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【保育・運動遊び】体を動かす楽しい遊び

【保育・運動遊び】体を動かす楽しい遊び
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【保育・運動遊び】体を動かす楽しい遊び

からだをつかう運動遊びは保育には欠かせませんよね。

こちらでは、外での遊びや室内でできるアイデアをご紹介します。

こちらを参考にいろいろな運動遊びを取り入れて、ぜひ子供たちの心と体を大きく育ててくださいね。

特別な道具がなくてもできる遊びも多いので、準備がなくても安心です。

大人も一緒に遊びを楽しむことで、みんなで楽しい時間を過ごせます。

笑い声があふれる楽しい時間を作ってくださいね。

子供も大人もからだをいっぱい動かして、元気に遊びましょう!

もくじ

【保育・運動遊び】体を動かす楽しい遊び(1〜20)

朝 昼 夜ゲーム

大人数の3歳児から出来る!室内遊び!!小学生も楽しく素早く動く練習になるよ☆
朝 昼 夜ゲーム

朝昼夜ゲームのご紹介です。

こちらは何人でもどんな場所でもすぐにできるので、空いた時間にオススメです!

先生が「朝」というと子供たちは立ちましょう。

昼は正座、夜はその場で寝転びます。

これをいかに素早くできるかを楽しむゲームです。

慣れてきたら「あひる」「おさる」などアレンジを加えると、子供たちはどんな反応をみせてくれるでしょうか。

モノマネをしてくれるのか、それとも戸惑ってしまうのか、「先生間違えてるよ!」と教えてくれるのか……。

そこも楽しみなゲームです。

落ちるまで拍手ゲーム

みんなで競争しよう!《落ちるまで拍手》
落ちるまで拍手ゲーム

特別な準備も広いスペースも不要で、コンパクトな場所で気軽に遊べるゲームです。

ルールはシンプルで、まず一人ずつティッシュペーパーを握ります。

次に、自分の頭の上まで手を上げ、ティッシュを落として、その間に何回手をたたけるかを競い合います。

できるだけ高い所から落とそうと体を伸ばし、またできるだけ早く拾おうと素早く動くので、体全体を動かす体操になりますよ。

パチパチと拍手する音がにぎやかで、みんな楽しく笑顔になるのも嬉しいですね!

レンジ鬼

➉電子レンジ鬼(Microwave tag)【運動遊び(Exercise play)】
レンジ鬼

子ども達になじみのあるこおり鬼ごっこをアレンジした「レンジ鬼」のご紹介です。

レンジとは電子レンジのことで、従来のこおり鬼の協力バージョンになっています。

ルールは鬼にタッチされた子がその場で固まる、まではこおり鬼と同じですが、レンジ鬼の場合、こおっているお友達を見つけたら仲間の子2人でお友達を囲み、手をつなぎます。

「レンジでチン」と言いながらつないだ手をおろすと、こおっている友達は解凍されて動けるようになる、といったルールです。

もちろん解凍するまでに鬼にタッチされると全員こおってしまうので、ハラハラドキドキの鬼ごっこです!

ビンゴリレー

【レクリエーション】ビンゴリレー
ビンゴリレー

頭と体を使ってあそぶ「ビンゴリレー」をご紹介します。

ビンゴの枠が必要なのでミニフープなど、囲めるものを9個用意してくださいね。

外の時は地面に丸を描いてもOKです。

縦横9マス並べましょう。

子供たちは2チームに分かれてそれぞれ目印になるものを前から3人だけ持ちます。

合図で両チーム前の人1人がビンゴに向かって走り、輪っかの中に目印を置きましょう。

終わったら戻って次の人とタッチをして交代です。

先に縦横ななめどれか1列そろえたチームの優勝です。

3個目以降はすでに置いてある自分のチームのコマを動かしてくださいね。

判断力が必要な楽しいゲームです!

ハンカチとりゲーム

🧡No.2【親子遊び・運動神経向上】「ハンカチとりゲーム」反射神経アップ‼️楽しい😄
ハンカチとりゲーム

雨の日でも室内で遊べるゲームの定番「ハンカチとりゲーム」も、ルール次第でいろんなバージョンが楽しめますよ。

こちらはイスに座って膝を突き合わせ、その真ん中にハンカチを置き、笛が鳴ったらハンカチを取るというルールです。

多めの人数でやるのもいいし、二人ずつで対戦しトーナメント戦にしてもいいですよね。

いろいろ話しかけて会話に注意が反れた時に笛を鳴らすというハイレベルバージョンもあり。

みんなで楽しみながら、反射神経や運動神経も鍛えられるオススメのゲームです!

風船たたきゲーム

【3歳児】「風船たたきゲーム」
風船たたきゲーム

子供たちが大好きな風船を使った遊び、風船たたきゲームのご紹介です。

こちらのルールは夏に楽しむスイカ割りのスイカを、風船に変えたゲームになっています。

代表の人がアイマスクで目隠しをした状態で、風船をめがけてプラスチックのバットを振り下ろします。

見ている人は危険のないよう、離れた所から声をかけてあげましょう。

「右だよー」「もっと後ろ!」など、風船までうまく導いてくださいね。

お泊まり保育や夏まつりでスイカ割りを行う時など、導入としてもいかがでしょうか?

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