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【保育・運動遊び】体を動かす楽しい遊び

からだをつかう運動遊びは保育には欠かせませんよね。

こちらでは、外での遊びや室内でできるアイデアをご紹介します。

こちらを参考にいろいろな運動遊びを取り入れて、ぜひ子供たちの心と体を大きく育ててくださいね。

特別な道具がなくてもできる遊びも多いので、準備がなくても安心です。

大人も一緒に遊びを楽しむことで、みんなで楽しい時間を過ごせます。

笑い声があふれる楽しい時間を作ってくださいね。

子供も大人もからだをいっぱい動かして、元気に遊びましょう!

【保育・運動遊び】体を動かす楽しい遊び(101〜110)

リズム遊び

音楽や楽器の演奏に合わせて体を動かすリズム遊び。

簡単ですぐにでもできる、手足をその場で動かすような遊びから、全員がその場で全身を使う動き、歩き回るなど場所や人数によっても遊び方が工夫できるのがオススメポイント。

ピアノの音に合わせて、早まったり遅くなったりするリズムに歩幅や歩く速さを合わせて、そして上半身も「腕を大きく回してみよう!」「手をたたいてみよう!」など動きを取り入れても。

子供たちが普段から親しんでいる童謡などをチョイスしてみてもいいですね。

リトミック

【1歳児】リズムにあわせてリトミック♫
リトミック

音楽に触れ合いながら、子供たちの身体能力、知覚、感覚などあらゆる基礎能力の発達を促進する教育がリトミックです。

ピアノのリズムに合わせて、ハイハイしたり、歩いたり、寝転がったり、子供たちの年齢に合わせて体をめいいっぱい使って遊びましょう!

雨の日が続いて気分が落ち込みがちなお子さんのストレス発散にもなるのではないでしょうか。

子供たちが好きな童謡やアニメの音楽を取り入れたり、絵本の中の体操をリズムに合わせておこなうなどアレンジを加えてもいいですね!

手つなぎ鬼

【くじら】体育教室 手つなぎ鬼ごっこ
手つなぎ鬼

手つなぎ鬼は、シンプルなルールを理解できるようになった3歳児さんとぜひ一緒に楽しみたい遊びです。

手をつないだまま走る方法もありますが、体が小さくお友達への配慮が難しい時期には、手をつないだ子供たちはその場で立ち止まってもらいましょう。

鬼が列につっくき、つっくいた方と反対側の子供が鬼になってまた別の列に行きます。

いつ鬼が来るかドキドキしたり、お友達が走っているのを応援したりと思いっきり楽しめますよ!

スカーフダンス『かぜがよんでいる』小沢かづと

【小沢かづと スカーフダンス】 かぜがよんでいる
スカーフダンス『かぜがよんでいる』小沢かづと

シンガーソングあそびライター、小沢かづとさんのスカーフダンス『かぜがよんでいる』は、いろいろな風を表現するような振り付けが魅力です。

やさしく腕を前後に振るだけの振り付けもあれば、まるでジタバタするような全身を使った振り付けもあります。

緩急がしっかりあるので子供でも覚えやすく、またシンプルにワーっと体を動かすのが子供たちには楽しいのではないでしょうか。

運動会やお遊戯会での発表用のダンスとしてもオススメですよ。

おもちぺったん

保育雑誌ひろば2018年1月号「運動あそびの時間だよ!~おもちぺったん」
おもちぺったん

『おもちぺったん』は立った姿勢で手遊び歌を導入としておこないます。

子供たちにおもちをイメージして表現してもらいましょう。

表現に慣れたら、全身を使った運動遊びに発展させます。

「おもちになりきろう」のかけ声で、おもちがふくらんだりしぼんだりする様子を、体の曲げ伸ばしでやってみます。

上手にできなくても大丈夫!

子供たちそれぞれの表現する気持ちを大切にしたいですね。

最後は先生が「いただきます」と言って子供たちを追いかけます。

思いっきり追いかけっこを楽しみましょう。

【保育・運動遊び】体を動かす楽しい遊び(111〜120)

ダンス「エビカニクス」

エビカニクス/ケロポンズ[Official Music Video]
ダンス「エビカニクス」

「エビカニクス」は保育現場のダンスとして有名ですよね!

先生になったばかりの方は特に、子どもたちに人気で踊りやすいこの曲から練習してみてはいかがでしょうか?

どのポーズも表現しやすく、リズミカルな曲に合わせてぴょんぴょん跳ぶだけでも楽しいので、1歳児クラスの子どもから取り入れられますよ。

エビとカニのポーズは大きく大胆にきめましょう。

先生は子どものお手本です。

完璧に踊れるようになって子どもたちと一緒に楽しみましょう!

大きいウシガエルのカップタッチ

【年長】大きいウシガエルのカップタッチ_柳沢運動プログラム_運動療育
大きいウシガエルのカップタッチ

大きなウシガエルになりきって、床に置かれたカップをタッチしていきましょう!

ポイントは、手と足をバラバラに動かすこと。

足を大きく開いて立ったら、まず前方に手をつきます。

次になるべく手より足が前に着地するようにピョンと移動し、カップをタッチしながら手を前方に進めていきます。

カップの感覚を狭くして量を増やすことで、より運動量をアップできますよ。

普段の生活ではあまりしない動きで、体幹をしっかり鍛えていきましょう。