大人数で遊ぼう!楽しい子どものレクリエーション集
子供たちの行事やイベント、保育現場での異年齢交流など人数がたくさん集まる時には、みんなで楽しめるレクリエーションを企画したいですよね。
そこでこの記事では、大人数で楽しめるレクリエーションをご紹介します。
「何かおもしろいレクリエーションはないかな?」と探している先生方は、ぜひこの記事をチェックしてみてくださいね。
体を動かしたり、集中力を高めたり、楽しいだけではなく子供たちの発達をうながすレクリエーションが満載です!
大人数で遊ぼう!楽しい子どものレクリエーション集(1〜10)
朝 昼 夜ゲーム

朝昼夜ゲームのご紹介です。
こちらは何人でもどんな場所でもすぐにできるので、空いた時間にオススメです!
先生が「朝」というと子供たちは立ちましょう。
昼は正座、夜はその場で寝転びます。
これをいかに素早くできるかを楽しむゲームです。
慣れてきたら「あひる」「おさる」などアレンジを加えると、子供たちはどんな反応をみせてくれるでしょうか。
モノマネをしてくれるのか、それとも戸惑ってしまうのか、「先生間違えてるよ!」と教えてくれるのか……。
そこも楽しみなゲームです。
おいでおいでゲーム

ルールがとってもシンプルなのに、子供たちは絶対喜ぶ「おいで、おいでゲーム」で遊んでみましょう!
こちらは先生と子ども達にわかれ、先生は子供たちに「おいでおいで」と優しく手招きをします。
言われている間子供たちは、走らずゆっくりと先生に近づき「おいで、おいで……オバケだー!」と言われたら捕まらないように逃げるあそびです。
慣れてきたらおばけを「おなべ」「お母さん」など似た言葉でフェイントをかけたりしても、とっても盛り上がりそうですね。
ねことねずみ

どっちのチームが勝つのでしょうか!
ねことねずみのアイデアをご紹介します。
準備するものは各チームの陣地です。
部屋を目一杯活用して、子供たちがのびのびと移動できる環境で遊べると良いでしょう。
ねこチームとねずみチームに別れて、互いに捕まらないように陣地に戻る遊びです。
聞きまちがわないように集中している緊張感と、逃げる際の開放感で子供たちが思わず笑ってしまう楽しい活動ですよ!
最後に人数の多いチームはどっちになるでしょうか!
ぜひ、遊んでみてくださいね。
フープ椅子取りゲーム

体と頭を使って遊ぼう!
フラフープ椅子取りゲームのアイデアをご紹介します。
用意するものはさまざまな色の小さいフラフープ10本程度です。
無人島がテーマの歌をみんなで口ずさみながら、フラフープの周りを歩きましょう。
先生が「1,2,3」と声をかけたらフラフープの島の中へ入ります。
徐々にフラフープの数を減らしながら遊ぶとドキドキハラハラしそうですね!
遊びに慣れてきたら入るフラフープの色を指定したり、色に関連した物でフラフープの指定をしながら楽しもう!
いろいろ数字取りゲームNEW!
https://www.tiktok.com/@bear_kids_official/video/7524629709666290952数字や記号、イラストなどのいろいろなカードを使って1~10を見つけるゲームです!
数字や文字に親しみながら、数の認識力や集中力、ルールを守る力が育ちますよ。
友達と一緒に協力したり、競い合ったりすることで、コミュニケーション力もアップ!
遊びながら自然に学びにつながる工夫がいっぱい含まれています。
見ている大人も思わず一緒にやりたくなってしまいますよ。
ぜひ。
子供も大人も一緒に遊んで楽しい時間を過ごしてくださいね。
楽しい知育ゲームNEW!
https://www.tiktok.com/@soramame.sensei/video/7254149835400416514トイレットペーパーの芯に、子供たちの好きな食べ物の形に切ったカラフルなダンボールパーツを、箸や手でそっと積み重ねていくシンプルな室内ゲームです。
力加減も必要なので、手先の器用さや集中力、色や形の認識力も育めます。
素材は身近なものでOK!
失敗しても楽しいので、遊びながら自然に協力や達成感も味わえますよ。
障害のある子供もない子供も一緒に楽しめ、工夫次第で難易度調整も可能。
大人も一緒に夢中になれる、優しい手作りの遊びです。
集団療育宝探しNEW!
https://www.tiktok.com/@bear_kids_official/video/7513775675971489042部屋の中に隠されたお宝を探す遊び。
子供たちは集中力や観察力を自然に高めながら、子供たちの発達に合わせて、チーム戦にしてみれば友だちと協力することで、コミュニケーション力も育まれますよ。
宝物を見つけた時の達成感が自信につながり、自己肯定感がアップ!
準備は手軽で天候に左右されないため、すぐに実践できるのもポイントです。
子供も大人も一緒に楽しめるので、子供たちの笑顔があふれる時間を作るのにぴったりの遊びですよ。