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【保育】サーキット遊びの手作りアイデア

【保育】サーキット遊びの手作りアイデア
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【保育】サーキット遊びの手作りアイデア

外に出られない雨の日は子供たちのパワーが有り余ってしまいますよね。

そんな時にオススメなのがサーキット遊びです。

さまざまな体の動作をともなうサーキット遊びは、体を動かすのが大好きな子供たちにぴったり!

遊びの中で自然と運動機能の発達を促せるんです。

そこでこの記事では、サーキット遊びに使える手作りアイデアを紹介します!

トンネル、一本橋、飛び石など、身近な廃材や100均商品で作れるアイデアが盛りだくさん!

子供たちの年齢や発達に合ったものを選んでぜひ作ってみてくださいね。

一度頑丈に作ってしまえば何度も利用できるので、普段の保育はもちろん、運動会や保育参観などいろいろな場面でも活用できますよ。

【保育】サーキット遊びの手作りアイデア(1〜20)

段ボールのすべり台

パパとママで一緒に作ろう♪ ダンボールで作る ミニ滑り台
段ボールのすべり台

新品の段ボールを使って、手作り滑り台を作りましょう!

別々に作った滑る部分と支柱のパーツを組み合わせれば、安全に滑れる遊具のできあがり。

側面は、お子さんと一緒にシールを貼ったり絵を描いたりしてデコレーションしましょう。

ポイントは必ず新品の頑丈な段ボールを使うこと!

使用済みはさまざまな部分に折り目が入っているため、耐久性が低くなっています。

遊んでいる途中で崩れてケガをさせてしまう恐れもあるため、ご注意くださいね!

ランドリーバッグのトンネル

作品No.017はいはいトンネル【保育士の手作りおもちゃ】
ランドリーバッグのトンネル

ランドリーバッグがトンネルに大変身!

バッグの底をはさみでカットするだけで、トンネルができあがります。

まずは1つのトンネルをくぐることから慣れていき、スルッと通れるようになったらひも部分を結んで2つをつなぎ合わせるとよいでしょう。

ランドリーバッグはメッシュになっているため、お子さんからもまわりが見え、保護者の方や幼稚園、保育園の先生からも中の様子をしっかり確認できるため、安心して遊べます。

つるしてバスケットゴールにして遊ぶのもオススメですよ!

100均の材料で作る!センサリーマット

作品No.011センサリーマット【保育士の手作りおもちゃ】
100均の材料で作る!センサリーマット

センサリーマットは、手や足で触れて楽しめるアイテムです!

ジョイントマットを用意し、それぞれにキッチンスポンジやCDディスク、音が鳴るペット用玩具、モップなど、触れた感覚や音を楽しめるアイテムを貼り付けます。

あとは、その上を歩いたりハイハイしたりできるようジョイントマットをつなぎ合わせて完成です!

身近なアイテムの組み合わせで手軽に作れるのもいいですよね。

サイコロのように組み立てれば、手で触る感覚を楽しめるおもちゃに大変身!

お子さんに合わせていろいろなパターンで使ってみてくださいね。

クモの巣くぐり

https://www.instagram.com/p/CZxzljqBcGR/

張りめぐらされた糸の間をすり抜けるクモの巣くぐりです!

鉄棒にこん包用テープなどをランダムに巻き付け、その間をくぐって遊びます。

体のどの部分から入るか、どの糸と糸の間に足を通すかは子供たちの自由。

体の柔らかい子であれば、大人が到底まねできないとんでもない姿勢でくぐりぬけてしまうかもしれませんね。

夢中になるあまり、無理な姿勢をとって体を痛めてしまわないよう、近くで見守ってください。

先生方がお手本を見せる際は、ギックリ腰などにご注意くださいね!

段ボールのキャタピラー

https://www.instagram.com/p/CZtLcLTLKmD/

つなぎ合わせた段ボールが、中に入って遊べるキャタピラーに大変身!

大きめの段ボールを用意し、テープでつなぎ合わせるだけで手軽に作れます。

数個用意してリレーやレースを開催するのもオススメですよ!

膝をつきながら進んでいくため、擦ってけがをしてしまわないよう膝が覆われる服を着せてあげるとよいでしょう。

また、中に入っている子供は前が全く見えないので、壁にぶつかったりキャタピラー同士で衝突したりしないよう、しっかり見守ってくださいね。

マスキングテープのけんけんぱ

【超簡単】マスキングテープの手作りお家遊びに大興奮!
マスキングテープのけんけんぱ

小さい頃、砂の上に丸を描いてけんけんぱ遊びをしたことのある方は多いのではないでしょうか?

室内で行うなら。

マスキングテープを使うのがオススメです。

テープを貼ったりはがしたりしやすいパズルマットなどを用意し、子供たちのジャンプの幅に合わせて印をつけましょう。

床に貼ってもよいですが、ジャンプしたり片足立ちになったりと不安定な姿勢になる瞬間が多いため、クッション性がある方が安全かもしれませんね。

マットがずれて滑って転ぶことのないよう、しっかし固定したのを確認してから遊び始めましょう。

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