【保育】お店屋さんごっこに使える、簡単な手作りアイデア
お買い物って子供も大人もわくわくしますよね!
そんなお買い物の楽しさを味わえるお店屋さんごっこを保育園や幼稚園で取り入れるところも多いのではないでしょうか。
子供たちが自分で作ったものをお店屋さんとして販売する楽しさを経験できるのも、お店屋さんごっこの魅力の一つです。
今回はそんなお店屋さんごっこで使えるさまざまなアイディアを紹介します。
定番の食べ物はもちろん、身につけるものや、レジやお財布のアイディアまで、子供たちの気持ちを盛り上げるアイディアがいっぱい!
ぜひ参考にしながらお店屋さんごっこを楽しんでくださいね。
【保育】お店屋さんごっこに使える、簡単な手作りアイデア(11〜20)
ドーナツやさんごっこ
@chooobo2 ドーナツ屋さんごっこ🍩 #お店屋さんごっこ#ドーナツ屋さん#牛乳パック工作#保育園#保育士#保育園製作#保育製作#保育教材
♬ Cute heartwarming song(1425147) – sanusagi
遊びながら学ぼう!
ドーナツやさんごっこのアイデアをご紹介します。
お店屋さんごっこは、子供たちが楽しみながら食に関する知識や習慣を学ぶ絶好の機会ですよ。
楽しみながら遊びを通して食への関心を持ち、役割を分担して遊ぶことで、他者とのコミュニケーションや協力の大切さも同時に学べるのではないでしょうか?
準備するものは割りばし、スプーン、ビニールテープ、洗濯バサミ、牛乳パック、ガムテープ、折り紙、封筒などです。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
ミニチュアフード

粘土で作る!
ミニチュアフードのアイデアをご紹介します。
子供の食育にぴったりのユニークなアイデアです。
まるで本物のような食べ物を自分の手で作ることで、食べ物や食材への興味や理解が深まります。
例えば野菜や果物の色味を、本物の野菜の色に近づけようと観察したり、形や特徴を探すことで「これは緑色だね」「どんな栄養があるのかな?」といった会話が自然に生まれそうですよ!
粘土を使ったミニチュアフード作りを通して、食べることの大切さや感謝の気持ちも育めるのでは。
屋台

お店っぽい雰囲気を出せるアイデアとして、屋台の工作もオススメです。
こちらは、商品の受け渡しをするカウンターを再現するという内容です。
まず、大きめの段ボールを用意して底を切り抜きましょう。
そうしたら、テーブルなどの上に乗せてください。
後は、メニュー表や看板などを作ってデコレーションしたら完成です。
シンプルな内容ですが、設置すると豪華な見た目に仕上がりますよ。
それから、大きめの段ボールが見つからないという場合は、ホームセンターで購入するのも一つの手です。
電車

お店屋さんごっこが終わった後も遊べる、と人気なのが電車の工作です。
こちらはペットボトルをビニールテープでデコレーションして、電車に見立てるというアイデアです。
おもちゃ屋さんや、プラモデル屋さんで売ってみてくださいね。
ちなみにですが、2両目以降の前後に磁石を付けて置けば、連結して遊ぶこともできるんです。
たくさん購入して連結させられたら、きっと楽しいですよ。
一つだけ注意点として、ペットボトルをカットした部分は、手を切りやすいので気を付けましょう。
厚紙の家つくり

見た目もかわいい厚紙の家つくりを紹介します。
厚紙に定規を使って家の寸法を下書きしていきましょう。
下書きの線をハサミやカッターを使い丁寧に切っていきます。
厚紙に画用紙で色をつけていきましょう。
画用紙をハサミできるのもオススメですが、ちぎって貼るのも作品に日宇神が出て良いかもしれませんよ。
接着剤を使ってパーツを貼り合わせ崩れないよう組み立てていきましょう。
最後に装飾したらかわいらしいドールハウスの完成です。
お好みでキラキラシールやビーズを貼り合わせてもかわいらしくなるかもしれません!
ソフトクリーム

甘くて冷たいソフトクリームは、多くの子供たちが大好きな食べ物ですよね。
そんなソフトクリームは、2回四角に折った折り紙を三角に開き、細かな折り目をつけ、くるっとソフトクリームの巻きをつけることで立体的にできあがります。
いろいろな色のソフトクリームを作れば、ソフトクリーム屋さんごっこやおままごとをして遊べますよ。
平面的なソフトクリームを作り、それを画用紙にいくつか貼って一つの作品にするというのもオススメです。
【保育】お店屋さんごっこに使える、簡単な手作りアイデア(21〜30)
パフェ

カラフルで見ているだけで楽しくなってくるパフェは夏の工作にぴったりですね。
まず、紙コップに細く割いた新聞紙を丸めたものを入れ、上に紙粘土を詰めて接着剤で固定します。
次にしぼり袋にちぎった紙粘土と接着剤と水を入れて練ったものをホイップに、紙とマスキングテープで円すい型に作ったものをソフトクリームに見立てて、デコレーションを楽しみましょう。
接着剤と絵の具で作ったソース、竹串で作ったポッキーなど、アイデアは自由自在に広げて楽しんでくださいね!