【保育】お店屋さんごっこに使える、簡単な手作りアイデア
お買い物って子供も大人もわくわくしますよね!
そんなお買い物の楽しさを味わえるお店屋さんごっこを保育園や幼稚園で取り入れるところも多いのではないでしょうか。
子供たちが自分で作ったものをお店屋さんとして販売する楽しさを経験できるのも、お店屋さんごっこの魅力の一つです。
今回はそんなお店屋さんごっこで使えるさまざまなアイディアを紹介します。
定番の食べ物はもちろん、身につけるものや、レジやお財布のアイディアまで、子供たちの気持ちを盛り上げるアイディアがいっぱい!
ぜひ参考にしながらお店屋さんごっこを楽しんでくださいね。
- 【幼児向け】簡単だけどすごい工作アイデア。遊べるおもちゃも
- 紙コップでおもちゃをつくろう!簡単・楽しい手作りおもちゃ
- 【簡単アイデア満載】手作りのおままごとコーナー
- 【保育園・幼稚園】作った後に遊べる製作
- ストローを使っておもちゃをつくろう!簡単・楽しい手作りおもちゃ
- 【保育】簡単!的当てを手作りしよう。遊べる工作・たのしいゲーム
- 【保育】サーキット遊びの手作りアイデア
- 2歳児が喜んで遊ぶ!手作りおもちゃのアイディア
- 【保育】1歳児さんにオススメ!手作りおもちゃアイデア
- 【保育園】乳児がよろこぶ手作りのおもちゃ
- 【保育】3歳児にオススメ!製作遊びのアイディア
- 【4歳児】製作遊びのアイデア
- 【保育】5歳児と一緒に楽しみたい遊べる製作アイデア
- 【夏休みの宿題に!】見たら作りたくなる 小学生向け簡単ですごい工作
もくじ
【保育】お店屋さんごっこに使える、簡単な手作りアイデア(21〜40)
どんぐりケーキ

秋の製作遊びに、どんぐりケーキはいかがでしょうか。
お散歩やお外遊びの際に拾ったどんぐりを使って、ケーキを作ります。
紙粘土をケーキの土台にして、どんぐりで飾り付けをしていきましょう。
紙粘土は白以外の色を使えば、いろんな味のケーキができますね。
いちごのように上に乗せたり、紙粘土と紙粘土の間にはさんでみたり、飾り方はさまざま。
カップケーキふうに、小さなケーキをいくつも作るのもオススメです。
お子さんの想像力をフル回転させて、遊んでみてくださいね!
ぶんぶんごま

糸を引っ張るとこまがグルグル回る、ぶんぶんごまです。
牛乳パックの底部分、または口部分を用意し、中央2カ所に千枚通しなどを使って穴を開けます。
穴にたこ糸を通して結び、こまを回すようにして糸をねじってから引っ張れば、勢いよく回るぶんぶんごまの完成です!
たこ糸が通りにくい場合は、糸の先をセロパンテープでとめると、スルッと通りやすくなりますよ!
牛乳パックそのままでは寂しいので、ペンやシールを使って、お子さんに自由に装飾してもらいましょう。
ピザとアイス

子供たちが大好きなピザとアイスの製作を通して、ハサミとノリの練習をしましょう。
まずうすだいだいと赤色を丸く切り抜いておきます。
ピザの雰囲気が出るように重ねて貼り、準備は完了です。
まず、プラスチックコップを小さく切った入れ物の上で、画用紙を子供たちに切ってもらいましょう。
細長い画用紙を用意しておくのがポイントです。
切った画用紙を具に見立てて台紙に貼っていけば完成!
紙コップをコーンに見立て、お花紙を中に入れて切った画用紙をトッピングとしてノリで貼ればおいしいアイスも作れますよ。
フェルトサンドイッチ

パズルマットを利用すると『フェルトサンドイッチ』が作れます。
最初に、サンドイッチのパンの形に切ったマットにフェルトを貼り付けたものを2枚用意し、隙間を空けて固定します。
次に、その隙間に合うようにフェルトを使ってさまざまな具を作りましょう。
フルーツサンドや卵サンド、ハムやレタスなどお好みの具を作ってくださいね。
パンに具を差し込むだけでサンドイッチの完成!
おままごと遊びが盛り上がること間違いなしでしょう。
ボタン練習に!おにぎり

ボタン掛けの練習ができる、フェルトおにぎりのアイデアを紹介します!
まず、白いフェルトから長方形を切り出し、折りたたみます。
そのまま輪になっている部分の真ん中を残したままおにぎりの形にカット。
梅干しやしゃけなどの具を作り、ホックボタンを縫い付けます。
おにぎりの内側の中心にも同じようにボタンをつけてくださいね。
おにぎりの内側の上部分に2つ穴ボタンを縫い付け、反対側に切り込みを入れます。
最後に、おにぎりの外側に黒いフェルトから切り出したのりを接着したら完成です!
好きな具をつけておにぎりをボタンで閉じて、おにぎり作りを楽しんでください。
マカロン

ころんとした形がかわいいマカロンをフェルトで作ってみましょう!
あのふんわりとした丸い形をどうやって作るのか、と思いますよね?
マカロンにちょうどいい大きさのマグネットやプラスチックのおもちゃなどがあったらそれを利用して型を取ります。
のりを水で伸ばしたものをフェルトに塗ってマグネットなどの上に被せ、上からコップなどで押さえて周りのシワを均等になるように伸ばしてそのまま乾かしましょう。
のりが乾くとマグネットからスルッと外れ、しっかりと固まります。
周りを切って中に細かく切ったフェルトを詰め、フタをすれば一つ完成。
同じものをもう一つ作ってクリームをはさみましょう。