【4歳児】1月の制作!冬やお正月をテーマに楽しむアイデア集
1月の4歳児さんの製作といえば、お正月や冬ならではのモチーフがいっぱい!
そこで今回は、この時期にぴったりな製作のアイデアをご紹介します。
ハサミを使った切り絵や、ホイップペイントで立体的に表現する鏡もち、つくって遊べる獅子舞など、子供たちの好奇心をくすぐる工夫がたっぷり。
手先を動かしながら季節の行事に触れることで、日本の伝統文化への興味も自然と育まれていきますよ。
自分でつくった作品には愛着もひとしお。
ぜひ保育に取り入れてみてくださいね!
子供たちの作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。
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【4歳児】1月の制作!冬やお正月をテーマに楽しむアイデア集(51〜60)
お手軽!シマエナガの折り紙NEW!

丸いフォルムがかわいらしい!
北海道に生息する野鳥であるシマエナガ。
近年では、そのかわいらしい姿がモチーフの雑貨やアイテムを見かける機会も多いですよね。
折り紙1枚と、ペンや接着剤を用意して作るシマエナガのアイデアです。
折り目をつけたらベースの出来上がり。
羽やしっぽを作る過程も友達や先生と教え合いながら作って楽しめそうですよ!
表情はにっこりと笑っているようにアレンジするのもおもしろそうですね。
仕上がった作品は、木の上に並んで暖をとる本物のシマエナガのように飾ると子供も大人もいやされそうです。
お手軽!富士山の折り紙NEW!

日本で1番高く、初夢に出てくると縁起が良いとされている富士山をシンプルな手順で作っていきましょう!
準備するものは青色系の折り紙1枚です。
作る工程の中に複雑なところがなく、まっすぐな折り線をつけることを意識しながら取り組めると美しく仕上がるようですね。
幼児クラスはもちろん、先生や保護者の方と一緒に2歳児クラスの子供たちとも一緒に楽しめるかもしれません。
完成した作品は初日の出をイメージしたイラストと一緒に飾ってみると、より華やかになるのでは。
お正月にも!子供が楽しめる梅の花の折り紙NEW!

自由な発想が、子供の創造力を刺激する!
折り紙を線や角に合わせて折る集中力も、ダイナミックに折り紙をビリビリと割くワクワク感も楽しめるアイデアですよね。
ビリッと割いた折り紙は美しい枝として活用して、集中して折った梅の花をペタッと貼り付けながら自分だけの梅の木を作るステキなアイデアです。
クレヨンやクーピーでめしべやおしべを描くと、より梅の花の特徴を表現できそうですね。
この機会にぜひチャレンジしてみてくださいね。
お正月に遊べる!手作りおもちゃNEW!

作った後も楽しめる、遊べるお正月制作に親子で挑戦してみましょう。
作るのは「コマ」「たこ」「はねつきセット」です。
コマは、側面に絵を描いた紙コップに4カ所、等間隔に切り込みを入れて開き、持ち手となるペットボトルキャップを取り付けて作ります。
たこは、2枚の折り紙を少しずらして重ねて接着、足となるキラキラテープを貼って本体を作ったら、持ち手となる乳酸菌飲料とたこ糸を取り付けましょう。
羽子板はダンボールと割り箸を使って作ります。
ダンボールを羽子板の形に2枚切り出し、割り箸を挟んで接着。
羽根は、スズランテープの真ん中に結び目を作り、結び目にティッシュを丸くあて、折り紙で包んでくださいね。
【4歳児】1月の制作!冬やお正月をテーマに楽しむアイデア集(61〜70)
かわいいユラユラだるまさんNEW!

つつくとゆらゆら揺れるかわいいダルマを作ってみましょう。
用意するのは、紙皿、画用紙、ペンです。
画用紙はだるまの体、顔、目、模様に使う4色でご用意ください。
まず、体の画用紙を紙皿に合わせて丸くカットします。
そして顔の画用紙から長円を切り出し、目の画用紙からは小さい円形のパーツを2つ切り出しましょう。
体、顔、目の順にのりで貼り合わせ、ペンで黒目を書き入れたら、模様の画用紙から長円を3つ切り出して顔の下部分に貼ってください。
紙皿を半分に折り、片側に作っただるまを接着したらできあがりです。
小さい子と作る場合は、大人が事前にパーツを準備しておきましょう。
ぽってりかわいいシマエナガNEW!

北海道に生息しているキュートなシマエナガを折り紙で作ってみましょう。
準備するものは7.5センチ角の折り紙、丸シール、黒色のペン、15センチ角の茶色い折り紙を縦に4分の1にカットしたもの2枚、ハサミ、のりなどです。
シマエナガの羽を折る工程がやや複雑なので、先生や保護者の方と一緒にじっくりと取り組めると子供も安心できるのでは。
仕上げたシマエナガは自立するので、そのまま飾ってもかわいらしいですが、茶色の折り紙で枝を作って組み合わせるとさらに魅力が表現できそうですね。
丸めて作ろう!雪だるまNEW!

お花紙を丸めたりシールを貼る工程が楽しい!
冬にピッタリの雪だるま制作はいかがでしょうか?
まず子供たちには、白いお花紙を好きな大きさで丸めてもらいましょう。
帯状にさいたお花紙も使いますが、作業が難しければ大人の方が用意してあげてくださいね。
丸めたお花紙とさいたお花紙を一緒に透明のビニール袋に入れたら、長円をイメージして形を整えます。
そして中央をモールで結んで、雪だるまの形にしましょう。
顔は丸シール、バケツの帽子は画用紙で作って、両面テープで貼りますよ。
つるしたい場合は、バケツにパンチで穴を空け、ヒモを通してくださいね。






