大人数で遊ぼう!楽しい子どものレクリエーション集
子供たちの行事やイベント、保育現場での異年齢交流など人数がたくさん集まる時には、みんなで楽しめるレクリエーションを企画したいですよね。
そこでこの記事では、大人数で楽しめるレクリエーションをご紹介します。
「何かおもしろいレクリエーションはないかな?」と探している先生方は、ぜひこの記事をチェックしてみてくださいね。
体を動かしたり、集中力を高めたり、楽しいだけではなく子供たちの発達をうながすレクリエーションが満載です!
大人数で遊ぼう!楽しい子どものレクリエーション集(61〜70)
制限しりとり

白熱すること間違いなし、制限しりとりのアイデアです。
基本的なルールは、通常と変わりません。
ただし、一度使ったワードに関する制限が設けられるというルールです。
例えば1人が「スイカ」と答えたら、他のプレイヤーはスイカに関する制限を決めます。
制限には「タネがある食べ物」「夏の風物詩」などが考えられます。
また、「3文字の食べ物」などもいいですね。
どんな制限を設けるのかも含めて、楽しんでみてほしいと思います。
輪っかリレー
@kidschallengeclub ⭐️わくわく⭐️ 🌈輪っかリレー🌈 2チームに分かれてリレーをします‼️ ルールは動画を見たらわかると思います☝️✨ どうしたら、早く着くことができるか、 友達と考えながら行いましょう❣️ ルールを説明した後、 今回も練習時間を与えて、 その後、 本番‼️ ただのトレーニングより、 楽しい😀 そして、 チームで行うため、 みんないつもより真剣に行います🎵 このような楽しいゲームを紹介してます🗽 フォローお願いします🙇♀️ #リレー#チーム#レクレーション#協力#友情#キッズチャレンジクラブ#運動遊び教室#福岡市#ももち体育館 <h id=”10″>弥生幼稚園</h>︎
♬ 戦闘のテーマ/ドラゴンクエスト3 – メ・ガーネ
2種類の輪っかリレーのアイデアをご紹介します。
準備するものはスタートラインやゴールラインがわかるものです。
1つ目は前に並んでいる人の足の下をくぐって、すぐに立って足を広げてトンネルをつくってゴールにつなげる輪っかリレー。
2つ目は2人1組で輪っかをつくり、次に並んでいる人にくぐってもらいながらゴールを目指す輪っかリレーです。
どちらも1人ではゴールできないのがポイントです。
チームごとで競うのもおもしろいですね!
ちゅーりっぷしゃーりっぷ

友達と手をつなぎ、名前を呼びながら触れ合って遊ぼう!
ちゅーりっぷしゃーりっぷのアイデアをご紹介しますね。
準備するものはないので、歌をみんなで口ずさみながら遊びましょう。
歌の中で名前を呼ぶポイントがあるので、友達の名前を覚えられるのも魅力的ですよね。
転入園児や新入園児のいるクラスには特にオススメですよ!
遊び方がアレンジできるので乳児から幼児まで楽しめるアイデアです。
ぜひ、活動に取り入れてみてくださいね。
しっぽ取り

自分の背後って全然意識できないですよね。
このしっぽ取りは、自分の背後を気にしながら、相手のしっぽを取りに行きます。
たくさんしっぽを取れる子もいますし、取られちゃう子もいます。
つねに走り回るので、体を動かしたい子にはオススメです。
私は、小さい頃にこれをやりましたが、しっぽを取られてばかりでした(笑)。
30秒当てゲーム

自分の体内時計の感覚だけを頼りにして、ピッタリ30秒でストップウォッチを止められるか、に挑戦するゲームです。
数字を見ずに手元の感覚だけでスタートとストップを押すだけのシンプルなルールなので、さまざまなアレンジも加えられます。
会話をこなしつつ時間をはかる、周りがランダムに数字を投げかけて邪魔するパターン、なども盛り上りそうですね。
目を閉じて感覚を研ぎ澄ますパターン、リズムをとって時間の経過を感じるパターンなど、自分のやりやすい方法を試してみましょう。