【保育】お店屋さんごっこに使える、簡単な手作りアイデア
お買い物って子供も大人もわくわくしますよね!
そんなお買い物の楽しさを味わえるお店屋さんごっこを保育園や幼稚園で取り入れるところも多いのではないでしょうか。
子供たちが自分で作ったものをお店屋さんとして販売する楽しさを経験できるのも、お店屋さんごっこの魅力の一つです。
今回はそんなお店屋さんごっこで使えるさまざまなアイディアを紹介します。
定番の食べ物はもちろん、身につけるものや、レジやお財布のアイディアまで、子供たちの気持ちを盛り上げるアイディアがいっぱい!
ぜひ参考にしながらお店屋さんごっこを楽しんでくださいね。
もくじ
【保育】お店屋さんごっこに使える、簡単な手作りアイデア(1〜20)
アイスクリーム屋さんごっこNEW!

夏にはアイスクリームをたくさん食べたい!
という子も多いと思います。
そこで思いおもいのアイスクリームを作ってお店屋さんごっこをしてみませんか?
カップアイス、コーンアイス、アイスキャンディーなど、子供たちの自由にアイスクリームを表現してもらいましょう。
紙コップに絵を描いてカップを作り、丸めたお花紙に小さいシールを貼ってアイス部分を作ります。
コーンは画用紙に模様を描いて円すいになるよう丸めてとめてくださいね。
腕時計

お店屋さんごっこというと、食べ物系のお店が多くなりがちですよね。
そこでアクセントとして腕時計屋さんを入れるのもオススメです。
この腕時計屋さんには、それぞれの個性を大事にしながら、工作できるというメリットもあるんですよ。
まず、紙コップに切れ込みを入れ、開きます。
次に底を文字盤、その上下をベルトに見立てて、他のカ所は切り離しましょう。
最後に、文字盤やベルトに色を付けたり、イラストを描いたりしたら完成です。
ドーナツやさんごっこNEW!
https://www.tiktok.com/@chooobo2/video/7471985311782866183遊びながら学ぼう!
ドーナツやさんごっこのアイデアをご紹介します。
お店屋さんごっこは、子供たちが楽しみながら食に関する知識や習慣を学ぶ絶好の機会ですよ。
楽しみながら遊びを通して食への関心を持ち、役割を分担して遊ぶことで、他者とのコミュニケーションや協力の大切さも同時に学べるのではないでしょうか?
準備するものは割りばし、スプーン、ビニールテープ、洗濯バサミ、牛乳パック、ガムテープ、折り紙、封筒などです。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
ミニチュアフードNEW!

粘土で作る!
ミニチュアフードのアイデアをご紹介します。
子供の食育にぴったりのユニークなアイデアです。
まるで本物のような食べ物を自分の手で作ることで、食べ物や食材への興味や理解が深まります。
例えば野菜や果物の色味を、本物の野菜の色に近づけようと観察したり、形や特徴を探すことで「これは緑色だね」「どんな栄養があるのかな?」といった会話が自然に生まれそうですよ!
粘土を使ったミニチュアフード作りを通して、食べることの大切さや感謝の気持ちも育めるのでは。
お寿司屋

見た目にも個性豊かでおもしろいのが、お寿司を工作するアイデアです。
まず用意してほしいのが、発泡スチロール製のこん包材です。
これは、手のひらサイズで、楕円形のものを選びましょう。
あとは、このこん包材をシャリに見立てて、具材を乗せていきます。
まずは、卵やいくら、サーモンなど、ポピュラーなネタからそろえてみてはいかがでしょうか。
それから、付け合わせのガリや、ワサビ、お茶も再現しておくと、より雰囲気が出ますよ。
ドーナツ

定番のおやつ、ドーナツのお店屋さんごっこは、いかがでしょうか。
せっかくなので、子供たちが普段食べているような、人気のドーナツを再現するのもオススメです。
例えば、上半分にチョコがかかっているものや、丸が連なっているような形のものなどです。
見覚えのあるドーナツに、きっとテンションがあがると思いますよ。
どちらも折り紙をくしゃくしゃと丸めながら、形を作っていってみてください。
それから、ドーナツを取る時の、トングも忘れずに用意しておきましょう。