【牛乳パック工作】小学生向けの楽しいアイデア。夏休みの宿題に!
「今年の夏休みは何を作ろうかな?」と考えている小学生は少なくないはず。
そこでこちらでは、小学生の夏休みの宿題にピッタリな牛乳パックの工作のアイデアをご紹介します!
牛乳パックはどの家にもあるので、とても使いやすい材料ですよね。
定番の貯金箱や乗り物のほか、長く遊べるおもちゃが作れます。
動く車やかわいい人形ハウスなど、いろいろなアイデアがいっぱいそろっていますよ。
ぜひ、牛乳パックを使ってステキな工作を楽しんでくださいね。
【牛乳パック工作】小学生向けの楽しいアイデア。夏休みの宿題に!(51〜60)
家型の収納棚

牛乳パックっておうちの形に見えませんか?
そんな牛乳パックの形に着目した家型収納棚を作ってみましょう!
夏休みにお子さんと一緒にリサイクルについて考えながら楽しく工作してもいいですよね。
基本的には牛乳パックをカットしてクラフトバンドなどで装飾を施していく作り方。
棚部分を作る時に牛乳パックのきわギリギリに切り込みを入れるので、カッターの扱いには気を付けましょう。
壁や屋根、窓などの飾りつけは自由にデコってもらってOK!
ミニチュアハウスとしてお部屋に飾ったり、好きなものを入れて活用してもいいですね。
引き出し小物入れ

引き出し式の小物入れ、あると便利ですよね。
牛乳パックに布を貼って作りますが、布が貼っているおかげで牛乳パックに見えないのもオススメのポイントです。
2つの牛乳パックを使って外側、内側の引き出しを作っていきます。
内側になるほうは5ミリほど小さめに作るとスムーズに出し入れができます。
両方に木工用ボンドを薄めたものを塗り、お好みの布を貼りましょう。
外側と内側で布を変えるとかわいいですね。
そのままでは引き出しにくいので取っ手を付ければ完成です。
牛乳パックでびっくり箱

誕生日会やパーティーにぴったりなびっくり箱を作って、5歳児さんとワクワクドキドキしちゃいましょう。
まず、牛乳パックを平たくつぶしたら、5センチ幅にカットします。
カットした牛乳パックはホログラムシールなどで装飾するとより雰囲気が出ますよ。
真ん中を目安に上下に切り込みを入れたら輪ゴムを引っかけます。
反対側に折りたたむと輪ゴムの力で跳ねる仕掛けの完成!
びっくり箱の大きさに合わせていくつか作りましょう。
紙吹雪も用意し、箱にセット。
箱にはメッセージやプレゼントを入れてもいいですね。
蓋を開けると仕掛けや紙吹雪が飛び出すびっくり箱は、何度開けても盛りあがるグッズですよ!
牛乳パックに切り込みを入れて作る提灯

牛乳パックを使ってちょうちんを作ってみましょう。
こちらのちょうちんは元が牛乳パックだったと気付かないほど印象的な形をしています。
まず牛乳パックを開いて、2面はそのまま、残りの2面は少し切り取りましょう。
油性ペンなどで縦に模様を入れ、模様を入れたところに直角になるように切れ目を入れてぐるっと巻いてホチキスでとめましょう。
穴あけパンチで穴をあけ、ひもを通せば完成です。
模様は色や柄を工夫すれば、カラフルなちょうちんがたくさんできますね。
【牛乳パック工作】小学生向けの楽しいアイデア。夏休みの宿題に!(61〜70)
牛乳パックカー

実際にのって楽しめる、牛乳パックカーのアイデアです。
こちらはキャスター付きの花台と牛乳パックで乗り物を作る内容です。
土台ができあがったら、フェルトを被せてデコレーションしてください。
見た目のデザインは自由ですが、人気キャラクター達をモチーフにして見るとよいでしょう。
もしくはアンパンマンカーをモチーフにするのもありですね。
ちなみに使用するキャスター付きの花台は、100円均一でも購入可能です。
かなりコスパの良いアイデアといえるのではないでしょうか。
キューブパズル

すこし年長さん向けならキューブパズルがオススメです。
牛乳パックの下半分を使って立方体を作り、それを並べてパズルにします。
絵柄は子供が好きなキャラクターでも数字でも、なんでもOK!
小さめなら4つから作れるのでサイズも自由自在です。
年齢に合わせて工夫してみてくださいね。
パクパクシャーク

動きのある作品は作っていても楽しく「ちゃんと動くのかな?」というワクワク感、想像力もかきたてられますよね。
このパクパクシャークも動かして遊べる、そして家にある材料で作れちゃうお手軽な工作です。
牛乳パックの底をL字型に切りとります。
この切り取った部分がパクパクする口の部分になります。
穴を空けて竹串を通し、牛乳パックの中にペットボトルの底を使って作った車輪を入れ、口の部分を組み合わせれば牛乳パックを前後に動かすことで口がパクパクと動きます。
牛乳パックのデコレーション次第でいろいろな動物が作れそうですね!