【壁面】冬に作りたい!壁面飾りのアイデア特集
冬にはクリスマスやお正月といったイベントが盛りだくさんで、子供も大人も楽しい思い出が作れますね。
子供たちも毎日ワクワクしていることでしょう。
そこで、保育室や玄関に飾る壁面に冬らしいモチーフを取り入れて、冬の雰囲気を華やかに演出してみませんか?
今回は冬に作りたい壁面飾りのアイデアを紹介します。
子供と一緒に作れるものから先生がこだわれるアイデアまで、幅広く集めてみました。
素材や技法も多様なので、好みに合ったアイデアが見つかるはず。
ぜひ壁面作りの参考にしてください。
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【壁面】冬に作りたい!壁面飾りのアイデア特集(41〜60)
雪の結晶

クリスマスや冬の飾りにオススメな雪の結晶。
先生が作るのはもちろん、ハサミが使えるようになったら子供たちにもぜひ挑戦してもらいたいアイデアです!
作り方は、折り紙を三角形に折ったものをさらに折りたたんで、雪の結晶の図案を下書きしハサミでカットするだけ。
ハサミを入れる際、細かくカットする部分があるので、慣れていない場合は大きめの紙で試してみましょう。
色々なカラーの折り紙で作ってこの制作を楽しんでみてくださいね!
雪合戦

冬らしい壁面を作りたいのであれば、雪合戦をモチーフにしたアイデアはいかがでしょうか?
男の子や女の子が雪を投げ合っている光景や、犬や猫など動物を登場させても楽しい壁面に仕上がるでしょう!
また、毛糸の帽子やイヤーマフ、マフラーなど、冬らしい小物にこだわって制作してみてもいいですね。
基本的には色画用紙をカットして組み合わせるだけなので、誰でも手軽に作れるのが魅力ですよ!
楽しい壁面飾りは子供たちの心を明るくしてくれるのではないでしょうか。
雪うさぎ
雪でうさぎの形を作り、常緑樹の葉と南天の赤い実を飾り付けて作る雪うさぎは、そのキュートなルックスから壁面飾りの題材としてもオススメです。
新聞紙を丸めたものをコピー用紙などの白い紙で包み、緑の折り紙で作った葉っぱと赤い折り紙を小さく丸めた目をつければ完成です。
2歳児クラス以上を目安に制作してくださいね。
葉っぱはハサミを使うため、子供たちの様子を見て先生がフォローしてあげましょう。
紙を丸める作業はお友達と盛り上がりながら作業できるのではないでしょうか。
寒い季節に心をあったかくしてくれる、愛らしい壁面です。
雪だるま
冬の壁面に飾る場面にぴったりな雪だるまの工作です。
雪だるま本体、鼻、バケツに分けて、折り紙を使って制作しましょう。
本体を作る時は、丸みをおびたかたちにカットするのがポイント。
型紙などをダウンロードしておいて切り抜くのもオススメですよ。
鼻のパーツは、四角形に切った折り紙に丸い角度をつけて、のりと鉛筆を使って制作します。
不要な部分をカットしたら鼻の完成。
バケツは、台形に切った折り紙で準備しておきましょう。
雪だるま本体に、クラフトパンチなどで制作したアイテムを装飾して、制作したパーツを貼り付けたら完成です。
雪の結晶などをちりばめることで、より季節感のある壁面飾りに仕上がりますよ。
【ちぎり絵】リースと折り紙のサンタさん
ちぎって貼る作業も、幼児クラスになれば色や柄の配置を自分なりに考えて取り組めます。
そんな考える力を活かしたリースを作ってみませんか?
下準備として、白い画用紙にリースの形を薄く鉛筆でマークしておきます。
子供たちには折り紙を自由にちぎってもらい、リースの下書きを参考にのりで貼ってもらいましょう。
にぎやかなリースになるように柄のある折り紙を用意するのがオススメです。
最後にリースのうえにリボンを貼り、折り紙で作ったサンタも添えて完成です。
おわりに
冬に作りたい壁面飾りのアイデアを紹介しました。
寒い冬も楽しい壁面飾りを作って、保育室や玄関を華やかにしましょう。
子供たちと一緒に作れるアイデアでは、みんなでワイワイ言いながら制作を楽しめますね。
もちろん、先生がこだわりの作品を作ってもOK。
子供たちがじっと見てくれるような、ステキな壁面を作ってみてください。