【保育・運動遊び】体を動かす楽しい遊び
からだをつかう運動遊びは保育には欠かせませんよね。
こちらでは、外での遊びや室内でできるアイデアをご紹介します。
こちらを参考にいろいろな運動遊びを取り入れて、ぜひ子供たちの心と体を大きく育ててくださいね。
特別な道具がなくてもできる遊びも多いので、準備がなくても安心です。
大人も一緒に遊びを楽しむことで、みんなで楽しい時間を過ごせます。
笑い声があふれる楽しい時間を作ってくださいね。
子供も大人もからだをいっぱい動かして、元気に遊びましょう!
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【保育・運動遊び】体を動かす楽しい遊び(101〜110)
ぞうさんとくものす

『ぞうさんとくものす』という歌に合わせて遊ぶこちら。
まず、ぞうさん役を1人決め、他の子供たちは円になって座りましょう。
ぞうさんが歌を歌いながらその周りを回っていき、1人ずつ座っている人を指名します。
指名されたら、ぞうさんの後ろに電車ごっこのような形でつながっていきます。
全員が指名されてつながったら、最後はくもの巣の糸が切れるように全員離れて床にごろんと寝ころんだり座ったりして終了です。
子供たち同士でコミュニケーションがとれるので、ぜひ試してみてくださいね!
【運動遊び】ケンケンパ

ケンケンパは誰しも一度は経験したことのある遊びではないでしょうか。
片足でジャンプして丸から丸へ移動し、パッと両足で着地するのを繰り返すこの遊び、実はこの動きにはリズム感やジャンプ力、表現力の発達なさまざまな身体能力の促す効果があると言われています。
地面に丸を書くだけで簡単に楽しめるのも魅力の一つですよね。
片足ジャンプができるようになる2歳児さんにもぴったりな遊びです。
形式にとらわれず、まずは好きな場所で自由に片足でジャンプしたり、リズムに合わせて両足をぱっと開いたりしながら、遊びを通して新しい体の動かし方を楽しんでいけるといいですね!
もうじゅう狩り

室内で楽しい冒険遊びができる、もうじゅう狩り。
先生の歌に合わせて、初めはもうじゅう狩りの歌をみんなで歌います。
歌の中では、もうじゅう狩りに必要なたくさんの武器も持っているよと歌われているので、歌詞に合わせた振り付けもしてみてくださいね。
歌の最後に、先生から見つけた猛獣の名前が言われます。
その名前の文字数と同じ人数でグループを作って座れたらOK!
例えば、見つけた猛獣が4文字の「ライオン」なら、4人でグループを作るといった形です。
徐々に文字数の多い猛獣を見つけて、難しくしていくのもオススメ!
たくさんの猛獣を見つけてみてくださいね。
サーキット遊び

運動会だけでなく、雨の日にも楽しめるサーキット遊び。
障害物をこなしながら回っていると、テンションもどんどん上がっていきそうな楽しさです。
コースを作り、その上をはったり登ったり、飛んだり、くぐったりと運動のパターンをいくつか用意すると、楽しさも増えそうです。
ぐるぐる回っているうちにより早く回りたいという気持ちが出てくるのもいいですね。
運動会の時は何週回るかなどとゴールを決め、あと〇週だよ、と声かけをするとよいでしょう。
手つなぎ鬼

手つなぎ鬼は、シンプルなルールを理解できるようになった3歳児さんとぜひ一緒に楽しみたい遊びです。
手をつないだまま走る方法もありますが、体が小さくお友達への配慮が難しい時期には、手をつないだ子供たちはその場で立ち止まってもらいましょう。
鬼が列につっくき、つっくいた方と反対側の子供が鬼になってまた別の列に行きます。
いつ鬼が来るかドキドキしたり、お友達が走っているのを応援したりと思いっきり楽しめますよ!
【保育・運動遊び】体を動かす楽しい遊び(111〜120)
魚裏返しゲーム

魚裏返しゲームは、うつぶせになって寝そべっている先生や子供たちを魚に見立て、裏面を焼くためにひっくり返していくゲームです。
1人ひっくり返したら、次の魚をひっくり返すのですが、体が大きくてひっくり返すのが難しい魚はみんなで協力してひっくり返してくださいね!
チーム戦でおこなう場合は、魚役の人はひっくり返されないように耐えなければなりません。
そのため、全身に力を入れる感覚を養ったり、体幹のバランスアップが期待できたりする遊びです。
なお、髪の毛や服、肘から下の部分は引っ張らないように注意して遊んでくださいね!
ケガを予防するため、マットの上でおこなうことをオススメします。
おもちぺったん

『おもちぺったん』は立った姿勢で手遊び歌を導入としておこないます。
子供たちにおもちをイメージして表現してもらいましょう。
表現に慣れたら、全身を使った運動遊びに発展させます。
「おもちになりきろう」のかけ声で、おもちがふくらんだりしぼんだりする様子を、体の曲げ伸ばしでやってみます。
上手にできなくても大丈夫!
子供たちそれぞれの表現する気持ちを大切にしたいですね。
最後は先生が「いただきます」と言って子供たちを追いかけます。
思いっきり追いかけっこを楽しみましょう。






