【牛乳パック工作】小学生向けの楽しいアイデア。夏休みの宿題に!
「今年の夏休みは何を作ろうかな?」と考えている小学生は少なくないはず。
そこでこちらでは、小学生の夏休みの宿題にピッタリな牛乳パックの工作のアイデアをご紹介します!
牛乳パックはどの家にもあるので、とても使いやすい材料ですよね。
定番の貯金箱や乗り物のほか、長く遊べるおもちゃが作れます。
動く車やかわいい人形ハウスなど、いろいろなアイデアがいっぱいそろっていますよ。
ぜひ、牛乳パックを使ってステキな工作を楽しんでくださいね。
【牛乳パック工作】小学生向けの楽しいアイデア。夏休みの宿題に!(21〜30)
牛乳パックでつくる風車帽子

帽子に風車がくっついている!
牛乳パックでつくる風車帽子のアイデアをご紹介しますね。
準備するものは牛乳パック、ハサミ、竹ひご、ガムテープ、ストローです。
牛乳パックでつくった帽子をかぶり、走ると風車のプロペラが回るユニークなアイデアです。
走ったり体を動かすことが大好きな子供たちにオススメのアイデアです。
猫や犬、猿のイラストを描いてデザインをアレンジするのもおもしろいですよね!
ぜひ、つくって遊んでみてくださいね。
ペン立て

工作の定番といえば牛乳パックの「ペン立て」ですね!
「そのままの四角い形だとシンプルすぎる」という人には、ひし形のペン立てがオススメです。
一度牛乳パックを開いて上下を切り落としてから組み立て直すので、すこし手間はかかりますが、人とはちがったオリジナルのペン立てが作れますよ。
【牛乳パック工作】小学生向けの楽しいアイデア。夏休みの宿題に!(31〜40)
ドット絵

大量の牛乳パックを使って大作を作りたいなら、ドット絵なんていかがでしょう?
正方形の牛乳パックの底を生かした工作です!
夏休みの自由研究や工作にも生かせるアイデアですので、親子でチャレンジしてもいいのではないでしょうか。
まずは、ドット絵の設計図を考え、牛乳パックがどれくらい必要なのか予想するところから始めます。
ゲームのキャラクターをモチーフにすれば、アイデアが浮かびやすいかもしれませんね。
牛乳パックを四角くたたみ、底面に折り紙を貼ってドット絵のパーツを大量に作るので、人数が多いほうが作業がはかどるでしょう!
ヨーヨー

牛乳パックで作る、割れないヨーヨーです。
牛乳パックを十字になるよう切り開き、内側にシールやペンを使って模様をつけます。
底に2つ穴を開けて輪ゴムを通し、さらに輪ゴムをつなぎ合わせて長くしておきます。
模様が外にくるように十字に分かれた4つの部分を中央に集めてテープでとめ、さらにホチキスでしっかり固定すれば完成です!
勢いが良すぎると、手にあたりにくくなってしまいます。
「ゴムがビヨーンと伸びきってしまわないように、やさしくやってみよう」などと声をかけながら遊ぶとよいでしょう。
変身する電車

牛乳パックを使って電車を作る人は多いと思います。
しかし、それだけではみんなと同じでもおもしろくありませんよね?
何とこの電車は、変身させられます。
2種類の姿が楽しめるなんてすごいですよね!
材料は牛乳パック2個、あとはセロハンテープとビニールテープ、ペンを使って電車の装飾をするだけ!
とても簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね!
ロケット

牛乳パックを使って「ロケット」を作って遊んでみましょう。
発射台もロケットも、牛乳パックでできています。
ロケットになる部分は丸めて、マスキングテープなどでデコレーションをします。
発射台はパックの底の部分に輪ゴムを取り付け、こちらもお気に入りの布などでかわいく仕上げましょう。
パッチンカエル

牛乳パックで作ったカエルが大ジャンプ!
牛乳パックの底部分をカットしてつぶし、9cmくらいの幅になるようカットします。
牛乳パックの折り目部分に小さな切れ込みを入れ、輪ゴムを引っかけて食い込ませれば、上から押すと輪ゴムが伸び、離すと縮んで飛び跳ねる仕掛けのできあがり!
目や耳などのパーツを貼り付けて、好きな動物やキャラクターに仕上げましょう。
もともとついている折り目以外の部分が折れてしまうと、手で押した際にグニャッと曲がってジャンプしづらくなってしまうので、気を付けてくださいね。