【4歳児】1月の製作。冬のモチーフやお正月らしいアイデア特集
新しい年を迎え、進級に向けての活動が増える1月。
春になると4歳児さんは年長さんになりますね。
年長になることを誇らしく感じている子、少し不安に思っている子など、さまざまな心境がうかがえるでしょう。
そんな1月の制作では、冬のモチーフやお正月らしい題材を取り入れてみましょう。
一年を通して少しずつ行事がどうゆうものかを理解し始める年齢なので、1月の制作活動が進級への期待に変わると嬉しいですね。
子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。
【4歳児】1月の製作。冬のモチーフやお正月らしいアイデア特集(1〜20)
切り絵でつくる雪だるま
https://www.tiktok.com/@hoikusi1/video/7313790461674605825ハサミを使ってつくろう!
切り絵でつくる雪だるまのアイデアをご紹介します。
準備するものはハサミ、コンパス、台紙の画用紙、雪だるまの帽子用の画用紙、白色の折り紙2枚です。
はじめに1枚の折り紙を折って、切り込みを入れるところに下書きした後にカットしましょう。
次にもう1枚の折り紙にコンパスで円を描き、カットします。
最後に台紙の画用紙にのりで貼り付けたら完成です!
クレヨンで雪だるまの表情を描いたり、台紙の画用紙に雪を降らせるアレンジもかわいらしいですよ。
ぜひ、つくってみてください!
ホイップペイントでつくる鏡もち
https://www.tiktok.com/@kids_worker/video/7182112297475771650ホイップペイントでつくる鏡もちのアイデアをご紹介します。
準備するものはシェービングフォーム、液体のり、容器、スプーン、筆、画用紙や折り紙です。
はじめに台紙にする画用紙に鏡もちの下書きをしましょう。
次に容器にシェービングフォームを入れて、液体のりと一緒に混ぜます。
最後に画用紙でつくったダイダイを飾ったら完成です!
シェービングフォームと液体のりは同じ量で混ぜるのがポイントです!
ぜひ、つくってみてくださいね。
3Dスノードームサンキャッチャー

立体的でかわいらしい!
3Dスノードームサンキャッチャーのアイデアをご紹介します。
準備するものは紙皿2枚、透明保護シート、紙皿の入る大きさの透明袋、カラーセロファンなど透明感のある素材、綿、リボン、雪模様のシールやラインストーン、カッターナイフとマット、ハサミ、工作用接着剤、コンパス、ペンや絵の具です。
工程が複雑なところもあるので、保護者の方や先生と一緒につくると良いですね。
晴れの日はもちろん、どんな天気でも飾って楽しめそうなステキなアイデアですよ!
くるくる回る雪の結晶

雪の結晶型のこまで遊ぼう!
くるくる回る雪の結晶のアイデアをご紹介します。
準備するものは厚紙や牛乳パック、ストロー、タコ糸、モール、ホログラムペーパーや金色銀色の折り紙、星型や丸型のスパンコール、セロハンテープ、両面テープ、工作用接着剤、カッター、ハサミ、えんぴつです。
はじめに厚紙に1.2センチ幅の切り込みを入れた後に輪をつくり、切り込み部分を外側に開きましょう。
次にストローを6等分してタコ糸を通したものを2つつくり、厚紙に貼り付けます。
最後にモールやホログラムペーパー、スパンコールでデコレーションしたら完成です!
だるまのぶんぶんゴマ

牛乳パックでつくろう!
だるまのぶんぶんゴマのアイデアをご紹介します。
準備するものは牛乳パック、タコ糸、クレヨンや色えんぴつ、油性ペン、両面テープ、ハサミです。
はじめに、よく洗って乾かした牛乳パックの底部分と飲み口部分を切り取りましょう。
次に半分に折った牛乳パックにだるまの絵を描いて切り取ります。
最後に色を塗り、タコ糸を通したら完成です!
タコ糸がだるまの中心に通るように穴を開けるのがポイントですよ。
パクパク口が動く獅子舞

つくって遊べる!
パクパク口が動く獅子舞のアイデアをご紹介します。
準備するものは紙コップ、赤色と緑色の画用紙、毛糸、クレヨンや色えんぴつ、両面テープ、えんぴつ、ハサミです。
はじめに紙コップの両サイドに縦に切り込みを入れて開きます。
上部分には赤色の画用紙、下部分には唐草模様を描いた緑色の画用紙を貼りましょう。
次に赤色の画用紙を貼った部分を獅子舞の輪郭に合わせてカットして、顔のパーツを貼り付けます。
最後に裏側から紙コップを手に持つと、獅子舞をパクパクと動かせますよ!
ぜひ、つくってみてください。