【保育・運動遊び】体を動かす楽しい遊び
からだをつかう運動遊びは保育には欠かせませんよね。
こちらでは、外での遊びや室内でできるアイデアをご紹介します。
こちらを参考にいろいろな運動遊びを取り入れて、ぜひ子供たちの心と体を大きく育ててくださいね。
特別な道具がなくてもできる遊びも多いので、準備がなくても安心です。
大人も一緒に遊びを楽しむことで、みんなで楽しい時間を過ごせます。
笑い声があふれる楽しい時間を作ってくださいね。
子供も大人もからだをいっぱい動かして、元気に遊びましょう!
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【保育・運動遊び】体を動かす楽しい遊び(31〜40)
マット運動

マットを使って楽しく体を動かすマット運動を紹介します。
マットの上で手足を伸ばし両手を合わせて伸ばしながら転がっていきます。
自分の力でマットの上を転がることで全身のバランスを取りながら転がっていく運動です。
四つんばいの動きは、体の姿勢を支えながら手足を交互に動かし遊ぶ動きで全身の体を動かすのにピッタリです。
難しい場合はハイハイなどの簡単な動きから始めるのも良いかもしれませんね。
安全に楽しめるよう先生が複数名で見守りながらおこなっていきましょう。
あぶくたった

「あぶくたった」は友だちとの関わりが楽しい遊びです。
まず、豆の役の子を1人決め、真ん中にしゃがんでもらいます。
他の子どもたちや先生は手をつないで円にあり、「あぶくたった」と歌いながら豆の子の周りを回ります。
歌詞はインターネットで検索してみてくださいね!
回るパートが終わったら、他の子は移動をして「お家に帰って戸棚を閉めて」と続けて歌いながらジェスチャーをします。
豆の子が近づき、「トントントン」を合図をします。
「なんの音?」と聞かれ、音を答えます。
「おばけの音」という答えが鬼ごっこの合図!
豆の子につかまらないように逃げましょう。
座りおにごっこ

「雨で外遊びはできないけど、今日は目いっぱい体を動かす遊びがしたい!」そんなときに保育でオススメの「座りおにごっこ」を紹介します。
まず、子供たちは座った状態でスタートしますよ。
ルールはかならず床におしりをつけることです。
制限時間を決めたら座ったままで鬼ごっこをします。
走らない鬼ごっこなので室内でも安全に楽しめますよ。
足やおしりの力を使って動いて足の力もつくので、ぜひ遊びのレパートリーに加えてみてくださいね!
もじょもじょむし

「虫さんが出てきたぞ」の掛け声から元気よく始まるもじょもじょむし!
まずは、手をもじょもじょ動かして虫の動きをまねします。
泣き虫や怒り虫を顔で表現して和んできたところで、先生の掛け声とともに追いかけっこスタート!
体全体を使ってもじょもじょの動きを表したり、泣き虫や怒り虫の顔をお友達同士顔に触れながらやってみたり、さまざまなバリエーションで楽しめます。
スタンダードな追いかけっこに飽きてしまったら、ぜひ試してみてくださいね!
親子で楽しめる4つの体操

親子で一緒に楽しめる、4つの体操をご紹介します。
「ロボット歩き」は大人が正座してその膝の上に子供を乗せて正座のままで歩く、というもの。
「ロボット歩き2」は大人が立って、そして足の甲に子供が乗ってそのまま歩きます。
「バレリーナ」は子供が片手を上げ、その手を大人が持って軸としてクルクルと回す運動です。
「おしりタッチ」は大人と子供が向かい合い、お互いの右手を握手した状態で相手のおしりにタッチできるか?という遊びです。
「バレリーナ」以外は大人も動くので一緒に体を動かせます。
運動不足の解消に、一緒に取り組んでみてはいかがでしょうか?
【保育・運動遊び】体を動かす楽しい遊び(41〜50)
くり鬼

秋にオススメな鬼ごっこのアイデア!
くり鬼のアイデアをご紹介します。
この遊びは氷鬼のルールにも似ていますが、くりに変身するというのがポイントですよ!
鬼を1人決めて、それ以外の人は鬼にタッチされないように逃げましょう。
鬼にタッチされそうになったらくりに変身することで、バリアを張ることができます。
仲間にタッチしてもらうと、再び逃げることが可能になりますよ!
もし、くりに変身する前に鬼からタッチされてしまった場合は、見学席に移動しましょう。
ハイハイしっぽ取りゲーム

子どもたちも盛り上がる、ハイハイしっぽ取りゲームを紹介しましょう。
子どもたちにはスズランテープを三つ編みにして作ったしっぽをつけてもらいます。
先生が鬼になり追いかけます。
子どもたちはスタートの合図とともにハイハイで鬼に捕まらないよう逃げていきますよ。
鬼にしっぽを取られてしまった子どもは、5回ジャンプするとしっぽをつけてゲームに再び参加できます。
鬼を交代したり、鬼の人数を増やしたりしながらしっぽとりゲームを楽しんでみてくださいね!






