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【保育】雪だるまの壁面飾りのアイデア。1月の工作にオススメ

【保育】雪だるまの壁面飾りのアイデア。1月の工作にオススメ
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【保育】雪だるまの壁面飾りのアイデア。1月の工作にオススメ

雪が積もると作りたくなる雪だるま。

ころころと転がして作る工程も楽しいですし、完成した姿もなんだか愛らしくてほっこりしますよね。

そんな冬らしさを感じられる雪だるまを、1月の制作に取り入れる幼稚園や保育園も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、壁面飾りにぴったりな雪だるまの制作アイデアを紹介します。

折り紙や毛糸、紙皿などさまざまな素材を活用したアイデアが大集合!

帽子や手袋にアレンジを加えたり、笑った顔、怒った顔などいろいろな表情を作るのもおもしろいですね!

子供たちの個性を活かした雪だるまをたくさん飾って、冬の季節を楽しみましょう!

子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。

【保育】雪だるまの壁面飾りのアイデア。1月の工作にオススメ(1〜20)

キラキラ透けるスノーマン

https://www.tiktok.com/@chii_1514m/video/7436347499515858184

寒い冬の制作にぴったりな、キラキラ透けるスノーマンの作り方を紹介します。

土台の雪だるまに切ったセロファンを隙間が出ないように貼っていきましょう。

雪だるまの手袋や帽子はお好みで色を変えると、オリジナル感が出てかわいいですね。

雪だるまに表情を描いたら完成です。

事前に透明なテープを先生方で貼って用意をすることで、制作活動がスムーズに進みますよ。

4〜5歳の子供たちは、ハサミを使って切る作業を取り入れることもオススメですよ。

紙皿と折り紙で雪の結晶雪だるま

https://www.instagram.com/p/CoCKpxUpBYB/

紙皿を使って雪の結晶がきれいな雪だるまを作りましょう。

まず、紙皿の真ん中をハサミで切り抜きます。

切り込み口はテープで留めておきましょう。

次に、切り抜いた真ん中の部分にクレヨンで顔を描きます。

そして、折り紙を使って雪の結晶を作りましょう。

雪の結晶を紙皿の枠の真ん中に貼りつけたら、上に顔を取り付けます。

帽子や木の枝の手など、小物はお好みで用意してくださいね。

一つひとつの工程が細かいので、5歳児さんがチャレンジするのにぴったりです。

コットンボールのふわふわ雪だるま

https://www.instagram.com/p/CksrKQEJjtz/

100均ショップの化粧品コーナーなどで手に入るコットンのボールで、丸みのある雪だるま作りはいかがですか?

まずはお好みのカラーの台紙を用意して、雪だるまの形にコットン球を貼り付けていきます。

目や口、手はフェルトペンで描くことで、コットン素材のふわふわ感がより際立ちますよ。

まわりには雪の結晶やキラキラのシールを貼って、帽子や鼻にも色紙を貼り付ければ、完成!

簡単にできる、ふんわりと温かみのある雪だるまの出来上がりです。

レースペーパーと切り紙で作る雪だるま

https://www.instagram.com/p/CI0TY2NFAS0/

レース模様の入ったレースペーパーを使って、おしゃれな雪だるまを作るのはいかがでしょうか。

丸っぽいレースペーパーを2枚用意して、子供たちには自由に目や口などを描いてもらいます。

そこに、折り紙でさまざまな形に切り出した切り絵をデコレーションしてみましょう!

切り絵は雪だるまの服にしたり、周りを囲む模様にしたりなど、自由に使ってみてくださいね。

はさみがまだ使いづらい年齢の子供たちの場合は、先生側でいくつか切り絵を用意しておいてあげるのがオススメです。

粘土やフェルトで作る雪だるま

https://www.instagram.com/p/CWUCbiGBZNM/

紙粘土やフェルトを使って、温かみのあるかわいい雪だるまを作ってみましょう!

紙粘土で平たい丸い形を二つ作って雪だるまの頭と胴体にし、目や口、体のボタンなどはビーズや毛糸、モールなどを活用してみてください。

フェルトで作る際は、同じように白いフェルトで二つの丸を作って雪だるまの形を作り、他の好きな色のフェルトで各パーツを貼って作りましょう。

子供たちそれぞれが作りやすい方を選んで、壁に貼る際に作品を組み合わせればいろんな種類の雪だるまが登場しますよ!

うさぎの雪だるま

【壁面飾り】「うさぎの雪だるま」の作り方!無料型紙で簡単! 12月 1月 2月 画用紙 工作 壁面装飾 ペーパークラフト paper craft
うさぎの雪だるま

雪だるまといえば、丸が重なって帽子をかぶったシンプルなデザインがイメージされるかと思いますが、ここに動物の要素を加えることで、また違った雰囲気が演出されるのではないでしょうか。

普段の雪だるまと同じ白いイメージから、うさぎの要素を加えてみるのがわかりやすいかと思います。

帽子の横に耳を配置したようなデザインで、この小さなアレンジが加わるだけで、柔らかい空気感が伝わってきます。

動物の要素、耳が強調されるように、表情のパーツは通常の雪だるまよりも下の方に取り付けた方がいいかもしれませんね。

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