【牛乳パック工作】小学生向けの楽しいアイデア。夏休みの宿題に!
「今年の夏休みは何を作ろうかな?」と考えている小学生は少なくないはず。
そこでこちらでは、小学生の夏休みの宿題にピッタリな牛乳パックの工作のアイデアをご紹介します!
牛乳パックはどの家にもあるので、とても使いやすい材料ですよね。
定番の貯金箱や乗り物のほか、長く遊べるおもちゃが作れます。
動く車やかわいい人形ハウスなど、いろいろなアイデアがいっぱいそろっていますよ。
ぜひ、牛乳パックを使ってステキな工作を楽しんでくださいね。
【牛乳パック工作】小学生向けの楽しいアイデア。夏休みの宿題に!(1〜10)
牛乳パックで無限キューブ

いつまでもパタパタと回し続けられる無限キューブ、おもしろいですよね。
これを牛乳パックで作ってみましょう。
まず牛乳パックを洗って乾かし、上下を切ったものを2パック分用意します。
それぞれを縦8等分に切り、16枚の細長いパーツを作りましょう。
できたら2枚のパーツで1つのキューブを作ります。
キューブのつなぎ方にコツがありますので、間違えないようにつないでいきましょう。
うまくつなげたら上から折り紙を貼って完成です。
カメラ工作

牛乳パックを使ってカメラを作ってみましょう。
写真を撮り思い出を残すのに便利なカメラ。
簡易的なものではありますが、自分で作る事ができるんですよ。
使うのは牛乳パック、ビニール袋、拡大鏡となるルーペ、黒い画用紙です。
まずは牛乳パックの上下を切り落とし、片側の四方のフチを1センチほど内側折り込んだら、カットしたビニール袋をかぶせて固定しましょう。
次に牛乳パックよりほんの少し大きめの筒を黒い画用紙で作り、同じように片側の四方を内側に折り込みます。
そこにルーペを固定して、先ほど作った牛乳パックを内側に差し込めば完成です!
どのように見えるか、外で実験してみましょう。
牛乳パックで電車を作ろう

電車好きは必見!
牛乳パックを使って電車を作ってみましょう。
まず牛乳パックの底から5㎝の部分を切り落とします。
残りの部分は切り開いて大きな面を4枚にカットします。
4枚をそれぞれじゃばら折りにし、底部分に詰めます。
中身が出てこないようにしっかりとテープで固定しましょう。
次に電車を連結できるように両側に磁石をテープで貼ります。
最後に画用紙で電車を装飾して、梱包用のテープでコーティングすれば完成です。
さまざまな色やデザインの電車を作って自由に連結しながら遊んでみてくださいね!
牛乳パックパズル
https://www.tiktok.com/@welbe.co.jp/video/7245482588293434642子供たちにとって楽しい「パズル」。
楽しいだけではなくて、学べるおもちゃでもあります。
手を使ってパズルを組み立てることで、指先の発達につながります。
また、集中力や記憶力も育てられます。
特に、療育や乳幼児さんには、感覚を整えたり、コミュニケーションする力を高めるのに役立ちますよ。
牛乳パックなど身近な素材で作れるので、工夫してオリジナルのパズルをぜひ手作りしてみてください。
子供たちと一緒に楽しんでくださいね!
ヘリコプター

プロペラのパーツが勢いよく回転する様子が楽しい、ヘリコプターをモチーフにした工作です。
本体は牛乳パックの形をいかし、プロペラは細長くカットした牛乳パックを重ねて作ります。
あとはそれぞれのパーツを棒でつないでいくのですが、本体側に差し込む棒には細くカットした牛乳パックを巻きつけ、棒が動くようにしておくのがポイントです。
あとは本体側のはみ出した棒にたこ糸を固定すれば、このたこ糸でプロペラを回転させられるという仕組みですね。
かわいいかき氷貯金箱
https://www.tiktok.com/@n.annlee321/video/7264136172731944194牛乳パックで作る、かき氷の貯金箱のアイデアをご紹介します。
こちらは、お金を入れるとお顔がひょこっと出てくるのもかわいいんですよ。
小さい牛乳パックを用意し、外側のデザイン部分を剥がして白い状態にします。
飲み口は山形にカットしておきましょう。
シロップ部分をペンで描き、オーロラシートを貼って、お金を入れる部分を作ります。
次にダンボールで作った回るパーツを竹串に刺し、牛乳パックの中に固定してください。
牛乳パックから飛び出した竹串にお顔のパーツを通し接着、反対側をビーズで装飾しましょう。
竹串が見えないよう厚紙を周りに取り付け、飲み口部分を閉じれば完成ですよ。
牛乳パックのクリーパーNEW!

子供達に大人気のゲームマインクラフト。
クリーパーは、マインクラフトに出てくるキャラクターで、プレイヤーに近づいて爆発しますよ。
そんな特徴もとらえた、作品を空の牛乳パックで作ってみましょう。
牛乳パックの他に、緑色のペットボトルのキャップや竹串やあぶら粘土なども準備してくださいね。
牛乳パックをカットして、緑のビニールテープを巻いてクリーパーの体を作ります。
さらに、体の部分をカットしたり、パーツを取り付けてください。
頭の部分の牛乳パックとビニール紐や輪ゴムを使って、爆発する仕掛けを作りますよ。
手先を器用に使って作るので、子供たちの集中力が高まりますね。
完成し学校に展示してあると、友達から「すごいね」という声が聞こえてきそうです。