【保育・運動遊び】体を動かす楽しい遊び
からだをつかう運動遊びは保育には欠かせませんよね。
こちらでは、外での遊びや室内でできるアイデアをご紹介します。
こちらを参考にいろいろな運動遊びを取り入れて、ぜひ子供たちの心と体を大きく育ててくださいね。
特別な道具がなくてもできる遊びも多いので、準備がなくても安心です。
大人も一緒に遊びを楽しむことで、みんなで楽しい時間を過ごせます。
笑い声があふれる楽しい時間を作ってくださいね。
子供も大人もからだをいっぱい動かして、元気に遊びましょう!
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【保育・運動遊び】体を動かす楽しい遊び(71〜80)
バナナくんたいそう

絵本作家であり、『にじ』など子供から大人まで愛される楽曲を創作し続けるシンガーソングライターでもある新沢としひこさんが手がける、体操ナンバー。
ラテン調の軽快なリズムに、小さなお子さまでもなじみやすい「バナナ」をテーマにしたシンプルな楽曲。
ご本人が登場している公式動画を見ると、自由に踊っていいんだよ、というメッセージが伝わってくるようです。
開放的にのびのびと踊りながら、体を動かすことが「楽しい!」という気持ちを体感してほしいですね!
マーク探しゲーム

丸や三角、四角など指定されたマークの上を通って歩く「マーク探しゲーム」は、室内でできる遊びで5歳児以上にオススメです。
最初に、いろんなマークが描かれた紙を何枚か床に貼って、道を作っておきます。
そしてゴールにも、マークが描かれた紙を各種類1枚ずつ用意しておきます。
子どもたちは、ボールを持ってスタート。
滑らないように裸足で行うといいですね。
最後はゴールに正しく置かれたボールの数を数えてチームごとに競うと、声を合わせて数を数えるので盛り上がりますよ!
体操「ようかい体操第一」

2013年に発売されたゲーム『妖怪ウォッチ』は当時子供たちの間でまたたく間にヒットし、アニメ化もされて大人気でした。
そのアニメ『妖怪ウォッチ』の初代エンディングテーマになっていたのがこの『ようかい体操第一』です。
ゲームやアニメに登場するキャラクターが曲に合わせてユニークに踊る体操は全身を使うため、運動遊びとしても十分楽しめます。
どの世代でも楽しめる体操ですね。
先生も一緒に体を動かして子供たちと盛り上がりましょう。
フープ椅子取りゲーム

体と頭を使って遊ぼう!
フラフープ椅子取りゲームのアイデアをご紹介します。
準備するものはさまざまな色の小さいフラフープ10本程度です。
無人島がテーマの歌をみんなで口ずさみながらフラフープの周りを歩きましょう。
先生が「1,2,3」と声をかけたらフラフープの島の中へ入ります。
徐々にフラフープの数を減らしながら遊ぶとドキドキハラハラしそうですね!
遊びに慣れてきたら入るフラフープの色を指定したり、色に関連した物でフラフープの指定をしながら楽しもう!
リトミックあそび

フラフープを使って楽しく体を動かそう!
リトミックあそびのアイデアをご紹介します。
運動会や生活発表会で普段の活動を披露できるので、保護者の方も子供も嬉しいですよね!
日頃から親しんでいるリトミックあそびを活用して、リトミックの発表会を設定するのはいかがでしょうか?
フラフープを使って楽しく体を動かすことで、リズム感を育むだけでなく集中力や持久力が高まるでしょう。
遊びながら学ぶことで、音楽や運動に対するポジティブなイメージを育めそうですね!
ボール鬼

やわらかいボールを使って遊ぶ鬼ごっこ、ボール鬼を紹介します。
鬼が決まったら、鬼はボールをもって追いかけましょう。
逃げているお友達に向かってボールを投げます。
ボールが当たったお友達が次の鬼になり交代します。
走ったりボールを投げたりすることは全身の運動にもつながっていきますね。
ボール鬼をするときはやわらかいボールを使い、頭や顔に向かって投げないなどのルールを説明してから遊んでくださいね。
広い場所の場合には、逃げる範囲を決めるのも良いかもしれませんね。
ごむだん

ゴムダンの遊び方をご紹介します。
平らなゴムを用意したら、2人でゴムの端と端を持ってくださいね。
まずはゴムを飛びこえるあそびからはじめてみましょう。
ゴムは足首の高さで持ち、それを飛びこえます。
足がゴムに引っかかっても、反対側に抜け出せれば成功です。
両足跳び、後ろ両足跳び、側転跳びなど、いろいろな跳び方で飛んでみましょう!
高さも高くしていくことで、難易度も高くなり、盛り上がりそうですね!
ゴムは緩んでいると危ないので、ピンと張った状態で進めてくださいね。






