【保育・運動遊び】体を動かす楽しい遊び
からだをつかう運動遊びは保育には欠かせませんよね。
こちらでは、外での遊びや室内でできるアイデアをご紹介します。
こちらを参考にいろいろな運動遊びを取り入れて、ぜひ子供たちの心と体を大きく育ててくださいね。
特別な道具がなくてもできる遊びも多いので、準備がなくても安心です。
大人も一緒に遊びを楽しむことで、みんなで楽しい時間を過ごせます。
笑い声があふれる楽しい時間を作ってくださいね。
子供も大人もからだをいっぱい動かして、元気に遊びましょう!
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【保育・運動遊び】体を動かす楽しい遊び(81〜100)
タオルで運動遊び

タオルが1枚あれば、さまざまな運動遊びに取り入れらます。
お天気が悪い、暑さや寒さが厳しいなどで戸外活動ができないときにぜひ試してみてはいかがでしょうか。
乾布摩擦のように体をこすったり、縄跳びのようにして足をくぐらせたりするだけで、全身運動になりますよ。
また、1対1の綱引きもタオルでできます。
踏ん張る力や体重を後ろにかける力など、子供たちも学ぶことの多い経験ではないでしょうか。
タオルと広い場所さえあればどこでもできるのもポイント。
ぜひ子供たちとタオルを使ってさまざまな運動遊びを楽しんでくださいね。
バナナくんたいそう

絵本作家であり、『にじ』など子供から大人まで愛される楽曲を創作し続けるシンガーソングライターでもある新沢としひこさんが手がける、体操ナンバー。
ラテン調の軽快なリズムに、小さなお子さまでもなじみやすい「バナナ」をテーマにしたシンプルな楽曲。
ご本人が登場している公式動画を見ると、自由に踊っていいんだよ、というメッセージが伝わってくるようです。
開放的にのびのびと踊りながら、体を動かすことが「楽しい!」という気持ちを体感してほしいですね!
体操「ようかい体操第一」

2013年に発売されたゲーム『妖怪ウォッチ』は当時子供たちの間でまたたく間にヒットし、アニメ化もされて大人気でした。
そのアニメ『妖怪ウォッチ』の初代エンディングテーマになっていたのがこの『ようかい体操第一』です。
ゲームやアニメに登場するキャラクターが曲に合わせてユニークに踊る体操は全身を使うため、運動遊びとしても十分楽しめます。
どの世代でも楽しめる体操ですね。
先生も一緒に体を動かして子供たちと盛り上がりましょう。
フルーツバスケット

3歳児になると、ある程度のルールを守って遊べるようになります。
そんな時期に取り組みたいのが『フルーツバスケット』。
大勢でわいわいと楽しめるのがこのゲームの魅力の1つですよね。
そんな『フルーツバスケット』のルールは非常にシンプル。
オニ役が特定のフルーツの名前を叫び、椅子に座っている人は自分が所属しているフルーツの名前を呼ばれたときにだけ席を移動します。
この間にオニ役は席につくというものです。
ルールを覚えたての子供たちも楽しめるよう、先生が思いっきり雰囲気作りができるとよいですね!
なべなべそこぬけ

タオルを使って「なべなべそこぬけ」で遊びましょう。
まずスポーツタオルやバスタオルなど、大きさと長さがあるタオルを用意します。
一方の端を大人が、もう一方を子どもが持ちます。
「なべなべ」と歌いながらタオルを揺らし、「底が抜けたら帰りましょう」の歌詞に合わせて、タオルを持ったままくるりと回ります。
速く回ろうとしたり、強くひっぱったりすると肩に負担がかかるので注意してくださいね。
上手に回れるまで練習したら子どもたち同士でやってみても楽しめますよ!
サーキット遊び

運動会だけでなく、雨の日にも楽しめるサーキット遊び。
障害物をこなしながら回っていると、テンションもどんどん上がっていきそうな楽しさです。
コースを作り、その上をはったり登ったり、飛んだり、くぐったりと運動のパターンをいくつか用意すると、楽しさも増えそうです。
ぐるぐる回っているうちにより早く回りたいという気持ちが出てくるのもいいですね。
運動会の時は何週回るかなどとゴールを決め、あと〇週だよ、と声かけをするとよいでしょう。