さなお子さんも楽しく取り組めるので、容器にかわいいシールやテープで自由にデコレーションして作ってみてくださいね。
クリームふわふわバレンタインチョコ
https://www.tiktok.com/@lienkashii/video/7333120600497491208生クリームが本物みたいでとってもおいしそうですね。
クリームふわふわのバレンタインチョコ制作ですが、生クリームの部分はシェービングフォームと接着剤3分の1程を入れて、作っていきますよ。
クリームをふわふわにしたい場合は、混ぜる時に大きく早く混ぜることでふわふわ感が増します。
事前に画用紙でみかんやいちご、キウイなどのトッピングも作っておきましょう。
クリームはプラスチックスプーンが塗りやすくてオススメです。
作る工程も楽しい、オリジナルのバレンタインチョコ制作をぜひ作ってみてくださいね!
ふわふわ雪だるま

ふわふわの綿に触りたくなる、かわいい雪だるまを紹介します。
細長くカットした白画用紙2枚に両面テープを貼り、ボリュームが出るように綿を貼っていくところがポイントです。
綿を内側にし、画用紙2枚を輪っかにしたら、2枚を雪だるまの形になるようにホチキスで止めましょう。
モールで手を作って、ボタンやビーズを使って目や口を装飾したら完成です。
壁面にも、立てても飾ることができるかわいい雪だるまを、ぜひ作ってみてくださいね!
折り紙で作る富士山

お正月に富士山に初日の出を見にいく方も多いですよね。
折り紙で作る富士山はお正月にピッタリで、富士山は縁起が良いと言われていますよ。
白や水色、青の折り紙を縦にカットして富士山の形を作っていきましょう。
富士山の頂上付近は白い折り紙を使って、雪を表現するのもすてきですね。
貼るとき隙間があっても大丈夫ですが、折り紙同士が離れすぎないようにバランスを考えて貼っていきましょう。
オレンジや黄色で太陽を作ったら、最後に梅の花を飾って完成です!
みんなで協力して作るのも楽しそうですね。
獅子舞

獅子舞に頭をかんでもらうと1年の厄を払い無病息災を願うと言われる風習がありますよね。
こちらの壁面も1年元気に過ごせますようにと願いをこめて獅子舞を作ってみましょうね。
獅子舞の胴幕と言われる部分を画用紙でカットしてトイレトペーパーを丸めて作った芯に絵の具をつけ胴幕に大小さまざまな模様を作っていくのがポイントですよ。
獅子舞の胴幕に模様ができたら、赤い画用紙をカットした獅子舞の顔の形に目や口、鼻のパーツを貼って完成です。
周りにキラキラのおりがみを貼って新年をお祝いするのもすてきですね!
画用紙つくるあったかお布団

冬になるとあったかいお布団が恋しくなりますよね。
お布団の壁面制作は、画用紙を編み合わせてチェック柄にしていくところがポイントですよ。
お好きな色を組み合わせて作ってみてくださいね。
自分の似顔絵を子供たちに描いてもらい、のりで貼ったら周りをお星さまやお月さまで装飾して完成です。
子供たちには、自分が寝ているところを想像してもらいながら作ってもらいましょう!
作る途中で、子供たちなりの新しいアイデアが追加されるかもしれませんよ。