【保育・運動遊び】体を動かす楽しい遊び
からだをつかう運動遊びは保育には欠かせませんよね。
こちらでは、外での遊びや室内でできるアイデアをご紹介します。
こちらを参考にいろいろな運動遊びを取り入れて、ぜひ子供たちの心と体を大きく育ててくださいね。
特別な道具がなくてもできる遊びも多いので、準備がなくても安心です。
大人も一緒に遊びを楽しむことで、みんなで楽しい時間を過ごせます。
笑い声があふれる楽しい時間を作ってくださいね。
子供も大人もからだをいっぱい動かして、元気に遊びましょう!
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【保育・運動遊び】体を動かす楽しい遊び(81〜100)
リトミック

音楽に触れ合いながら、子供たちの身体能力、知覚、感覚などあらゆる基礎能力の発達を促進する教育がリトミックです。
ピアノのリズムに合わせて、ハイハイしたり、歩いたり、寝転がったり、子供たちの年齢に合わせて体をめいいっぱい使って遊びましょう!
雨の日が続いて気分が落ち込みがちなお子さんのストレス発散にもなるのではないでしょうか。
子供たちが好きな童謡やアニメの音楽を取り入れたり、絵本の中の体操をリズムに合わせておこなうなどアレンジを加えてもいいですね!
【運動遊び】ケンケンパ

ケンケンパは誰しも一度は経験したことのある遊びではないでしょうか。
片足でジャンプして丸から丸へ移動し、パッと両足で着地するのを繰り返すこの遊び、実はこの動きにはリズム感やジャンプ力、表現力の発達なさまざまな身体能力の促す効果があると言われています。
地面に丸を書くだけで簡単に楽しめるのも魅力の一つですよね。
片足ジャンプができるようになる2歳児さんにもぴったりな遊びです。
形式にとらわれず、まずは好きな場所で自由に片足でジャンプしたり、リズムに合わせて両足をぱっと開いたりしながら、遊びを通して新しい体の動かし方を楽しんでいけるといいですね!
もうじゅう狩り

室内で楽しい冒険遊びができる、もうじゅう狩り。
先生の歌に合わせて、初めはもうじゅう狩りの歌をみんなで歌います。
歌の中では、もうじゅう狩りに必要なたくさんの武器も持っているよと歌われているので、歌詞に合わせた振り付けもしてみてくださいね。
歌の最後に、先生から見つけた猛獣の名前が言われます。
その名前の文字数と同じ人数でグループを作って座れたらOK!
例えば、見つけた猛獣が4文字の「ライオン」なら、4人でグループを作るといった形です。
徐々に文字数の多い猛獣を見つけて、難しくしていくのもオススメ!
たくさんの猛獣を見つけてみてくださいね。
バルーンを使った運動遊び

パラバルーンを使ったさまざまな動きで、遊んでみましょう!
例えば、パラバルーンの上に丸めた新聞紙や紙を乗せ、パラバルーンを揺らしてそれらを跳ねさせて「ポップコーン」という技に挑戦。
他にも先生が持ち上げたパラバルーンの下をダッシュでくぐり抜けたり、地面に置いたままのパラバルーンをはってくぐり抜けたりなどもおもしろそうですね。
特にこれをしようということを決めずに、自由にまずはパラバルーンに触れるところから初めてみましょう!
こうした遊びで使うパラバルーンは、ミニサイズのものがオススメです。
【保育・運動遊び】体を動かす楽しい遊び(101〜120)
リズム遊び

音楽や楽器の演奏に合わせて体を動かすリズム遊び。
簡単ですぐにでもできる、手足をその場で動かすような遊びから、全員がその場で全身を使う動き、歩き回るなど場所や人数によっても遊び方が工夫できるのがオススメポイント。
ピアノの音に合わせて、早まったり遅くなったりするリズムに歩幅や歩く速さを合わせて、そして上半身も「腕を大きく回してみよう!」「手をたたいてみよう!」など動きを取り入れても。
子供たちが普段から親しんでいる童謡などをチョイスしてみてもいいですね。
手つなぎ鬼

手つなぎ鬼は、シンプルなルールを理解できるようになった3歳児さんとぜひ一緒に楽しみたい遊びです。
手をつないだまま走る方法もありますが、体が小さくお友達への配慮が難しい時期には、手をつないだ子供たちはその場で立ち止まってもらいましょう。
鬼が列につっくき、つっくいた方と反対側の子供が鬼になってまた別の列に行きます。
いつ鬼が来るかドキドキしたり、お友達が走っているのを応援したりと思いっきり楽しめますよ!