【5歳児向け】冬を感じる製作遊びや壁面製作のアイデア集
5歳児さんになると、ハサミやのりの使い方もスムーズになってきて、制作遊びの幅もぐんと広がりますよね。
そんな5歳児の子供たちと一緒に、冬を感じられる制作遊びを楽しんでみませんか?
クリスマスやお正月、節分などのイベントにちなんだアイデアはもちろん、雪だるまや手袋など、冬ならではのアイテムを取り入れたアイデアをたくさん集めました。
頭の中でイメージした世界を自由に表現しながら、達成感や満足感を味わえるような制作をぜひ作ってみてくださいね!
子供たちの作ったものは作品として扱うので、本文では「制作」と表記しています。
【5歳児向け】冬を感じる製作遊びや壁面製作のアイデア集(1〜20)
おしゃれマフラー

5歳児さんにオススメの冬の制作をご紹介します!
とてもかわいい画用紙で作るマフラーですよ。
材料は好きな色のA3画用紙、毛糸、マスキングテープです。
まずは画用紙を縦に4等分に切ります。
切った画用紙の両端に、穴あけパンチで5カ所穴を空けましょう。
次に穴の数だけ毛糸を20センチずつ切り、マスキングテープで端から貼っていきます。
いろいろな色だとかわいくできますよ。
裏返したらマスキングテープを横に長く貼り、最後に毛糸を半分にして、輪を穴に通しましょう。
マフラーの形に整えたら完成です!
スケルトン獅子舞
https://www.tiktok.com/@haruharo_made/video/7312774137846549767体がステンドグラスのように見える、スケルトン獅子舞を作りましょう。
まずは画用紙をカットして、獅子舞の体を作ります。
枠だけになるように、内側は切り抜いておいてくださいね。
透明フィルムに小さくカットしたカラーフィルムを貼り枠に接着、はみ出した部分を切り落とします。
画用紙で作った獅子舞の顔を貼ったら完成です!
カラーフィルムは何色か用意しておきましょう。
獅子舞の顔は土台だけ用意して、子供たちに自分で描いてもらってもかわいいかも?
ふんわり雪うさぎの壁面飾り

冬といえば雪うさぎ!
雪を俵の形に丸めて胴体を作り、赤い実で目を、葉っぱで耳を表現するんですよね。
こちらは、そんな雪うさぎの壁面飾りのアイデア。
うさぎはティッシュを丸めて作り、目は丸シール、耳は色紙をカットして作ります。
お花は丸シールをずらしながら貼って表現、雪の結晶はクラフトパンチと画用紙を使って作りましょう。
あとは土台に、うさぎ、お花、雪の結晶を自由に貼り付けたら完成です!
お花に葉っぱがほしい場合は、画用紙をカットして作ってくださいね。
キラキラ3Dスノードームサンキャッチャー

窓際に飾ると思わずのぞいてみたくなる、3Dスノードームを作ってみましょう。
少し深さのある紙皿を2枚用意して、内側に大きな丸を描いたら両方切り抜いてください。
くり抜いた部分は土台に使うのでキレイにカットしてくださいね。
丸くカットした透明袋を1枚目の紙皿の内側に貼り付けます。
2枚目の紙皿に透明保護シートを貼り、粘着面にカラーフィルムや綿を貼り付けて雪景色を表現。
さらに上から画用紙で作ったツリーなどのパーツを貼ったら、切り抜いた丸いパーツを半分に折り、土台の形にカットして下部に接着。
土台をリボンなどで装飾し、1枚目の紙皿をかぶせたら完成です!
ラインストーンなどで雪を表現してもかわいいですよ!
クリスマスモチーフのおきあがりこぼし

ガチャガチャの空のカプセルを使って、冬にぴったりのおきあがりこぼしを作ってみましょう。
まずはカプセルのフタを外して、ケースの底部分に重石となるビー玉を入れテープで固定します。
フタをかぶせて周りを白のビニールテープで巻いたら、画用紙で作った雪だるまの顔を貼ってください。
あとはカットしたカラーテープでマフラーや胸元の飾りを表現して完成です!
雪だるま以外にも、トナカイやサンタクロースなど、お好きなモチーフで作ってみてくださいね。